CMやドラマと、大ブレイク中の女優・吉岡里帆さん。
普段テレビで方言や訛り(なまり)で話すイメージはないのですが、
実は京都の出身ということをご存知でしょうか?
学校も地元の学校に通われていたようですが、
なんと高校は有名な超エリート校なんだとか!
さらに大学も京都の大学に進学されていますが、
途中で転学したという噂もあります。
今回は吉岡里帆さんの学歴について見ていきましょう!
目次
吉岡里帆は京都の太秦出身!中学エピソードも!

本名:吉岡里帆
生年月日:1993年1月15日
出身地:京都府京都市
身長:158センチ
血液型:B型
吉岡里帆さんは京都府京都市右京区太秦(うずまさ)の出身です。
小学校と中学校は地元の京都市立太秦小学校・太秦中学校に通っていたと言われています。
https://twitter.com/a85m94/status/952492770677088257
夜勤中のお夜食にどん兵衛肉うどんを吉岡里帆を見ながらいただきました。そういえば吉岡里帆て右京区太秦の出身なのな。 pic.twitter.com/z61yECCk61
— 戸部山常勝彦左衛門 (@tobeyan) November 21, 2017
もう吉岡里帆は太秦の宝やで!
可愛いな!— かずき (@k_2_0_0_1) July 6, 2017
吉岡里帆さんは中学時代に吹奏楽部に入部していました。
担当楽器は「アルトサックス」です!

小学6年の秋に映画「スウィングガールズ」を見ました。
取りえのない女の子も楽器ひとつでこんなに輝けるんだ、ときゅんとして。中学校に入学すると同時に、吹奏楽部に入りました。
担当はアルトサクソフォン。
初めての全体練習は感動しました。みんなで音を出すと、こんなに空気が震えて、大きな音になるんだって。
https://www.asahi.com/articles/ASK776SQ8K77UZOB00W.html
吉岡里帆さんが仕事をする上で大切にしていることは「まわりを聴くこと」だそうです。
これは吹奏楽部の恩師の教えで、部活の経験が今でも活かされていることがわかります。
吉岡里帆は名門・嵯峨野高校出身!偏差値がスゴい!

吉岡里帆さんは太秦中を卒業後、京都府立嵯峨野高校に進学されています。

嵯峨野高校は京都府内有数の進学校です。
全国で見てもかなりの名門です。

学科はこすもす科との噂があります。
吉岡里帆ちゃんが嵯峨野こすもす出身と聞いてブルってる
— よっしぃ∞ (@yoshi_nao_) December 23, 2017
武田先生と吉岡里帆嵯峨野で同級生説
でも吉岡里帆こすもすやからアレか— 青空の鼓動 (@Pray77LoveJump) October 9, 2020
吉岡里帆、嵯峨野高校のこすもす科なんや❗️
めっちゃ頭いいやん‼️
— もんちのおっちゃん (@not_monchi) April 4, 2021
吉岡里帆が嵯峨野コスモス科出てること知ってまじでびっくりしてる
— あき丸(菊水) (@kikusuisuimaru) July 13, 2020
こすもす科は専修コースと共修コースがあります。
専修コースは理数コース、共修は文理どちらにも進めるコースとなっています。
吉岡里帆さんはこすもす科共修コースに通っていた可能性が高いです。

勉強は相当大変だったそうで、吉岡里帆さんは高校時代についてこのように話されています。
登校すると1時限の前から国語や英語の課題に取り組む進学校に通っていた。
放課後は大学進学のための特別授業にも参加。
「勉強をするのは自分のため。それは分かっていたのですが……」。
勉強漬けの毎日に息苦しさを感じていた。
「大学に進学する以上の目標が見つからなくて。自分は何に向かって勉強すればよいのか苦しみ、悩みました」
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/299
最終的には友達の支えもあり、無事大学に進学されています。
あと部活も入っていたのか気になりますよね!
実は軽音楽部に入部されています。

実は高校1年のときかな。
クラスの女の子に「軽音楽部、一緒にやろう」って誘われて。
蜷川実花さんの『さくらん』って映画があって、「すごい好き!」って話をしていたんです。
ちょっと和風で、イケテル曲みたいなのができたらいいねって。
丸パクリで「さくらん」ってグループ名で1回メンバーになったことがあるの。
https://news.j-wave.co.jp/2018/03/chai.html
どう進んでいいのかわからなくて。
それこそ、“音楽性の違い”により、1度もなにもコピーすることなく解散して、
私はそのあとソフトボール部のマネージャーになるっていう(笑)
https://news.j-wave.co.jp/2018/03/chai.html
しかしこのソフトボール部のマネージャーもすぐに辞めてしまったようです。
やはり勉強との両立が難しかったのかもしれませんね。

しかし勉強にみ部活にも没頭できずに自分のやりたいことを探していた吉岡里帆さんに転機が訪れます!
当時のアルバイト先から依頼されて、映画『天地明察』にエキストラ出演することになります。

これが後に吉岡里帆さんの運命を大きく変えることとなります。
吉岡里帆は京都橘大学に進学していた!

