吉岡里帆さんといえばドラマにCMで大活躍の旬な女優さんです。
ナチュラルで清楚なイメージのある吉岡里帆さんの顔立ちに憧れる
女性も多いのではないでしょうか?
モノマネメイクで有名なざわちんも吉岡里帆さんのメイク動画をアップしています。
動画ですと10分ほどあるのですが、今回はその動画をサクッとまとめてみました。
目元以外のメイクも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!
吉岡里帆メイクの仕方ステップⅠ|ナチュラルベースメイク
まずは一番大切なベースメイクです。
基本はナチュラルメイクを目指しましょう!
ベースメイクポイント1|しっかりと保湿
メイクを始める前にたっぷりの化粧水で肌を保湿しましょう。
保湿をすることでメイクが崩れにくくなり、くすみもなくなるはずです!
ベースメイクポイント2|薄づきの下地
素肌感を出すために薄づきの、あまり濃い色ではなく、
肌を明るくしてくれる下地を選びましょう。
ここでも忘れてはいけないのが保湿効果のある下地を選ぶということ!
ベースでしっかりと保湿しておくことが大切です。
ベースメイクポイント3|コントロールカラーで補正
透明肌になるために、色ムラをなくし、くすみを飛ばすことが大事です。
ブルー系やグリーン系下地で肌の赤みやニキビ跡をカバー、
パープル系下地でくすみを解消して血色感のある若々しい透明肌を手に入れましょう!
注意すべきなのは、コントロールカラーは肌全体に塗ってはいけません。
全体に塗るとむしろ血色が悪くなってしまう可能性があります。
必要な部分に必要な量使用するようにしましょう!
ベースメイクポイント4|クマを撃退
吉岡里帆さんに近づくためにはクマを消すのは必須です!
茶グマを消すにはオレンジ系のコンシーラーがオススメです。
ベースメイクポイント5|ファンデーションは薄く均一に
色補正が出来たら、リキッドファンデーションを塗ります。
吉岡里帆さんのような透明感を出すために
絶対に厚く塗らないよう、薄く均一に伸ばしましょう。
小鼻の周りなど崩れやすいところは軽くタップしながら塗るのがオススメです。
ちなみに吉岡里帆さんは
「SUQQU」の”フレーム フィックス リキッドファンデーション ライトネス”
を愛用しているそうです。
最後に軽い質感のルースパウダーをのせて完成です!
吉岡里帆メイクの仕方ステップⅡ|ざわちん解説!目元メイク3つのコツを画像付きで紹介!
それでは本題のざわちんメイクの紹介です!
ざわちんといえば、マスクメイクを極めたマスクマイスター!
目元メイクのプロです!
そんなざわちんが吉岡里帆さんになれるメイクを動画で解説していました。
ポイントはたったの3つ!
画像付きでサクッとまとめたのでさっそく見ていきましょう!
①タレ目に見せるアイラインの引き方
今回ざわちんはアイシャドウに“ケイト モノクロームシャイン BR-2”を使用しています。
こちらのアイテムは何度か出てくるので、
わかりやすいように各色に番号を振りました。
ケイト モノクロームシャイン BR-2
まず1のカラーをまぶた全体に塗ります。
アイホールは少し濃いめがポイントです!
そして2のカラーを軽く塗ります。
あまり濃く塗らず、ふんわりをイメージしてみてください。
ベースを塗り終わったらさっそく1つ目のポイント!
まず3のカラーをブラシに取り、
まつ毛の際を埋めるイメージで細く塗っていきましょう!
目尻は跳ね上げず、目の形に沿って流すように書いていきます。
そしてメリハリをつけるため、
ダークブラウンのアイライナーでさらにまつ毛の際を埋めていきます。
今回は”D-UP シルキーリキッドアイライナー ブラウンブラック”
を使用しています。
D-UP シルキーリキッドアイライナー ブラウンブラック
そしてなんといっても涙袋ですよね!
ざわちんいわく、S字をイメージするといいようですが…
少しわかりづらいですね…
自然に!が重要らしいです。
そして先ほどのベースで塗った1のカラーを涙袋に重ねます。
そして2のカラーを目尻の際3分の1に塗ります。
これで一気にタレ目に見せることが出来ます!
仕上げにビューラーでまつ毛をナチュラルに上げます!
②目頭切開ラインをキュッと見せる
今回2つ目のポイントで使用するアイライナーは
“コージー ドーリー ウイング マイベストライナー 濃密ブラウン”です。
コージー ドーリー ウイング マイベストライナー 濃密ブラウン
吉岡里帆さんの目元の特徴として、
整形が疑われるくらい目頭がしっかりと開いています。
これはブラウンのリキッドライナーで再現できます!
