衆議院議員の河野太郎議員。SNSを使った政策発信は多くの若者の心を掴み、次期総理大臣候補として注目されています。
ファーストレディー候補と騒がれている奥さまの名前は河野香さんといい、とても美人と評判です。
今日ここでは、河野太郎議員の嫁(妻)河野香さんにまつわる
- 若い頃の学歴や経歴が凄い
- 大原香時代の受賞歴
- 大学や高校どこ
- 実家は群馬県の名家
- 子供は息子1人
- 嫁好きエピソード
について詳しく紹介します。
ぜひ、最後までお付き合いくださいね~♪
【顔画像】河野太郎の嫁(妻)河野香が超美人!
河野太郎議員の奥さまの名前は河野香(こうの かおり)さんといいます。
気になる嫁(妻)河野香さんの画像がこちら。
向かって右端の女性が河野香さんになりますが、着物が似合う日本美人という印象ですね。
河野太郎議員よりも2歳年下と報じられている妻の香さん。
河野議員は1963年1月10日生まれで2024年現在は61歳ですので、香夫人の年齢は59歳とになります。
河野議員の地元でもある神奈川平塚市では、香夫人の『美貌』に注目が集まっているとのこと。
これまで表舞台にはほとんど登場しなかった香夫人ですが、河野議員が外務大臣を務めた時には、各国の大使と交流を深めるなど積極的に活動してきました。
そんな香夫人の結婚前の受賞歴が話題になっているようです。
河野香『旧姓大河原香』時代の受賞歴を詳しく
河野太郎議員の嫁(妻)河野香さんの旧姓は、大河原香さんというお名前。実は香夫人はバイリンガルです。
東京都出身の香夫人。父親は食品関連の専門商社に勤務していました。
父の仕事の関係で幼少期をオーストラリアで過ごし、小学5年生の時に帰国した香夫人。
帰国した当時は文化の違いや日本語に慣れていないこともあって、小学校のテストにとても苦戦したといい、時間内に問題を半分しか解けなかったといいます。
香夫人はのちに開いた講演会で「小学生時代の私は落ちこぼれだった」と明かしているそうです。
そんな香夫人ですが、中学時代に作文コンクールで『中学生文部省大賞』を受賞しました。
バイリンガルで日本語に馴染めずにいた女の子が、「作文日本一」を受賞するまでの経緯が気になりますね。
落ちこぼれが日本一になるまで
旧姓である大河原香時代に「中学生文部省大賞」を受賞された香夫人。受賞作のタイトルは『向山洋一先生』でした。
実はタイトルにもなっている向山洋一先生との出会いが、香夫人の運命を変えたそうです。
帰国子女でマイペースな娘を心配した母は、教育者として有名な向山洋一さんに相談。その結果、香夫人は向山さんが運営する大田区の小学校へ転校することになりました。
こちらは向山洋一さんの画像。
向山さんは2015年に開催された講座で、当時の香夫人について次のように語っています。
私の教え子で、もう二十年前になりますかね。大河原香。ゆっくりでノロマな子がいました。
引用元:TOSS LAND
マイペースな娘を心配する母親は「先生、この子(香夫人)はこのまま大丈夫でしょうか。どうか信じてあげたいんですが」と相談したそうです。
それに対して向山洋一さんは
お母さん、一つだけお願いです。早くしなさいという言葉は一言も言わないでほしいのです。それがこの子の個性だからです。だから、私もまた、全力でこの子を応援したいと思います。
引用元:TOSS LAND
と答えたそうです。
初登校した日には、筆記用具の意味さえわからなかったという香夫人。
向山洋一さんが提案した個性を伸ばす教育方針や香夫人の努力が実って、卒業後は『作文日本一』を受賞します。
香夫人の幼少期を明かした向山洋一さんの講座。講演を聞いた受講者から「香さんは素晴らしい女性」と、称賛の声があがったそうです。
そんな美人で優秀な香夫人の学歴や経歴が気になりますよね。
河野香【若い頃】学歴や経歴が凄い!
