大御所演歌歌手として知られる北島三郎さん。2013年の紅白出場を最後に、テレビへの出演が減ったようです。
そんな北島三郎さんの現在を気にしている人も少なくないとか。
そこでここでは、北島三郎さんの
- 【2023年最新】車いす画像が衝撃?
- 現在の病状や引退説
- 紅白歌合戦への復帰
にいついて詳しく紹介します。
ぜひ、最後までお付き合いくださいね!
目次
北島三郎【2023最新】車いす画像が衝撃?

北島三郎さんは2016年8月、自宅で転倒し『頸椎症性脊髄症』と診断。
その後2019年11月には、足の指を7本も骨折する全治2ヶ月の重傷を負ってしまったそうです。
ケガを負ってから『車いす』生活をしているという北島三郎さん。多くのファンが病状を心配しているといいます。
そんな北島三郎さんの現在の姿画像が気になりますよね。
北島三郎【現在画像】①年忘れにっぽんの歌
北島三郎さんの最新画像がこちら。

この画像は2022年12月31日に放送された、テレビ東京『第55回年忘れにっぽんの歌』でのワンシーンです。

車椅子に座りながら自身のメドレーを後輩の演歌歌手と熱唱する北島三郎さん。

北島三郎さんの姿を久しぶりに観た視聴者は「衝撃だな、サブちゃんがいつの間にか車いす」とショックを受けたといいます。

しかし、後輩の演歌歌手と共に熱唱するその姿は
- やっぱり大晦日はサブちゃんだよね
- 現在も声が出てる、さすがの一言
- 2022年最後に北島さんの歌が聞けたから満足
と大きな反響があったようです。
北島三郎【現在画像】②60周年コンサート
2022年10月27に開催された『日本クラウン・創立60周年記念』の一幕。

令和・歌の祭典2022と題したコンサートで、北島三郎さんは会場を盛り上げたそうです。

装飾された車いすに座り、ステージで熱唱する北島さんの姿が確認できます。
北島三郎【現在画像】③第二の故郷八王子
次の画像は2022年7月19日、八王子で開催された『芸道60周年 北島三郎コンサート 2022』の模様。

一般の方が撮影した画像になります。
北島三郎【現在画像】④博多座ファイナル
そしてこちらが、2022年3月14日に開催された『博多座ファイナルコンサート』の画像。

やはり、車いすに座っている北島さんの姿がありました。

車いすに座っていても、大御所の貫禄を感じる画像ですよね。
相次ぐケガにより車いす生活を余儀なくされた北島三郎さんですが、現在の病状が気になりますね。
北島三郎【2023現在】病状は?

車いす生活になったものの『仕事には一切穴をあけない』と意欲を見せているという北島三郎さん。
2022年7月19日に八王子で開催されたコンサートでは、3時間以上の長丁場を歌いきったそうです。

コンサートに足を運んだファンによると
「最近の北島さんは、持病の頸椎症性脊髄症の悪化と2020年に足の指を骨折してからは車いす生活であるため、今回も座ったままで歌っていました。しかし、歌声には張りがありましたしトークもさえていましたね」
引用元:Yahooニュース
車いすに座ってはいるものの、歌声には張りがあったといいます。
2016年8月に『頸椎症性脊髄症』と診断されたわけですが、その後、北島さんの病状が悪化したという報道はありません。
パワフルなステージの様子から、病状は少しずつ回復に向かっている感じですね。
北島三郎さんが診断された『頸椎症性脊髄症』とは、どのような症状なのでしょうか?
北島三郎が診断された頸椎症性脊髄症とは?
北島三郎さんは2016年8月、自宅で転倒し『頸椎症性脊髄症』と診断され、翌月には手術を受けたそうです。
ただ、その後も歩行がおぼつかないようで、北島さん本人も
いまひとつ動きが思うようにいかない。この症状とはずっと付き合っていくしかない。
と病状について明かしていました。

北島三郎さんが患った頸椎症性脊髄症とは
- 歩行で脚がもつれる感じがする
- 細かい手先の作業が難しくなる
- 手足がしびれる
- 階段の上り下りが困難になる
といった症状が現れる病気。
加齢による頚椎症の変化が原因で、頚椎の脊柱管の中にある脊髄が圧迫されて、上記のような症状が出るといいます。
また、手術で完治するとは一概には言えないようで、温熱療法や牽引療法なども活用されているようです。
2019年11月に、足の指を7本も骨折する全治2ヶ月の重傷を負った北島三郎さん。
どうやら『頸椎症性脊髄症』の影響で、足元がおぼつかないことが転倒に繋がったとも言われています。
車いすに座りながらも、現在も精力的に活動されている北島三郎さんですが、どうやら引退説が囁かれているようです。
北島三郎に浮上した『引退説』を詳しく

