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山ちゃん蒼井優の結婚の馴れ初め秘話!LINEの誘い文句から告白まで!スッキリ生出演の暴露全文

出典:スッキリ

山ちゃんは6月6日放送のスッキリに出演し、蒼井優さんとの馴れ初めの裏話を生告白しました!今回は、このときの番組で語られた馴れ初めの全文を紹介します。

山ちゃん蒼井優の結婚の馴れ初め全文!スッキリで生告白!

出典:スッキリ出典:スッキリ

6月6日放送のスッキリに山ちゃんが出演!前日の結婚会見では話されなかった馴れ初めの裏話を生告白しました。全文はこちらです。

山ちゃんと蒼井優 「告白は何回目のデートで?」

https://twitter.com/ema111wings/status/1136509912920408064

ー僕と付き合ってみます?という言葉、、何回目のデートいくら位で言ったの?

山:ふたりでご飯を食べるようになって、、2回目くらいです。

ー2回目!?・・まず、しずちゃんもいて1回目があるよね?

山:はい、えー、しずちゃんと、僕と、蒼井さんと、蒼井さんのトモダチと、ネゴシックスと一緒に・・・

ーええ!?なんでネゴシックスいるの(笑)

山:そんなときに蒼井さんに、「男選ぶなら誰?」って質問したら、俺だったんですよ!

ーそんな野暮な質問したの?

山:はい。2択で。(ドヤ顔)

ーあはは嫌な質問だなぁ、普通は嫌な質問だけど、、それで「山ちゃん」ってなったんだ。前々から、しずちゃんから、山ちゃんのこと面白い・好きだって話を聞いてたんだよね?

山:はい。面白くて尊敬してるっていう風に言ってくれてるって聞いてたので。あ、、そうなんだぁと思って。(嬉し顔)

山ちゃんと蒼井優 「ラインの交換はいつ?」

https://twitter.com/ema111wings/status/1136511605091385344

ーなるほど。それで(1回目を)会ったと。そのときにライン交換をしたの?

山:えっと、まだそのときはラインを交換するってのは・・(できなかった)。ゆってっも、、ねぇ!蒼井優ですし!しずちゃんがきっかけというのもありますし。僕が出てる他の番組のファンというのもあって、その話が聞きたいって言って来てたので・・きっかけとしては。あの、シェアハウスしてるのなんですけど。その話を聞きたいっていうから、、僕はその話を言うための人、くらいの感じだったんで、そんな人間がいきなりライン教えてなんて言えないじゃないですか!

ーなるほど、で、そのまま別れたんだ。じゃあ、次のデートはいったいどうやって持ち込んだ?

山:えっと、これが、ぼくのライブに興味を持っていただだいているということで、単独でライブやってるんですがそれに来たいということで。(最初は)しずちゃんに・・

ーああ、チケットのとり方とか色々聞いて・・

山:はい、ただ、しずちゃんの出てないライブなのにチケットのやり取りをするは申し訳ないので、直接本人に聞いていいですか?ということで、ラインのアドレスを交換することになりまして。

ーへぇ~、それで交換したんだ!

山:はい。ライブにお越しいただいて、、。その後に、また何人かで集まっての食事が1回あって。・・で、その次は!!

ー単独で(蒼井さんに)行った?

山:はい!単独です。

山ちゃんと蒼井優 「初めてのデートの誘い文句は?」

https://twitter.com/ema111wings/status/1136512862791249921

ー単独の文言(誘い文句)は覚えてる?

山:誘ったときですか?・・あのー、お好きな番組がテラスハウスなので、「テラスハウスのご機嫌なゴシップが手に入りました」って。

ーあははは!!汚い!!(爆笑)

山:いや、ホント。申し訳ない!

ーまぁ、そういう言い方したら蒼井さんも気軽にいけますもんね。まんまと(笑)つられたなぁ。・・で、来た??そこは普通に楽しく?・・個室?

山:えぇっと、最後は個室でご飯食べまして。で、もう一軒行こうってなって、たまたま行ったら芸人さんたちが一杯いるところで、、まぁ普通に飲んだりとかして。

ーえ!?・・合流したの?

山:合流というより行った先にたまたま芸人さんたちが居たという。

ー他の芸人さんたちから(指差しで)「え?なんでふたりが!?」みたいなことにならないの?

山:蒼井優と僕が付き合うなんて考えられないから(他の芸人さんたちも)テラスハウス好きな人と一緒に来てますよ、くらいな感じでした。

ーあぁ、それはそれで納得だもんな(笑)

山:で、そこでしずちゃんも合流して・・。

ーしずちゃんも合流してその場を楽しんだと。・・で、次は??

山:えー、次はラインで「テラスハウス続報あり」で。

ーあはは!(爆笑)味占めたな。

山ちゃんと蒼井優 「2回目のデートで蒼井さんは?」

https://twitter.com/ema111wings/status/1136634643426361345

ーで、一対一?

