2020年3月 モデルのラブリさんが、知人女性への強制わいせつ容疑で書類送検されました。
調べによるとラブリさんは、宿泊先のホテルで約2時間もの間、抵抗する女性の下半身をまさぐるなどのわいせつ行為に及んだそうです。
2021年1月現在、事件は和歌山地検が捜査中ですが、ラブリさん側の代理人は「犯罪行為は無い」と主張しています。
そんな中、世間では「ラブリさんは女性が好きなの？」と気になる人が続出。
今日は、そんなラブリさんの恋愛対象について詳しく見ていきたいと思います。
ラブリ恋愛対象は男女どっち？
ラブリさんの恋愛対象は、男性・女性どちらなのでしょうか？
今回の、知人女性への強制わいせつを受けて、ネットでもこんな声が上がっています。
女性とキスしたり手を繋いでる画像を見る限り、レズなのほぼ確定なのでは？
こちらの画像は、ラブリさんが行っているアーティスト活動のプロモ―ション作品なので、ラブリさんの性的指向がそのまま反映されている可能性は少ないと思われます。
しかし、
同性の女性にわいせつ行為をはたらいた。
それも、同意のない強制わいせつだった。
という今回の事件を受けて、ラブリさんは同性の女性が恋愛対象なの？と考えてしまう人も少なくはないようです。
しかし、一方でこんな意見もありました。
実は、ラブリさんは男性と結婚していたのです。
ラブリさんが既婚者であることを知るファンからは、驚きの声が多く上がっていました。
ラブリさんの結婚については、次の項目で詳しくご説明します。
ジェンダーレス疑惑や結婚出産の真相
同性である女性への強制わいせつ行為が話題となったラブリさんですが、実は2019年11月27日に男性と結婚していました。
お相手は、映像作家の米倉強太さんです。
ラブリさんは、自身の結婚について以下のようにコメントしています。
私をありのままの私で居させてくれる人です
引用：https://beauty.oricon.co.jp/news/2149832/full/
互いに高め合い、互いを守り合いながら共に生きて行きたい
引用：https://beauty.oricon.co.jp/news/2149832/full/
ラブリさんのコメントを見る限り、ご主人の米倉さんのことをとても大切にしている様子が伺えます。
こちらは、米倉強太さんが監督・編集を務めた作品のスタッフロールです。
Special thanksに記載されている『白濱 愛』は、ラブリさんの本名です。
結婚後は、2人で一つの映像作品を手掛けるなど、仲睦まじい夫婦だったようですね。
さらに、ラブリさんは2020年5月30日 第1子となる女児を出産。
出産の喜びを、ラブリさんはこう語っています。
ふわふわです。いい匂いがします。産まれてきた瞬間に本当にお腹にいたんだなぁと実感しました。
全然分からないことだらけだけど一緒に学んでいけたらいいな。
楽しみながら、ひとときの連続を頑張ります
引用：https://www.chunichi.co.jp/article/65377
わが子の誕生を心から喜ぶラブリさん。
ご主人の米倉さんと一緒に子育てをする、3ショットもインスタに投稿されています。
（少し見難いですが、右端に写っているのが米倉さんです）
生後間もない娘に寄り添うラブリさん夫婦の姿は、幸せそのものですね。
ラブリさんはその後も、自身のインスタに娘と2ショットを多数あげています。
おでこをくっつけ、楽しそうに笑うラブリさん。
男性と結婚して、お子さんも生まれたラブリさんは普通に考えると、恋愛対象が『男性』だと思いますよね。
しかし、今回ラブリさんが強制わいせつ疑惑として取りざたされている相手は、同性の女性です。
ご主人はカモフラだったのか…
本当はラブリさんは女性が好きだったのではないか？
米倉さんとの結婚は、世間の目からの隠れ蓑だったのでは？
今回の強制わいせつ事件を受けて、ラブリさんに穿った見方をする人も現れているようです。
また、体は女性だけど、本人は自分のことを男性だと自認しているケースもあります。
ラブリさんがそのような認識をしているのかどうかは、定かではありません。
果たしてラブリさんの恋愛対象は、男性女性どちらなのでしょうか？
それとも、男女間の性にとらわれないジェンダーレスの可能性もあるかもしれません。
まとめ
ラブリさんの恋愛対象について、ご紹介しました。
ラブリさんは結婚して、お子さんもいる女性です。
恋愛対象は、男性だと考えるのが一般的でしょう。
しかし、そんな中ラブリさんの、知人女性への強制わいせつ行為が取沙汰されてしまいました。
事件はまだ捜査中のため、ラブリさんが本当にわいせつ行為を働いたのかどうか定かではありません。
ただ一つ言えるのは、誰がどんな性別の人を好きになるのかは、その人の自由です。
最後までお読みいただきありがとうございました。