パワフルなイメージの北島三郎さんですが、2023年1月現在86歳。年齢やケガなどから、最近では引退説も騒がれているようです。
2022年7月に開催されたコンサートは、北島さんの第二の故郷と呼ばれる『東京都八王子市』で行われました。
北海道出身の北島さんですが、歌手を目指して18歳で上京。7年間もスナックなどで弾き語りを続けたとか。

地道な努力の甲斐あって、ようやくレコードデビューを果たした北島三郎さん。
1965年にリリースした『兄弟仁義』『函館の女』『帰ろかな』の3曲すべてが大ヒット。演歌歌手としての人気を確立したそうです。
そんな北島さんが、家を構える先に選んだ場所は八王子。1984年、八王子市内に1500坪の大豪邸を建てました。
八王子では超有名という、北島三郎さんの豪邸画像。

さすがは演歌界の大御所。駐車スペースだけでも桁違いの広さ。庭木の手入れも行き届いた豪邸ですよね。
北島さんの自宅は観光名所にもなっており、CMのロケにも使われているようです。
また、八王子には北島さんのラッピングをしたバスも走行しているとか。

八王子に強い愛着を感じているという北島さん。第二の故郷で開催されたコンサートでは、終始涙ぐんでいたと報じられました。
その様子から、コンサートに足を運んだファンの間では『引退説』も飛び出したそう。
ラストは代表曲の『まつり』で締めくくったのですが、本人もしゃくりあげながらだったので、これで最後なんじゃないかと思えて悲しくなってしまいました(同・女性客)
引用元:Yahooニュース
また2022年はデビュー60周年を迎えた節目の年。そのため引退勇退説に拍車をかけたといいます。
さらに北島さんは2022年の5月まで、全国3ヶ所の御園座で『ファイナルコンサート』を開催。

ファイナルというだけに、業界内では「歌手活動に区切りをつけるのでは?」と、引退を示唆する声も聞こえたようです。
北島三郎【引退説】はガセ?
引退説が騒がれている北島三郎さん。しかし、週刊女性の記者が北島さんの事務所に『引退説』を質問したところ
今後も北島は歌手活動を続けていく予定です。引退などは考えておりません。
と、引退説を否定したといいます。
また、北島さんがコンサートに『ファイナル』を使った理由は、年齢や体力を考慮して、今後は劇場での公演を行わないことを表すためとの報道も。
さらに、2022年10月27日に開催されたコンサートの囲み取材では
引退はしないよ!やっぱり私はこの道を一筋に歩いて、それで終わっていくと思います。引退しないで頑張りますので、よろしくどうぞ
引用元:日刊スポーツ
と、北島さん自身が引退説を強く否定したといいます。

どうやら、北島さんにまつわる引退説はガセのよう。
今後も歌手として活動を続けると発表しており、ファンの方も安心されたのではないでしょうか。
そんな北島三郎さんの紅白復帰が気になりますね。
北島三郎【紅白歌合戦】出場回数は歴代1位

北島三郎さんといえば、NHKの歌番組『紅白歌合戦』をイメージされる方も少なくないようです。
1963年に第14回NHK紅白に初出場して以来、連続出場を続けていた北島三郎さん。

ところが、1986年に反社会的勢力との関係がスクープされて、連続出場の記録は止まります。
その後2年ぶりに紅白復帰を果たし、連続出場を続けてきました。
これまでの出場回数は50回。大トリ回数は11回。どちらの記録も歴代1位といいます。

しかし、50回目の出場となる2013年、北島さんは「紅白から1つ線を引く」と卒業宣言。
惜しまれつつ紅白の舞台から姿を消したのですが、2018年に5年ぶりとなる紅白出演を果たしました。

北島さんの復帰について世間では、卒業宣言をしたのにナゼ出てくるんだ?と批判の声もあったとか。
その一方では、平成最後の年となる紅白に特別枠で出演した北島三郎さんの姿は、大きな話題となったようです。
北島三郎【紅白復帰】の可能性は?
賛否両論の意見はあったものの、2018年に特別枠で紅白に復帰した北島三郎さん。5年ぶりの出演は、トレンド入りするほど注目されたとか。

北島さんは復帰について、以下のように語っています。
お世話になった番組。今後も機会があれば恩返しをしたい。紅白でもう一度オレを見たい!オレの歌を聞きたい!というファンの声を大切にしたいんだ
という理由で、平成が終わる最後の年に紅白への出演を決断したそうです。
しかし、それ以降は紅白に出演されていません。
車いすに座ってはいるものの、まだまだパワフルな歌声は健在。北島三郎さんにまつわる紅白復帰の可能性は、まだまだ捨てきれないですよね。
まとめ
北島三郎さんの現在の画像や病状・紅白復帰の可能性を紹介しました。
相次ぐケガにより車いす生活となった北島三郎さんですが、現在も精力的に歌手活動を続けていました。
引退説が騒がれているものの、事務所が完全否定しています。
紅白歌合戦の出場回数や大トリ回数で、歴代1位の記録を持っている北島三郎さん。
いずれ紅白復帰を果たして欲しいですよね。


