子役としてデビューし、現在は女優として活動する芦田愛菜さん。
2024年現在19歳の芦田愛菜さんは、偏差値77という超難関高校に通っていたそうです。
中学で受験をして、エスカレーターで高校に進学したという芦田愛菜さん。では、小学生の頃はどんな生徒だったのでしょうか?
今日はここでは、芦田愛菜さんが通った小学校や、当時の成績。
さらに、芦田愛菜さんがクラスでいじめを受けていたという噂についても、詳しくご紹介します。
芦田愛菜の出身小学校はどこ?第一日暮里小で成績トップ5!
兵庫県西宮市出身の芦田愛菜さんは、幼稚園のころは西宮で過ごしました。
芦田愛菜さんが通った西宮の光明幼稚園に関しては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
3歳のころから始めていた芸能活動を本格化させるために、小学校入学のタイミングで東京へ引っ越し。東京の小学校へ入学します。
芦田愛菜さんが通ったと言われている小学校は、第一日暮里小学校(だいいちにっぽりしょうがっこう)。
明確に公表はされていませんが、こちらの芦田愛菜さんの隣に写ったお友達が被る『帽子』がヒントだそうです。
緑色の丸い帽子ですね。
そしてこれが、第一日暮里小学校のホームページに掲載されていた写真です。
少し形は曲がっていますが、緑色の丸い帽子だということが分かりますね。
ところでこの小学校は公立なんです。
有名子役の芦田愛菜さんが公立?私立じゃないの?と不思議に思われる方もいるかもしれません。
それには、芸能活動と義務教育を両立させたいという親心が関係していました。
これは、子役キッズオーディションについてまとめたサイトの文章です。
私立は、ほとんどの小学校が「芸能活動を禁止している」といいます。
そのため、芦田愛菜さんも公立の小学校に通ったんですね。
では、芦田愛菜さんの小学校の成績はどのくらいだったのでしょうか?
ネット上でも、芦田愛菜さんの小学生時代の成績が気になる人がいるようです。
これに対する回答は…
幼稚園の頃から勉強が楽しみだったという芦田愛菜さんは、小学校でもクラスでトップ5に入るほどの成績なのでは?とのこと。
世間も認める芦田愛菜さんの聡明な頭脳の理由については、こちらの記事で紹介しています。
さらに芦田愛菜さん本人も、苦手な算数のテストで100点を取ったことを話しています。
「算数は苦手なんですが、まぁ大丈夫になってきて、プリントを4枚やった今日は、全部100点でした。間違えると、いつもお母さんにガミガミ言われるので、家に飛んで帰って報告しました」
引用:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1606688/
芦田愛菜さんが小学校に入学したのは2010年のこと。
ちょうど同じ時期に、芦田愛菜さんが注目されるきっかけとなったドラマ『Mother』が放送されています。
ドラマ『Mother』で一躍有名になった芦田愛菜さんは、その後も
- さよならぼくたちのようちえん
- マルモのおきて
- 南極大陸
など数多くのドラマに出演しました。
きっと、芸能活動で忙しい日々を送っていたことでしょう。
それなのに、成績上位をキープしていたとすれば、やはり芦田愛菜さんは『聡明』だということが良くわかりますね!
芦田愛菜クラスでいじめも受けた?
芸能活動と学業を両立するために頑張っていた芦田愛菜さんですが、実はクラスでいじめを受けていたのでは?という噂がありました。
春休みが終わり、久しぶりに友達と会えるのに、それほどうれしくないらしい。
「学校に行くとちょっかいを出してくるワルガキがたくさんいるのです。好きな子をからかう小学生は少なくありませんが、まさにそれ。
“あしだまな”と書いてある勉強道具を持って帰ってしまう生徒もいるとか。
おかげで愛菜ちゃんは1年間で筆箱を10個以上買うハメになったといいます」(事情通)
引用:http://gendai.net/articles/view/geino/135968
この頃の芦田愛菜さんは、すでにCM1本の出演料2500万円以上という、超売れっ子です。
クラスにそんな有名人がいたら、私物を欲しがる子も居るのではないでしょうか…
これに対するネットの反応はというと
家で親がこの子の文句言ってるの聞けば、イジメても構わないって判断する
その筆箱ヤフオクで売られてるんだよ 親が指示してたりする
筆箱を盗んだのは、盗んだ本人の意思ではない可能性もあるとの指摘が。
それでも、たとえ相手が芸能人ではなくても、誰かの物を勝手に盗むのは良くないことです。
芦田愛菜の小学校【まとめ】
芦田愛菜さんの小学校時代についてご紹介しました。
芸能活動との両立の兼ね合いで、公立小学校に通った芦田愛菜さん。
しかし、売れっ子だった芦田愛菜さんはクラスでいじめを受ける標的にされていたのです。
そんなことを感じさせないほど、芸能活動を頑張っていた芦田愛菜さんは素晴らしいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。