筆の側面で描くのがコツのようです。
これでわざとらしくない、自然な切開ラインを作ることができます。
③太くて短いタレ眉毛を再現
今回ざわちんが使用しているアイブロウが
”オートアイブロ OPOK2”です。
ちなみにこちらの商品はダイソーで売られているようです!
オートアイブロ OPOK2
まず眉毛の下ラインを並行に描いていきます。
少し垂れギミでもOK!
眉頭は狭くしないで大丈夫です。
上側は下げるイメージで。
眉頭は少し斜めから描くのがポイントです。
輪郭が描けたら中を塗っていきますが、濃くなりすぎないように注意です。
毛が薄いところだけ埋めていくイメージです。
余分な眉毛は眉マスカラで隠しましょう。
そしてマスカラです。
今回ざわちんは”ヒロインメイク ロング&カール マスカラスーパーwp01”
を使用しています。
ヒロインメイク ロング&カール マスカラスーパーwp01
マスカラはほんのりとボリュームを出しすぎないように!
さらに”メイベリン EVラスティングジェルライナー”
でインナーラインを入れます。
メイベリン EVラスティングジェルライナー
目の中に入らないように十分に気をつけましょう!
これは慣れていないとなかなか難しいかもしれません。
そして”DIOR バックステージコントゥールパレット001”で
ノーズシャドウを入れます。
DIOR バックステージコントゥールパレット001
最後にハイライトです。
今回ざわちんが使用していたのは
”アヴァンセ シビエ アイズグラッセ BR-1”です。
こちらも1000円以下とプチプラ商品です。
アヴァンセ シビエ アイズグラッセ BR-1
鼻筋の高い所から塗ります。
だいぶ駆け足でしたが、これで吉岡里帆さんの完成です!
いかがでしょうか?
個人的にはかなり吉岡里帆さんに似ていると思います!
吉岡里帆メイクの仕方ステップⅢ|仕上げメイク
ベースメイク、目元のメイクが出来たらあと少しです。
仕上げに入りましょう!
仕上げ1|ほんのりチーク
ナチュラルな印象にするにはチークはあまり目立たない方がいいです。
しかし、自然な健康的な雰囲気を出すためにチークは必須になります。
血色感を内側から出すイメージですね!
オススメはオレンジ系やコーラル系のクリームチークです。
クリームチークは密着度が高く、ツヤと自然な血色感を出してくれます。
笑うと高くなる部分に薄めに少し広く伸ばしていくのがコツです。
ぜひお試しください。
仕上げ2|うるつやリップ
吉岡里帆さんと言えばキュッとあがった口元ですよね!
この口元を再現するために、口角にコンシーラーを塗り、
リップはブラシを使って口の端にラインを縁取りましょう。
そして重要なのが色ですよね!
自然な仕上がりにするために、ほんのりピンクのグロスにしましょう。
もともと血色のいい方は透明なグロスでもいいかもしれません。
全体を見ながら調整することをオススメします。
吉岡里帆の美のルーティーンも公開!
吉岡里帆さんに近づくにはメイクだけではなく、
土台の部分も真似したいですよね。
吉岡里帆さんは透明感のある美肌を保つため、
いくつか気を付けていることがあります。
- 水にこだわりを持つ
- しっかりと睡眠をとる睡眠時間をしっかり確保する
- バランス取れた食事をする
- スキンケアはしっかりと丁寧に
簡単そうでもなかなか継続するのは難しいですよね。
基本的なことをきちんとやることが大事なようです。
さらに女子全員が気になる美のルーティーンも公表しています!
適度なストレッチは必ずしています。ちょっと体を温めたり。
あと、必ず朝にもシャワーを浴びてスキンケアをしてから出勤することをルーティンにしています。
スキンケアもお休みがしっかりある日は、オイルマッサージとかスチームとか、体を保湿することは意識的にやっていますね。
保湿していて損はないと思っています。
料理の下ごしらえじゃないですけど、ちゃんと手を加えてあげればあげるほど、応えてくれることを実感します。
大切なのはずばり2点だけ!
①適度なストレッチと
②丁寧なスキンケアです!
適度に体を動かし、スキンケアは保湿を中心にされているようです。
このコツコツの積み重ねが吉岡里帆さんの美肌を作っているということがわかりました。
まとめ
今回は吉岡里帆さんのようになれるメイク方法を紹介しました。
完成はナチュラルに見えるかもしれませんが、
結構繊細なメイク術が隠されていました。
一気に全てを真似することは難しいですが、
できそうなポイントから少しずつ練習してみてはいかがでしょうか?
そして吉岡里帆さんのようになるためには、
メイク術はもちろん日々の努力も真似したいといけませんね!
これからも吉岡里帆さんの活躍を楽しみにしています。