今や、バラエティ番組で引っ張りだこの人気芸人 有吉弘行さん。
毒舌がトレードマークの有吉さんですが、その生い立ちが気になりますよね!
何でも、幼少期は可愛かったとか…。
そこで、今回は、そんな有吉さんの幼少期から高校大学までの学歴とデビューまでを時系列で、ご紹介したいと思います。
有吉弘行の生い立ち|幼少期が可愛い!
有吉弘行さんは、1974年5月31日に広島県安芸郡熊野町で生まれました。
2人兄弟の長男で、4歳年下の弟がいます。
一部の報道で、有吉弘行さんの実家は「熊野筆の軸部分を製造する工場」だという噂でしたが、これは間違いだとネット配信番組で否定されています。
実際は、有吉弘行さんのお父さんは無職の時期もあり、お母さんは熊野筆の穂先を作る内職をされていました。
そのため、有吉弘行さんの家庭は、裕福ではなかったようです。
有吉弘行さんのお父さんは、野良猫のボスを気取ってみたり、大量のカブト虫を保有していたりと、少し変わったお父さんだったそうです。
出生届を提出する際に酔っ払っていたため、「ひろゆき」を「ひろいき」と申請してしまったという、有吉弘行さんのお父さんの有名なエピソードがあります。
そんな家族の元で育った有吉弘行さんですが、幼少期の写真が可愛いと話題になりました!
こちらが、その写真です。
大きな目が印象的で、非常に可愛いですね!
そんな幼少期の有吉弘行さんですが、小学校に上がるまでは、親友と呼べる人もいなかったそうです。
小学生頃から女の子にモテるために笑いを取ろうと、現在の毒舌キャラに変わっていったのだとか。
毒舌でもなく、こんなに可愛い有吉さん、今では信じられませんね。
有吉弘行の生い立ち|高校・大学までの学歴は?
こちらは、小学校の卒業アルバムでの有吉弘行さんです。
可愛らしい面影が残っていますね!
次に、高校・大学までの学歴を見ていきましょう。
頭の回転の早い有吉弘行さんの学歴は、気になりますね!
有吉弘行さんは、熊野町立熊野東中学校に通います。
中学生の頃には、モノマネをして周囲の笑いを取るようになっていました。
可愛いらしい容姿をしていたこともあり、女の子にはモテていたようです。
その後、有吉弘行さんは、県立熊野高校に進学しました。
こちらの熊野高校、偏差値は40程だとか。
勉強はあまり得意ではなかったのかもしれませんね。
高校時代には、毎日お笑いのビデオを見ており、クラスメイトの前で漫談をしていたそうです。
ちなみに、後の相方の森脇さんとも、同じ中学・高校に進学しました。
大学は、お笑い芸人を目指していたため、進学しませんでした。
そのため、有吉弘行さんの学歴は、高卒となっています。
有吉弘行の生い立ち|芸能界デビューのきっかけは?
有吉弘行さんが芸人を志したきっかけは、とにかく女の子にモテたかったからだそうです。
そんな有吉弘行さんは、高校3年生の3月に「EXテレビ」企画の「公開弟子審査会」に合格します。
そこで、高校卒業後はオール阪神巨人さんに弟子入りをし、お笑い芸人を志していきました。
しかし、兄弟弟子と喧嘩をして、相手に怪我を負わせてしまい、オール阪神巨人さんから謹慎を言い渡されてしまいます。
このことが原因で、オール阪神巨人さんの元を離れることになります。
その後、一旦は広島に戻った有吉弘行さんですが、お笑い芸人になることを諦められず、森脇さんとコンビを結成して、再び上京しました。
その後、日本テレビ系の「進め!電波少年」への出演をきっかけに、大ブレイクを果たします。
しかし、1997年頃からあまり売れなくなり、森脇さんとのコンビも解消することになります。
コンビ解散後も、ピン芸人として活動を続ける有吉弘行さん。
裸芸やリアクション芸で仕事を得ていきますが、一時は、仕事もほぼなくなり、生活に困窮した日々もあったそうです。
再ブレイクのきっかけは、2007年に出演した「アメトーーク!」でした。
「アメトーーク」に出演した有吉弘行さんは、品川祐さんに、「おしゃべりクソ野郎」とあだ名を付けます。
このことをきっかけに、現在の毒舌キャラを確立していきました。
まとめ
有吉弘行さんの生い立ちを、時系列で見ていきました。
現在では、大ブレイクをしている有吉弘行さんですが、多くの苦労をしてきたようです。
幼少期の可愛い写真には驚きました!
そんな苦労をしてきた有吉弘行さんだからこそ、何にも臆せずに毒舌を披露することができているのではないでしょうか。