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古賀紗理那の生い立ちは?中学高校まで時系列で!小学校2年生からバレー人生

日本代表となったバレーボールの古賀紗理那選手。

小学2年生からずっとバレーボール一本でやってきた古賀紗理那選手ですが、初めは厳しい結果からのスタートだったようで、

普通の人であれば諦めてしまいそうな状況にも挫けずに、厳しい状況に身を置いていたそうです。

精神力の強さがものすごいですね!

今回はそんな古賀紗理那選手の

  • 小学生時代
  • 中学生時代
  • 高校生時代

のエピソードについてご紹介していきます!

ぜひ最後までご覧になってくださいね。

古賀紗理那の生い立ち|小学校2年生からバレー開始

出典:https://w-volley.necsports.net/member_detail/id=128

古賀紗理那選手がバレーボールを始めたのは小学2年生の頃

お姉さんの麗那さんと一緒に始めます。

バレーボールを始めたきっかけとしては

母の影響実写版「アタックNO.1」を見たから

と、NECレッドロケッツのメンバープロフィールに書かれています。

バレーを始めて間もなくして大会に出場しますが、「大津ジュニア」という強豪チームと対戦

古賀紗理那選手は0点負けを経験することとなりました。

その後、古賀紗理那選手は

大津ジュニアに入ることを希望!

かなり厳しい練習の日々だったそうですが、腕を磨き小学3年生にして、6年生と混じって試合に出ていたとインタビューで書かれています。

登校前の少ない時間を全て使って自宅の壁にトス。

とにかくバレーボールの練習をしていたんだそうですよ。

小学生にしてこんなにも打ち込んでいたとは驚きですね!

古賀紗理那の生い立ち|中学時代のエピソード

出典:https://w-volley.necsports.net/member_detail/id=128

小学校を卒業し、

地元の大津中学校に進学

します。

 

学校の様子はこんな感じ!

広々としていて穏やかそうな学校ですね。

古賀紗理那選手は中学生になって、

  • 全日本中学バレーボール選手権大会3位 優秀選手に選ばれる
  • JOCジュニアオリンピックカップでオリンピック有望選手に選出

と、バレーボールで大きな功績を残します。

中学生で全国大会に出場することですら、ものすごいことなのに、さらにオリンピック有望選手に選出されるとは…。

とんでもないことですよね!

このように、功績を残したことで全国的に有名な選手となりました。

古賀紗理那の生い立ち|高校時代のエピソード

出典:https://w-volley.necsports.net/member_detail/id=128

高校はバレーボールの強豪校である

熊本信愛女学院高校に進学

します。

 

高校では2歳年上のお姉さんの麗那さんと1年間同じチームとして、戦っていた古賀紗理那選手。

麗那さんもかなり強かったようで、

高校時代は「古賀姉妹ツインタワー」と呼ばれる

ほどだったそうです。

麗那さんは身長175cm、古賀紗理那選手は身長181cmと、かなりの高身長ということもありこのように呼ばれていたんだとか。

お姉さんとの試合の様子の動画もありましたよ!

4番が麗那さんで10番が古賀紗理那選手。

緊張している古賀紗理那選手の肩を、麗那さんがほぐしているようなシーンもありましたよ。

とても仲がいいんですね!

高校でも

  • アジアユース選手権に出場し、MVPとベストコアラー賞
  • 全日本高等学校選手権大会でベスト4と優秀選手賞
  • 全日本メンバーに選出されヨーロッパ遠征
  • 世界U23女子バレーボール選手権代表に選出

と功績を残し

16歳という若さで全日本代表デビュー
高校3年生で東京五輪の強化指定選手に選出される

など、かなりの好成績を残しています。

熊本信愛バレー部の一員としては、高校3年間で一度もタイトルを取れずに無冠に終わったとインタビューには書かれています。

ですが、これほどの成績を残しているしとてもすごい選手であるということには変わりはないですよね。

ご本人は悔しかったのかもしれませんが…。

このように小学生時代の悔しい状況からのスタート。

その後バレーボールに打ち込み、大きな功績を残した古賀紗理那選手の次の舞台は東京五輪!

期待がかかりますね!

まとめ

今回は、古賀紗理那選手の小学校時代から高校時代についてご紹介しました。

小学生時代からずっとバレーボールに本気で向き合ってきたということがわかりましたね。

古賀紗理那選手はかなり忍耐力の強い選手なのかな、という感じがします。

ずっと頑張ってきた選手が日本代表に選ばれるのは嬉しいことですね!

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。