山:はい、一対一でございまして、しずちゃんがオススメのお店を紹介してくれて、個室でよく(対応)してくれるお店だよ、ということでそこに行きました。

ーそのときは、普通に楽しく飲んだだけ?

山:あ、えっと、これがですね・・初めて言わせていただくんですけれども。(その場で)飲んでですね。(終わり際に)あまりふたりで外を出歩いてしまうと良くない、誤解を生んでしまうとよくないと思いまして、僕は「あ、そろそろお時間ですので、タクシー呼ぶので先に帰ってください。あとから僕は出ますから」と言ったら、、(蒼井さんから)「明日は早いんですか?」と聞かれまして「いや、そんなこと無いです」と言いましたら「じゃ、もう一軒だけ行きませんか?」って。

ーへぇぇ~!向こうから!?

山:はい。で、蒼井さんがよく行くという知り合いのお店に行きまして。

ーバーみたいなところ?

山:あ、はい。それで飲んでですね、そこで私、結構(たくさん)飲んでしまいまして・・

ー(山ちゃんは)飲める口だもんね?

山:でも、まぁまぁ緊張して飲んじゃうんですよ!

ー分かる。なんかさぁ、会話が途切れるたびに、こう、、口に(お酒を)含む感じというか、、アルコールを水みたいに(どんどん)飲んでしまうんだよなぁ。緊張からくる飲み過ぎみたいな感じだろ?

山:そうなんすよ。ぐわんぐわんに飲んで。

山ちゃんと蒼井優 「2回目のデートで事件が?」

https://twitter.com/ema111wings/status/1136635969740742656

山:そこで事件がありまして。

ーなになに?

山:私、ちっちゃいカバンで来てたんですけども、そのカバンを置いて帰ってしまうんですよ。で、次の日仕事で大阪行かなきゃいけなくって、財布も全部無いと思って、「ひょっとしたら失くしたかもしれない」って(蒼井さんに)連絡したら「じゃ私が確認しておきます」って蒼井さんが言ってくれて、お店に確認したらお店に落ちてると。(蒼井さんから)「このカバン、早くお渡ししたほうが良いですよね」「今日どうですか?」ってなって、、その日の夜に会って、そこで告白です。

ーえぇぇぇ!!!(会場どよめき)あなたワザとでしょ、そのカバン!!

山:・・・(絶句)

ーあなたほどになるとさ、そういう「計算」とかやるじゃない。

山:いや、違います!(まじめ顔)

ーたまたまかい!?

山:ホント違います!それこそ、ほんと皆さまが言っているように、神様がバックを忘れさしてくれたんだと・・

ーへぇぇ~、逆シンデレラみたい。それで、バックを取りに行く、ということで会う時は、、また普通に食事を?

山:はい。大事な時間を使ってカバンを取ってきてくれたので(違う店で)。

山ちゃんと蒼井優 「告白したときどんな気持ちだった?」

https://twitter.com/ema111wings/status/1136637545075290112

ーそのときにさ、「僕が告白して大丈夫だろうか?」という気持ち?それとも「もういいや、玉砕覚悟でいってしまえ!」という抑えられない気持ち?どっちだったの?

山:玉砕覚悟です!

ーもう、言ってしまえと?

山:はい。なんか、付き合ったりすると、自分の仕事的に印象が変わっちゃうとか、、そんな(打算的な)ことを考える余裕はもう無かったです。

ー好きすぎちゃって?

山:もう、こんな人はもう、僕が告白するという打席に立たせてくれることは、たぶんもう一生無いと思って。ここは振らないと後悔すると思って、、振りにいったんです。

ーほほお~!!それはもう、ダメになって、たとえば番組とかで、蒼井さんが映画を演るときに番宣とかで「なんか気持ち悪かった人いますか」とか聞かれて「急に告白してきた芸人がいるんです」って言って「登場」ってなって山ちゃんが出てくる、みたいに(仮に後でネタになってしまっても、それはそれで)面白くもなるし。もう言ったれ!!って思ったんだ。

山:はい。そうです。もう、タダで死ぬことは無いだろう!!と。

ーそしたら(蒼井さんは)どうゆう表情?

山:いや、それはもう、ストレートに「はい」と。

ーうそぉ?って思ったでしょ?山ちゃん的には。(マジで?の表情)

山:あ、いや、「はい」って言ったらホントに付き合うことになりますよ?って(蒼井さんに念押しで)言って、、。そしたら(蒼井さんが)「そうです」って。それで、、・・・・あ、付き合っちゃった、、って。

ーあははは!すごいなぁ~!!(大爆笑)そんなことがあるんだね!

山ちゃんと蒼井優さんとの馴れ初めの裏話の全文をお届けしました!すごい面白い展開ですよね。素敵なお話でした。最後までお読み頂きありがとうございました。