天才子役としてデビューした女優の芦田愛菜さん。
2021年2月現在、16歳となる芦田愛菜さんですが、これまでいろんな場面で名言を残してきました。
それには、大人も思わず「すごい」と感心してしまうほど。
今日はそんな芦田愛菜さんの名言をご紹介するとともに、努力家な芦田愛菜さんが影響を受けた座右の銘についても詳しくご紹介します!
芦田愛菜「信じる」だけじゃない名言まとめ9選!
名言その1:信じる
裏切られたとか期待していたとか言うけど、
その人が裏切ったわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。
見えなかった部分が見えたときに、
それもその人なんだと受け止められることができる、揺るがない自分がいることが信じることと思いました。
揺るがない軸を持つことは難しい。
だからこそ人は『信じる』と口に出して、成功したい自分や理想の人物像にすがりたいんじゃないかなと思いました。
引用:https://www.huffingtonpost.jp/entry/mana-ashida-hoshinoko_jp_5f51b134c5b6946f3eaf9b93
2020年9月 映画『星の子』の完成報告イベントで、芦田愛菜さんが残した名言です。
映画のテーマだった「信じる」にちなんで、芦田愛菜さんが自身の考えを披露。
監督や共演者も唸らせるだけでなく、中国からも芦田愛菜さんを称える声が多く寄せられました。
名言その2:努力すること
努力することは自分の何かになるということです。
結果として、実ったとしても、成功できなくて挫折に繋がったとしても、
悔しい思いをして、どん底に突き落とされた時にまた努力して頑張ろうと思える。
そういう経験は大事なことだし、決して裏切らないと思います。
引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0119117
『星の子』に出演した芦田愛菜さんに、インタビューで「自分がいま、信じていること」について尋ねられたときのコメントです。
名言その3:ためにならないものはない
どんなにそれが嫌いなことであっても、
まったくもって自分のためにならないことってないと思うので、
そういうふうに考えれば何事もきっとできるのかなって。
あとになってやっておいてよかったなと思えるようになったら、それってとてもすばらしいことですよね。
引用:https://www.mensnonno.jp/post/42516/#shm-vp-3
インタビューで「好きじゃないもの、興味のないものに挑戦しなくてはいけないとき」について尋ねられたときの回答です。
名言その4:言葉で表現する
『人間は言葉にしないと、思っていることの半分も伝えられない』。
その言葉が好き、印象的でした。
そして、この世の中には、言葉で表現できないこともある。
引用:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201905100000130.html
2019年9月 芦田愛菜さんが声優を担当したアニメ映画『海獣の子供』の完成報告会見にて。
読書家の芦田愛菜さんが言うと、とても深みのあるセリフに聞こえます。
名言その5:人が見ていないところでも
人が見てないところで努力できる人だったり、
誰かのために進んで動ける人はかっこいいなと思っていました。
自分自身もそういう人になれたらいいなと思います。
引用:https://www.mensnonno.jp/post/42516/#shm-vp-3
「小さいころの夢」について尋ねられたときの回答です。
名言その6:読書をすることは演じること
読書を通じて知らなかったいろいろな世界を体験できますし、
自分じゃない誰かになることもできる。
そういうところは演技をすることと似ているのかもしれないですね。
引用:https://www.mensnonno.jp/post/42516/#shm-vp-3
天才子役として名を馳せた芦田愛菜さんの演技力は、日々の読書で培われていたんですね。
名言その7:できないと決めつけない
できないって決めつけてしまわないことが大事なのかな。
自分でもできる範囲のことって何だろうと考えることが、大きな夢を信じることにつながる。
引用:http://www.cinema-life.net/p201026_ppev/
2020年10月『映画 えんとつ町のプペル』に出演した芦田愛菜さん。
映画のスペシャルイベントで、「夢を信じ続けるためには?」と尋ねられたときのコメントです。
名言その8:失敗が次へのバネになる
お仕事でくじけそうになることはたくさんありますが、それは決して悪いことではないなと。
そういう失敗や経験が『次に向かってがんばろう』というバネにもなるし力にもなる。
そんなふうにポジティブに捉えていきたい。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/dbfaca307b7531f5196c500c5f41d45b7c9c0f1c?page=2
『映画 えんとつ町のプペル』を観て、芦田愛菜さんが感じたことでした。
名言その9:感謝を伝えること
皆さんの支えがあって、私はここにいられると思うので、その気持ちを『言葉に出して伝えること』を大切にしていきたい。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/dbfaca307b7531f5196c500c5f41d45b7c9c0f1c?page=2
小さいころから両親に「挨拶すること、そして感謝の気持ちを言葉にすること」を厳しく言いつけられてきたという、芦田愛菜さん。
なかなか恥ずかしいそうですが、きちんと言葉にすることの大切さについて語っていました。
芦田愛菜が努力家の理由は王貞治の座右の銘が影響?
芦田愛菜さんは、努力家としても知られています。
そんな芦田愛菜さんの座右の銘は
『努力は必ず報われる もし報われない努力があるのならば それはまだ努力と呼べない』
これは、ソフトバンク・王貞治球団会長の言葉です。
芦田愛菜さんは、10歳のころにこの言葉を父親から教わりました。
それ以降、自分の座右の銘として大切にしているそうです。
芦田愛菜は「今も好きな言葉のひとつです」と爽やかにほほ笑んだ。
お笑いコンビ・バイきんぐの小峠は「10歳でどうやってこれに出合う?」と驚いていた。
引用:https://www.daily.co.jp/gossip/2019/05/29/0012377168.shtml
以前テレビで、芦田愛菜さんが座右の銘を披露した際の一コマ。
やはり芦田愛菜さんは普通の10歳とは違うんだなぁと思い知らされますね!
まとめ
芦田愛菜さんの名言を9つ厳選してご紹介しました。
聡明な芦田愛菜さんは、どんな場面でもしっかりと受け答えをするので、これ以外にもたくさんの名言が生まれています。
さらに、そんな芦田愛菜さんが座右の銘として掲げている言葉についても触れました。
努力家な芦田愛菜さんらしい言葉に納得ですね。
芦田愛菜さんのますますの活躍を期待しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。