時期総理大臣と期待されている河野太郎議員。その妻である香夫人の学歴や経歴が注目を集めているようです。
東京都大田区出身の河野香さんは、向山洋一先生が運営する大田区内の小学校を卒業。その後は中学受験を経て
- 聖心女子学院中等科
- 聖心女子学院高等科
- 聖心女子大学
へ進学しました。
聖心女子学院はカトリック系の私立女子学校。上皇后である美智子さまの出身校としても知られています。
香夫人は聖心女子大学を卒業後『モルガン系銀行』に就職しており、社長秘書を務めていたそうです。
それにしても華々しい経歴ですよね。
河野太郎議員の外相時代には、得意の英語でサポートしたという香夫人。
そんな香夫人は東京都出身なのですが、一方では群馬県の出身という噂も浮上しているようです。
そこで、香夫人の実家ついても探ってみました。
河野太郎の嫁・河野香『実家は群馬県』名家出身
ネット上で『群馬県の名家出身』と囁かれている河野香さんですが、香夫人の実家や出身地は東京都。
そんな香夫人と群馬県の関係を調べたところ、香夫人の父親の実家が群馬県にあることが判明しました。
香夫人の父親は、大河原昭次さんというお名前です。
父親の大河原昭次さんは高校まで実家がある群馬県で過ごしたのち、慶應義塾大学への進学をきっかけに上京。
大学卒業後は食品専門商社『カーギルジャパン』に就職。同会社の常務を歴任したそうです。
また香夫人の叔父にあたる大河原清一さんは、群馬県信用組合の元理事長。
祖母の久子さんは、横浜ゴムで取締役支配人を務めた永岡俊一さんの娘といいます。
それにしても華々しい家系。香夫人は噂通り『群馬県の名家出身』でした。
実は群馬県には、香夫人の旧姓でもある『大河原』という名家が実在します。
大河原家は松井田において藩主から苗字帯刀を許された名家であり、塩物商い・回漕業を営む大河原屋を開いていた。
引用元:名刀幻想辞典
香夫人が上記の血筋にあたるかはどうかは不明ですが、大河原というとても珍しい苗字からみて親戚筋にあたる可能性も考えられますよね。
いずれにしても、香夫人の夫である河野太郎議員は政治家一族。
- 父親:元副総理兼外務大臣を歴任した河野洋平氏
- 祖父:農林大臣を歴任した河野一郎氏
- 大叔父:参議院議長を務めた河野謙三氏
という家柄に生まれています。
世襲議員でもある河野太郎議員と結婚されるわけですから、とうぜん家柄も重要視されますよね。
群馬県の名家出身である香夫人は、河野家の嫁として理想の相手だったと推測できます。
実際に群馬県における河野太郎議員の人気や知名度は抜群という噂。香夫人の内助の功と言えるのではないでしょうか。
河野太郎と妻【馴れ初め】一目惚れ猛アプローチ
ご夫婦の馴れ初めは、河野太郎議員の猛アプローチから始まりました。
実は河野議員と香夫人の兄は慶應大学の同窓生。その縁で知り合い、河野議員が香さんに一目惚れしたと言われています。
一目惚れされるくらいですから、若い頃の香夫人はさぞかし美人だったのでしょう。
出会いの場所や時期については不明ですが、河野議員は香夫人にベタ惚れだったようで駅の改札口で待ち伏せしたこともあったとか。
一歩間違えればストーカーみたいなアプローチ…。河野議員はかなり情熱的な男性なんですね。
河野議員の熱烈なアプローチで交際が始まったお二人は、1993年に宮澤喜一元首相の仲人で挙式したそうです。
河野太郎と香夫人の子供は息子1人
河野太郎議員と香夫人の子供は1人です。
なかなか子供に恵まれなかった夫婦ですが、結婚9年目の2002年に第一子となる男の子を授かりました。
この時、河野議員は39歳でした。こちらが長男の幼少期の画像です。
目元が母親の香さんに似てますね。
2024年に22歳を迎える長男の名前は、河野一平さんといいます。
どうやら、祖父である河野洋平氏の名前から一文字取って一平と命名したようです。
現在大学生の長男一平さんですが、どうやら「慶應義塾大学に通っているのではないか」と囁かれています。
政治家一族に育ったわけですから、いずれ長男の一平さんも政界に進出して表舞台に立ちそうですよね。
残念ながら最近の顔画像は、非公開となっている長男一平さん。
母親の香さんに似たイケメンに成長しているのではないでしょうか。
河野太郎の嫁好きエピソードがすごい!
河野太郎議員は政界きっての愛妻家としても知られているそうです。
自身のTwitterでは政策だけでなく香夫人についても触れている河野議員は、奥さまを『愛妻』と表記しているとか。
香夫人の誕生日には
世耕さんにKindleDXを見せてもらった。愛妻の今年の誕生日プレゼントはこれに決定。自分の分も奮発しちゃおう。外国の雑誌、新聞はこれでカバーできる。
引用元:Twitter
と奥さまへのプレゼントにKindleDX(電子書籍リーダー)を選んだことを明かしました。
微笑ましいエピソードですよね。
また自身のインスタには、父親の河野洋平氏と並んで座る香夫人の写真を投稿しています。
河野議員のSNSは香夫人にまつわる話題がたびたび登場しており、愛妻家の顔をのぞかせていました。
そんな嫁好き河野議員は、自宅では香夫人を『カオチン』と呼んでいるといい、奥さまの手料理が大好きなのだとか。
結婚して30年以上が過ぎた夫妻ですが、今でも新婚夫婦のようにラブラブな関係ということがうかがえますね。
河野太郎の嫁は河野香【まとめ】
河野太郎議員の嫁(妻)河野香さんの経歴や学歴、実家について紹介しました。
河野議員の地元、神奈川県平塚市でも『美人』と有名な香夫人。
小学生時代はマイペースな女の子だったものの、中学時代には作文コンクールで日本一に輝いた受賞歴を持っています。
美人で聡明な夫人に支えられている河野太郎議員。香夫人の父親の実家がある群馬県では、抜群の支持を得ているとか。
奥さまの内助の功で総理大臣に就任する日も、そう遠くはないかもしれませんね。