スポーツ

動画|谷川航&翔『うたばん』貴重映像の全て!子役時代も詳しく紹介



日本を代表する体操兄弟である谷川航選手と谷川翔選手。

ふたりは幼少期に「ショー・コスギ塾」に所属。

TBSの歌番組「うたばん」にも兄弟揃って出演しています。

今回は谷川航選手と谷川翔選手の

  • 幼少期『うたばん』出演動画
  • 子役時代のエピソード

をご紹介していきます。

ぜひ最後までご覧くださいね〜♪





動画|谷川航&翔『うたばん』映像

日本を代表する体操兄弟である谷川航選手と谷川翔選手。

兄弟は2005年放送の番組「うたばん」に揃って出演しています。

出演当時

  • 谷川航選手は9歳
  • 谷川翔選手は6歳

かわいい〜♪

おふたりは「番組の刺客」と紹介され、

ランドセルを背負ったままバク転をしながらスタジオに登場しました。

しかし・・

兄の谷川航選手は、バク転の最中に頭から転倒。

大丈夫か〜!と中居くんに詰め寄られる一幕もありました。

それでは当時の貴重映像をご覧ください。

兄弟ランドセルバク転がすごい

動画はこちら

ランドセルを背負ったバク転は見事ですよね!

テイク2では兄の谷川航選手も見事にランドセルバク転を成功させていました。

この後、刺客に対抗するカタチで、

嵐メンバー・大野くんもバク転を披露しましたが…

大野くんは、久々のバク転で目が回ったのか

ほ・・星がめっちゃ揺れた・・・

と話してフラついていました。

動画の続きはこちら

今となっては懐かしい一幕ですね。

谷川翔の子役時代がかわいい!

谷川翔選手は幼少の頃、兄と一緒に「ショー・コスギ塾」に所属していました。

「ショー・コスギ塾」とは、

アクション俳優ショー・コスギが代表を務める俳優育成学校です。

礼儀を始め、英語、演技、アクションなどを教えています。

谷川翔選手は3歳からコスギ塾で学び

「アクションだけでなく、英語などいろいろ学びました」

引用:https://www.nikkansports.com/sports/news/201804290000961.html

と当時を振り返っています。

当時から地元では

「ランドセルでバク転をする凄い子がいる」

と有名な存在になっていた谷川兄弟。

家電や車のCMにも出演する“売れっ子”だった

引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaiyumiko/20180430-00084635

と紹介されています。

弟の谷川翔選手に関しては、

NHKの時代劇の出演オファーが舞い込んだこともあったようです。

その映像がこちら

2007年(8歳)のときの映像ですね。

NHKの時代劇『柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い』に出演していました。

かわいい〜♪

このとき谷川翔選手は、主人公の柳生十兵衛の子供時代を熱演。

竹刀を持って訓練を積むシーンにも挑戦しています。

谷川翔選手は、コスギ塾で

  • 難しい技より基礎を丁寧にすること
  • 魅せる技術の習得を大切にすること
  • 緊張した中で一発で決める勝負強さ

の3つを学んだと話しています。

当時を振り返り

緊張した中で一発で決める勝負強さは試合と通じるものがある

と語っていました。当時のインタビュー映像はこちら

ちなみに兄の谷川航選手もショー・コスギ塾に所属していたはずなのですが、当時の詳しい情報は公開されていません。

ただ、仲の良い兄弟で有名なので、きっと一緒にコスギ塾に通い学んだのでしょう。

谷川航&谷川翔の仲良しエピソード

日本を代表する体操兄弟である谷川航選手と谷川翔選手。

ふたりは、いつも一緒で仲良しでした。

高校時代は一緒に体操部で汗を流し、夜9時に帰宅。

大好きなメニューはふたりとも「たらこスパゲッティ」と即答!

とても仲良しな様子が伝わってきます♪

メディアで紹介された動画も残っていますよ。

良かったらどうぞ

別の取材では、弟が兄のことを、こうコメントしていました。

「お兄ちゃんは自信があるというか、自分はこうだというものを持っているタイプで、僕は周りに合わせるタイプ。でも、すごく優しい。僕のことを考えてくれています」

引用:https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaiyumiko/20180430-00084635

素敵な兄弟ですね♪

まとめ

今回は谷川航選手と谷川翔選手の

  • 幼少期『うたばん』出演動画
  • 子役時代のエピソード

をご紹介しました。

弟の谷川翔選手は、東京オリンピックでは惜しくも代表入りを逃し、兄弟そろってのオリンピック出場は叶いませんでした。

しかし、まだまだ若いおふたりです。

今後の活躍も引き続き期待しましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました。