菅政権で行政改革担当大臣に就任された河野太郎議員。
SNSを使った政策発信は多くの若者の心を掴み、次期総理大臣候補として注目されてるようです。
ファーストレディー候補とも言われる河野議員の奥さまは、河野香さんといいます。
今日ここでは、河野太郎議員の嫁・河野香さんにまつわる
- 旧姓:大原香時代の受賞歴
- 学歴:高校や大学
- 嫁好きエピソード
を紹介します。
是非、最後までお付き合いくださいね~♪
目次
画像|河野太郎の嫁・河野香が美人と評判!

河野太郎議員の奥さまの名前は河野香(こうの かおり)さんといいます。
気になる奥さまの画像がこちら↓

着物が似合う日本美人という印象。
河野議員の地元でもある神奈川平塚市では、香夫人の『美貌』が評判になているようですよ。
これまで表舞台にはほとんど登場しなかった香夫人ですが、河野議員が外務大臣を務めた時には、各国の大使と交流を深めるなど積極的に活動をされていました。

そんな香夫人の結婚前の受賞歴が話題になっているようです。
旧姓:大河原香時代の受賞歴

河野太郎議員の嫁、河野香さんの旧姓は大河原香さんといいます。
実は香夫人はバイリンガル。小学小学5年生の時にオーストラリアから帰国しました。
帰国した当時は文化の違いや日本語に慣れていないこともあって、小学校のテストにとても苦戦したといい、時間内に問題を半分しか解けなかったとか。
香夫人は、のちに開いた講演会で
小学生時代は落ちこぼれだった
と明かしているそうです。
そんな香夫人ですが、中学時代に作文コンクールで『中学生文部省大賞』を受賞されています。
日本語に馴染めずにいた女の子が「作文日本一」の座につくまでの経緯が気になりますよね。
落ちこぼれが日本一になるまで
旧姓の大河原香時代に「中学生文部省大賞」を受賞された香夫人。この時の作文のタイトルは『向山洋一先生』でした。
実はタイトルにもなっている向山洋一先生との出会いが、香夫人の運命を変えたそうです。
帰国子女でマイペースな娘を心配した母は、教育者として有名な向山洋一さんに相談。
その結果、香夫人は向山さんが運営する小学校へ転校することになりました。
向山洋一さんの画像↓

向山さんは2015年に開催された講座で、当時の香夫人について次のように語っています。
私の教え子で、もう二十年前になりますかね。大河原香。ゆっくりでノロマな子がいました。
引用元:TOSS LAND
マイペースな娘を心配する母親は「先生、この子(香夫人)はこのまま大丈夫でしょうか。どうか信じてあげたいんですが。」と相談されたとか。
それに対して向山さんは
お母さん、一つだけお願いです。早くしなさいという言葉は一言も言わないでほしいのです。それがこの子の個性だからです。だから、私もまた、全力でこの子を応援したいと思います。
引用元:TOSS LAND
と答えたそうです。
登校の初日には「筆記用具」の意味さえわからなかったという香夫人。
向山さんの個性を伸ばす教育方針や努力の結果が実って、卒業後には『作文日本一』を受賞されるまでになったのです。
香夫人の幼少期を明かした向山洋一さんの講座。受講者からは「素晴らしい女性」とコメントがあがるほど大反響だったといいます。
そんな美人で優秀な香夫人の学歴が気になりますよね。
河野香の学歴|高校や大学は?

河野太郎議員の嫁・香さんの学歴を探ってみたのですが、全く情報がありません。
2021年2月の時点で分かっているのは
- 小学小学5年生の時にオーストラリアから帰国
- 日本の小学校に編入
- 向山洋一さんが経営する小学校へ転校し卒業
という小学校卒業までの学歴のみ。出身高校や大学については公表されていません。
メディアの前にあまり露出されていないということもあり、香夫人の学歴情報はかなり少なめです。
また香夫人については
- 群馬県の名家の出身である
- 外資系の銀行で働いていた
との噂も浮上しているようですので、実家ついても探ってみました。
河野香は群馬県の名家出身?
河野香さんは群馬県の「名家出身」と言われていますが、情報源は見つかっていません。
そこで、香夫人の旧姓でもある『大河原』という苗字について調べてみました。
確かに群馬県には、大河原という名家が実在しています。
大河原家は松井田において藩主から苗字帯刀を許された名家であり、塩物商い・回漕業を営む大河原屋を開いていた。
引用元:名刀幻想辞典
しかし、香夫人が上記『大河原家』の子孫に当たるのかは不明です。
香夫人の旦那さんでもある河野太郎議員は政治家一族。
- 父親は元副総理兼外務大臣などを歴任された:河野洋平議員
- 祖父は農林大臣などを歴任された:河野一郎議員
- 大叔父は参議院議長を務めた:河野謙三議員
という家柄に生まれています。

世襲議員でもある河野太郎議員と結婚されるわけですから、一般家庭のお嬢さんでは務まりませんよね。
そのことからも、香夫人が「名家の出身」という噂の信憑性は高そうな気がします。
河野太郎と香夫人の慣れ初めはや子供は?

ご夫婦の馴れ初めは、河野太郎議員の猛アプローチから始まります。
出会いの場所や時期については不明ですが、河野議員は香夫人にベタ惚れだったようで
待ち伏せしたこともあった
との情報もありました。
河野議員は情熱的な男性なんですね。
お二人は宮澤喜一元首相の仲人で、1993年に結婚式を挙げたそうです。
なかなか子供に恵まれなかった夫婦ですが、結婚9年目の2002年に男の子が誕生。この時河野議員は39歳だったといいます。
ただ長男については名前が「一平さん」という情報だけで、顔画像や学歴などは一切公開されていません。
政治家一家に育ったわけですから、いずれ長男の一平さんも政界に進出しそうですよね。
河野太郎の嫁好きがすごい!
河野太郎議員はとても愛妻家としても知られています。
政策だけでなく香夫人についてもTwitterで触れている河野議員は、奥さまを『愛妻』と呼んでいるとのこと。
香夫人の誕生日には
世耕さんにKindleDXを見せてもらった。愛妻の今年の誕生日プレゼントはこれに決定。自分の分も奮発しちゃおう。外国の雑誌、新聞はこれでカバーできる。
引用元:Twitter
と奥さまへのプレゼントにKindleDX(電子書籍リーダー)を選んだことを明かしています。
微笑ましいですよね。
また自身のInstagramには、父親の河野洋平議員と並んで座る香夫人の写真を投稿。

河野議員のSNSに登場する香夫人へのつぶやきや画像からは、愛妻家の顔がうかがえますよね。
そんな嫁好き河野議員は、自宅では香夫人を『カオチン』と呼んでおり、奥さまの手料理が大好きなのだそう。

結婚28年目のお二人ですが、今でも新婚夫婦のようにラブラブということが分かりました。
まとめ
河野太郎議員の嫁・河野香さんについて紹介しました。
河野議員の地元、神奈川県平塚市でも『美人』と有名な香夫人。
小学生時代はマイペースな女の子だったものの、中学時代には作文コンクールで日本一に輝いた受賞歴を持っています。
美人で聡明な夫人に支えられている河野議員。
奥さまの内助の功で総理大臣に就任する日も、そう遠くはないのかもしれませんね。