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家系図|河野太郎の親族企業は中国とズブズブ?日本端子・伊藤忠・丸紅も一族会社!



2021年の自民党総裁選に出馬した衆議院議員の河野太郎行政改革担当相

決選投票では岸田文雄・前政調会長が自民党新総裁に選出され、河野さんは落選という結果に終わりましたね。

河野太郎さんといえば生粋の政治家一族の出身として知られ、自身も親子3代に渡って国政に関わってきた世襲議員として有名です。

また親族には実業家も多く、政財界に大きな影響力を持った一族であることから「華麗なる一族」と呼ばれることも…。

そこで今回は河野太郎・行政改革担当相について以下の内容をお伝えします。

  • 河野太郎の家系図を紹介
  • 河野太郎の親族企業を紹介
  • 河野太郎の一族企業と中国との関係

総裁選で注目を集めた、親族企業と中国との関係についてもご紹介しています。

ぜひ最後までご覧ください!





河野太郎の華麗なる家系図を紹介

こちらが「華麗なる一族」と言われる河野太郎さんの家系図です。

政治家・実業家ともに大物の名前が連なっており

華麗なる一族と呼ばれるのも納得

といった感想です。

ここからは河野太郎さんと同じく国会議員として活躍した祖父と父親をピックアップしてご紹介します。

河野太郎の祖父:河野一郎

出典:https://ja.wikipedia.org/
河野一郎のプロフィール
生年月日 1898年6月2日
没年月日 1965年7月8日(67歳没)
出身地 神奈川県足柄下郡豊川村
出身校 早稲田大学政治経済学部
前職 朝日新聞社社員

河野太郎さんの父方の祖父・河野一郎さんは日本自由党幹事長・自由民主党総務会長などを歴任した昭和中期の政界実力者の一人です。

第3次池田改造内閣と第1次佐藤内閣では副総理を務めたほどの大物政治家でした。

出典:https://otakei.otakuma.net/

NHKの大河ドラマ「いだてん」では河野一郎さん役を桐谷健太さんが演じ、河野太郎さんが「おじいちゃん。」とリツイートしたことでも話題になりましたね。

河野太郎の父:河野洋平

出典:https://mainichi.jp/
河野洋平のプロフィール
生年月日 1937年1月15日
年齢 84歳(2021年現在)
出身地 神奈川県平塚市
出身校 早稲田大学政治経済学部経済学科
前職 ニチリョウ代表取締役社長

河野太郎さんの父・河野洋平さんは河野一郎さんの次男で一郎さんの支持基盤を引き継ぎ、国政で活躍した政治家。

一度は顔を見たことがあるという方が多いのではないでしょうか。

衆議院議長、副総理(村山内閣)、外務大臣、内閣官房長官などを歴任し、自民党の総裁も努めたほどの実力者です。

従軍慰安婦問題について言及した「河野談話」を発表したことでも有名ですね。

2021年現在は一線を退いていますが、今回の総裁選では息子の河野太郎さんのために一肌脱いでいたようです。

洋平氏は15日、都内の青木幹雄・元参院議員会長の事務所を訪れた。青木氏はかつて「参院のドン」と呼ばれ、参院竹下派に影響力を残す。洋平氏は太郎氏の支持拡大に協力を求めたとみられる。

出典:https://www.yomiuri.co.jp/

議員時代に培った影響力はまだまだご健在のようですね…!

河野太郎の親族企業を一覧で紹介

出典:https://president.jp/

過去には多くの政治家を排出している河野一族ですが、母方の高祖父・伊藤忠兵衛を始めとして著名な実業家も数多く存在します。

以下に一覧にまとめてみましたのでご覧ください。

社名 関連する人物 役職
伊藤忠商事 母方の高祖父・伊藤忠兵衛 創業者
丸紅
江商 父方大叔父・駒村資正 社長
東洋紡 母方の祖父・伊藤恭一 会長
ラジオ日本 父方叔父・駒村秀雄 社長
イトゥビル 母方叔父・伊藤勲 取締役社長
日本端子 弟・河野二郎 代表取締役社長

このように有名企業の創業者や会長が名前を連ねており

政界だけでなく財界にも強い影響力を持っていたこと

が想像できますね。

伊藤忠商事」と「丸紅」という

日本の五大総合商社に数えられる大企業の創業者の家系

というだけでもすごい血筋であることがお分かりいただけると思います。

親族の誰もが何かしらの役職についているような家系ですからね…。

絵に描いたようなエリート集団の河野一族。

河野太郎さんの息子・一平さんも政治家か実業家の道に進むのではないでしょうか!

河野太郎の一族企業は中国とズブズブ?

出典:https://www.tokyo-np.co.jp/

Yahooで河野太郎さんについて調べてると以下のようなサジェストが表示されます。(2021年9月29日現在)

この中で気になるのがTOP2の

  • 中国
  • 日本端子

というキーワードです。

日本端子は河野さんの父・河野洋平さんが大株主で弟・河野二郎さんが社長を務めるいわゆる河野家の一族企業

日本端子から河野太郎さんへの献金も話題になりましたが、ここにきて問題視されているのが

日本端子と中国との関係

です。

日本端子は中国に3つの子会社を持っていることなどから、以下のような疑惑が持ち上がっています。

  • 日本端子は対中ビジネスで利益を得ている
  • 日本端子は中国大手との合弁でズブズブの関係

一族企業と中国との結びつきが強いことから、河野太郎さんが「中国寄り」ではないか?とする意見も多いのです。

対中ビジネスで利益を得ているという疑惑について、河野さんは自身の公式サイトで以下のように回答しています。

日本端子全体の中国向け売上は、全体の8%程度であり、その90%は中国で操業している日本企業向け

出典:https://www.taro.org

これが事実ならメインの取引先は日本企業ということになり、対中ビジネスで利益を得ているとまでは言えないのではないでしょうか。

また、中国では国が保護したいと考えている産業は独資(外資100%)が認められておらず合弁企業にせざるを得ないという背景があります。

独資が認められていない産業は、中国が国として保護しようと考えている産業になります。例えば、自動車メーカーや自動二輪メーカー、証券会社や生命保険会社、社会インフラ関連企業などは外資独資が認められず…

出典:https://www.theoceanz.com/Countryinfo/china_regulation#gsc.tab=0

日本端子の商品は主に自動車部品に使用されており、自動車メーカーとみなされれば合弁企業の形を取るのが通例ということになりますね。

これはもちろん他の中国進出企業にも当てはまることなので、合弁だからといって

日本端子が中国とズブズブの関係というのは誤解

であるといえます。

出典:https://campbbq.jp/

とはいえ、対中政策が重要とされる中、日本の政治家の親族企業が中国で操業しているという状況を不安視されるのは当然でしょう。

特に首相になろうとしている人物ですから、懸念が大きくなるのも致し方ないと言えます。

今回の疑惑についても、前々から指摘されていたものが総裁選の影響で再燃してしまった形です。

総裁選後半の河野支持失速の一因にもなってしまったこの疑惑。

少し脇が甘かったと言えるかもしれませんね。