吉岡里帆さんは嵯峨野高校を卒業後、
京都橘大学文学部日本語日本文学科書道コースに進学されています。

大学のホームページにも吉岡里帆さんの名前があるので、間違いなさそうです!
実は吉岡里帆さん、小学校2年生の頃から書道に打ち込んでおり、
書道8段で見事な腕前です。

夢はなんと書道家!
大学選びも書道を究められる環境を重視したのだと思います。

偏差値は45~47.5と、それほど高くはありません。
高校時代に超進学校に通われていたので少し驚きですね。
しかし全日本高校・大学生書道展では優秀賞常連校、
さらには最優秀賞も受賞したこともある書道界の名門です。
全日本高校・大学生書道展
全国の高校・大学生から出品される1万点を超える大作から
「学生書道のグランプリ」を決定、展示します。
吉岡里帆さんも、思いっきり書道に打ち込み、学んでいたのではないでしょうか?
吉岡里帆は大学を転学?

吉岡里帆さんは大学を転学したと噂されています。

ネット検索でも上位にあがっています!
京都橘大学のホームページにも三回生まで在学となっているので、
京都橘大学を卒業していないことは確かなようです。
真相はどうなのでしょうか?
大学時代のエピソードを紹介しながら説明していきます!
京都と東京を往復する日々

実は吉岡里帆さん、高校3年生のときに映画にエキストラ出演してから、
芝居に対する憧れがどんどん大きくなり、
19歳の頃には東京のエーチームアカデミー(俳優養成所)に通うことに。

吉岡里帆さんはあえて東京のアカデミーを選んだ理由について、
それはすごくシンプルな理由なんです。
やっぱりどのテレビ観ても、どの映画館に行っても、東京で作られているものばかり。
京都のエキストラも続けてたんですけど、
やっぱり東京いかないとだめだなという感じはすごくあって。
https://bunshun.jp/articles/-/5835?page=2
芝居に対してかなり本気だったことがわかります。
その後、現在所属の事務所A-Teamに所属することとなります。
「めちゃくちゃ働くから、仕事をください」ってお願いをしました。
事務所には正式に入れたんですけど、それが20歳の時だったと思います。

マネージャーに社長に会わせてくれるようにお願いし、
社長に直談判したようです。
かわいい見た目からは想像できませんが、実はとても度胸のある方ということがわかるエピソードでした。
転学を決意

吉岡里帆さんはデビューをきっかけに京都橘大学を退学されています。
時系列でまとめてみましょう。
2011年4月(当時18歳) 京都橘大学入学
2013年3月(当時20歳) 京都橘大学退学
2015年6月(当時22歳) 上京
大学を転学されているのは事実のようなのですが、
上京前なのか上京後なのかが明かされていません。
つまり最終学歴が京都の大学なのか東京の大学なのか
大学卒業が2014年~2015年なのか2016年~2017年なのかもわかりません。
書道の大学に転学したとも噂されている一方、
書道の気持ちを断ち切るために全く関係のない学科に転学したという憶測もあります。
もし上京後に書道を学べる学科に転学していた場合、一番有力なのは
大東文化大学文学部書道学科への転学と噂されています。

東京の私立大学で一番書道に特化している学校です。
ただ、実際に通っていたら当時の目撃情報等がSNSで発信されていてもおかしくないのですが、有力な情報が一切ありません。
恐らく通う期間が1年~2年と短く、基本は芝居に明け暮れていたようですので、大学での交友関係を断っていた可能性が高いです。
しかし、上京後の吉岡里帆さんの活躍からすると、
上京後に転学して学ぶのは相当大変だと感じました。


映画にドラマ、たくさんの場で活躍されています。
個人的には京都で大学を卒業してから上京した可能性も高いのではないかと思います。
まとめ
今回は吉岡里帆さんの学歴について見ていきました。
高校は全国的にみてもレベルが高い進学校に通われてたことから、
昔からとても努力家で、優秀な生徒だったということがわかりました。
しかし、吉岡里帆さんは自分の進みたい道を見つけ、大学では書道を学ぶことを選び、
最終的には女優の道へ…!
常にいろんなことにアンテナを張り、
自分の人生を後悔しないように歩んでいく姿は
本当に尊敬します。
吉岡里帆さんは今後も女優の仕事を妥協せずストイックに追究していくはずです。
これからも吉岡里帆さんの活躍を楽しみにしています。
