岸田文雄【家系図が豪華】安倍晋三・宮沢喜一・麻生太郎は親戚関係！祖父や父親も詳しく

第100代及び101代『内閣総理大臣』を務めている岸田文雄さん。

その政治手腕に期待がかかる岸田首相ですが、祖父・父親から続く「３世議員」であることでも知られています。

さらに、家系図に載っている親戚関係にまで視野を広げてみると

という歴代首相とも繋がりがあるそうです。まさに、選ばれし政治家一族といった血筋の出身なんです！

そこで今回は『岸田文雄首相の家系図』について詳しくお伝えしていきます。

ぜひ最後までご覧ください！

【図解】岸田文雄の家系図を分かりやすく解説！

こちらが、岸田文雄首相の家系図になります。

ご覧のように、岸田家は親子３代にわたって衆議院議員を務めてきた政治家一族です。

岸田首相の”首相秘書官”を務めた長男の翔太郎さんも、将来的には政治の道に進むとの噂。実現すれば４代続く政治家一族ということになりますね。

こちらが岸田文雄さんの長男・岸田翔太郎さんです。

親戚には大手企業の重役も多く、なんとも豪華な家系図となっています！

ここからは、岸田文雄首相の家系図から注目人物をピックアップしてご紹介します！

岸田文雄さんの子供３人については、こちらで詳しく紹介しています。

http://migration.hatoltd.com/archives/10265

出典：https://ja.wikipedia.org/

岸田首相の祖父・岸田正記（まさき）さんは昭和初期から中期にかけて活躍した政治家です。

旧満州での不動産業・百貨店経営で財を成した後、政治家に転身。

1928年に衆議院議員となり、６期連続の当選をしています。

戦後の占領政策で一時職を追われましたが、1953年に再び衆議院議員に当選。

政治活動のみならず実業家としても手腕を発揮し、現在の岸田家発展の礎を築いた人物と言えます！

出典：https://wp2019.jp/

岸田首相の父・岸田文武（ふみたけ）さんは通産官僚（現・経済産業省）から政治家に転身し活躍した人物です。

1979年の衆議院議員当選以降、計５回の当選を果たしました。

ちなみに麻生太郎元総理、亀井静香元衆議院議員は議員の当選同期です。

東京大学出身の元エリート官僚という経歴を生かし

といった役職を歴任しました。

妻の澄子さんは日東富士製粉の社長令嬢、弟の岸田俊輔さんは広島銀行会長と財界にも強いコネクションがあったようですね！

出典：https://www.nhk.or.jp/

岸田首相のいとこ・宮澤洋一さんは自民党の参議院議員。

これまでに衆議院・参議院合わせて５期の当選を果たしているベテラン議員です。

2021年現在での自民党での役職は税制調査会小委員長となっています。

出典：https://www.j-cast.com/