今回は、高橋一生さんの学歴について取り上げます。
今やドラマや映画で人気な高橋一生さんは、2019年の週刊文春のアンケート調査で「結婚したい男」のベスト3に入るほどの人気ぶりです。
そんな高橋一生さんの小学校はどこだったのでしょうか。
また、中学時代、高校時代は既に子役としても活動していたようで、大学には進学しなかったとのこと。
高橋一生さんの学歴や子供時代の様子をまとめました。
高橋一生の学歴と子供時代
小学校時代:港区立青南小学校
高橋一生さんは、港区公立校の青南小学校の出身です。
青南小学校といえば、東京の三大名門公立小学校と言われ、人気のエリート進学校で知られる小学校です。
高橋さんが在籍した当時は、全校生徒がわずか50人ほどだったそうで、赤坂御所の関係者の子供たちが通っていたそうです。
地域柄から赤坂御所の関係者の子供たちが同級生だったことから、高橋さんの幼少期の遊び場は警備の厳しい東宮御所がある赤坂御所の敷地内。
顔バス状態で行き来していたそうです。
近所の神宮小学校の校庭でもよく遊んでいたそうで、友達とバスケットボールの練習などをしていたとき、カッコいいお兄さんがシュートを教えてくれた(後に俳優・村上淳だったと判明した)というエピソードが残っています。
幼少期の高橋一生さんは複雑な家庭環境で育ち、塞ぎがちだったそう。
そんな高橋さんを心配した祖母が高橋さんを児童劇団に入れたことがきっかけで、10歳頃から芸能活動をするようになりました。
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中学校時代:港区立青山中学校
高橋一生さんは、港区公立校の青山中学校へ進学します。
青山中学校は校舎が古く、都会に在りながらもどこか田舎みたいな学校だったそうです。
高橋さんは中学校時代に、ジブリ映画「耳をすませば」の天沢聖司の声優に抜擢されました。
収録は声変わりの直前だったそうで、当時のあどけなさが残る可愛らしい声です。
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高校時代:堀越高校
高橋一生さんはその後、堀越高校へ進学します。
堀越高校といえば、芸能人御用達の高校で知られています。高橋一生さんは堀越高校のトレイトコース(芸能コース)に通っていました。
同級生にはV6の岡田准一さんがおり、2人はとても仲良しだったそうで、試験勉強のために岡田さんが高橋さんの家に泊まりに行っていたとか。
また1学年上にはKinKi Kidsの堂本剛さんも在籍していたそうです。
高校3年生の1月からはNHK大河ドラマ「元禄繚乱」の柳沢里吉役に起用されました。
18歳のころには、一番下の弟が生まれたこともあり、若くして「親代わり」を務めました。
弟のおむつを変えたり、ミルクを人肌に温めたり、壮絶なエピソードはこちらにまとめました。
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大学に進学しなかった理由は?
高校3年製のときNHKの大河ドラマに起用されたこともあり、その後は大学進学せず俳優業へと邁進していきます。
大学進学へのこだわりはなかったのでしょうか。
実は、高橋一生さんの母親は結婚・離婚を繰り返していたそうで、「友達からお金を借りてこい」と言われるなど、陰ながら苦労していたようです。
経済的にも浮き沈みが激しかったようで、決して安定はしていなかったこともあり、大学進学ではなく俳優業に専念することになったのかもしれませんね。
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