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堀米雄斗の英語力や勉強方法は?インタビュー動画が凄い!



東京オリンピック・スケートボード日本代表の堀米雄斗選手。

金メダルを獲得し、一躍時の人となりましたね!

次の目標は

アメリカでもっと大きな家を買うこと

と、その視線は遥か先に向けられています!

高校卒業と同時にスケートボードの本場・アメリカへ活動の拠点を移した堀米選手。

そこで気になるのは堀米選手の英語力ですよね!

今回は東京五輪の金メダリスト・堀米雄斗選手について

  • 英語インタビュー動画の紹介
  • 英語が苦手だった過去
  • 英語の上達理由や練習方法

以上の内容を中心にお伝えします。

ぜひ最後までご覧ください!





堀米雄斗の英語インタビュー動画がすごい

出典:https://www.instagram.com/

堀米選手の英語力はどの程度なのでしょうか?

2017年からアメリカに活動拠点を移しているので、2021年現在

英語圏での生活は5年目

ということになりますね。

それでは堀米選手が英語で話している動画を2つほどご紹介します!

2019年|X-GAMES Minneapolisでのインタビュー

こちらの動画は2019年に『X-GAMES – Minneapolis』で優勝した時のインタビュー。

時おり言葉につまりつつも、英語でインタビューに答えています。

緊張しているのもあると思いますが、たどたどしさが気になるでしょうか。

英語で懸命に自分の気持を伝えようとする姿には好感が持てますね!

2021年|World Skateの紹介動画

こちらはスケートボードの国際連盟・World Skate『堀米雄斗を知ろう』というタイトルの紹介動画です。

かなりリラックスした様子で会話する堀米選手。

英語で話すことに対する躊躇

は感じられませんね!

2019年のインタビュー動画に比べて、自然に言葉が出ているように思えます。

ネイティブな英語とは言えませんが

日常会話程度なら全く問題がなさそうです!

この2つの動画だけ見ても

堀米選手の英語力が上達していること

がお分かりいただけるのではないでしょうか!

堀米雄斗は英語が苦手だった

出典:https://number.bunshun.jp/

現在では英語で流暢に話すことができるようになった堀米選手ですが

英語はかなり苦手だった

といいます。

渡米したのはいいものの

日常会話もままならなかったという堀米選手。

ルームメイトにかなり助けられたようですね。

英語はほとんどしゃべれなかったんですけど、友達がすごく優しくしてくれて。スケーターのルームメイトと一緒に住んでいるんですが、本当によくしてもらっています」

出典:https://sports.smt.docomo.ne.jp/ol2020/column/interview/20190329_1.html

特に生活面において

相手と円滑にコミュニケーションを取れないこと

は、かなりストレスだったと語っています。

高校時代のエピソード|英語の小文字がわからない!

出典:https://news.goo.ne.jp/

堀米選手の高校時代のエピソードとして有名な物のひとつに

英語の小文字がわからなかった

というものがあります。

出身校・聖心学院の入学時に

アルファベットの小文字を書きなさい

という設問に

大文字のABCを豆粒のように小さく書いたんだそう

中学ではなく高校の試験ですから、英語が苦手だったというのは間違いなさそうですね。

これが渡米のわずか3年前の出来事ですから、驚きです!

出典:https://www.daily.co.jp/

今では英語のインタビューにも物怖じすることなく、流暢に受け答えしている堀米選手。

堀米選手を3年間担任し、現在は学院長を務める田上光徳さんのコメントをご紹介します。

「卒業時に抱いていた夢を、彼は決して諦めなかった。苦手な英語も必要だと思えば上達できた。その姿は、『自分も変われる』と、生徒たちの励みになります」

出典:https://number.bunshun.jp/articles/-/844163

堀米選手の飽くなきチャレンジ精神には驚かされるばかりですね!

堀米雄斗の英語が上手い理由や勉強方法は?

出典:https://www.instagram.com/

全く英語ができないまま渡米した堀米選手。

いったいどのようにして現在のような英語力を身に着けたのでしょうか?

アメリカに活動拠点を移した直後は

知人の日本人を頼り居候させてもらった

という堀米選手。

さすがに最初から全く言葉の通じない状態では暮らしていけないですからね。

出典:https://www.instagram.com/

その後は大会で知り合ったアメリカの選手たち

共同生活を通して英語を身に着けていった

とのこと。

堀米選手はアメリカ移住直後の生活を振り返り、以下のようにコメントしています。

「言葉ができない時でも、滑っている時だけはスケーターと仲良くできた」

出典:https://www.tokyo-np.co.jp/article/119253

語学学習法には

その言語圏に実際に身を置いてみるのが一番

とよく言われますね。

せっかく外国にいても日本人や日本語の通じる相手とばかり一緒にいて、外国語が上達しない人も多いと言います。

最初は会話が成立しなくても、スケートボードを通して

現地の仲間との交流

を深めていった堀米選手。

最も効率の良い学習法だったのかもしれませんね!

まとめ

今回はスケートボード男子ストリートの金メダリスト・堀米雄斗選手の英語力について詳しくお伝えしてきました。

いかがでしたでしょうか?

堀米選手の英語力は

夢を叶えるために必要不可欠なもの

として身につけたものだったんですね!

今ひとつの夢を叶え、さらなる夢に向かって歩み始めた堀米選手。

これからの堀米選手の活躍にぜひご期待ください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!