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金スマ社交ダンス|浅田舞&オチョ【三笠宮杯&世界選手権2023】結果を総まとめ!

TBS系『金スマ』社交ダンスで活躍している浅田舞さんと進藤学さんペア。

2023年10月22日に開催された『第43回三笠宮杯全日本シニアⅠDS選手権 La』に出場しました。

昨年開催された同大会では、2位という快挙を遂げたペア。今回の大会では優勝することができたのでしょうか?

今日ここでは、2023年10月22日に開催された『三笠宮杯』に出場した浅田舞&進藤学ペアの結果を紹介します。

また、2023年10月30日にポルトガルで行われた『世界選手権』の結果も紹介します。

この記事はネタバレになりますのでご注意ください!

浅田舞&進藤学ペア『2023三笠宮杯』に出場!

引用元:Twitter

2022年11月19日、第42回『三笠宮杯』全日本シニアⅠDS選手権 Laに出場した浅田舞&オチョペア。

同大会では見事2位に輝きました。

その結果、浅田舞さんは日本ダンススポーツ連盟によって選定される『準強化選手』となったそうです。

強化選手になると世界選手権に出場できたり、特別な練習会などに参加できるとのこと。

そんな浅田さんは昨年に続き、2年連続して『三笠宮杯』へ出場します。

浅田舞&オチョペアが出場するのは、2022年11月に『三笠宮杯』で新設されたシニアⅠクラスです。

浅田舞&進藤学ペアが出場した三笠宮杯とは

浅田舞&オチョペアは、第43回『三笠宮杯』全日本シニアⅠDS選手権 Laに出場しました。

お二人が挑んだ三笠宮杯とは・・・

三笠宮杯は1980年、故三笠宮崇仁親王が旧日本アマチュアダンス協会の総裁に就任されたことを記念して付けられた大会名。国内最高峰の社交ダンス競技会といいます。

こちらが三笠宮崇仁親王。

三笠宮杯2023は、10月22日『東京体育館』で開催されました。

浅田舞&オチョペアが挑んだ『シニアⅠDS選手権 La』には26組が出場しており、決勝に進めたのは6組です。

お二人の結果が気になりますよね。

ここからはネタバレになりますのでご注意ください!

浅田舞&オチョペア『2023三笠宮杯』結果は3位

浅田舞&進藤学ペアが出場した『三笠宮杯』シニアⅠDS選手権 Laには、26組が出場。

シニアⅠとは年内に35歳以上と30歳以上の誕生日を迎えるアマチュア・ペアが出場できる競技会の区分です。

同大会では7名の審査員による審判で

  1. サンバ
  2. チャチャチャ
  3. ルンバ
  4. パゾドプレ
  5. ジャイブ

5種目の社交ダンス競技を競います。

予選で26組→15組。準決勝で15組→6組に絞られました。

お二人の成績は予選3位、準決勝3位という結果で決勝戦に進出。

決勝進出を果たした浅田舞&オチョペアの結果は3位。

2人が表彰台に立っている姿も確認できます。

決勝戦の順位付けを種目別に見ていきましょう。

※オチョこと進藤学さんは本名の蜷川博信名義で出場。お二人の背番号は129です。

(Sa:サンバ、CC:チャチャチャ、Ru:ルンバ、PD:パソドブレ、Jv:ジャイブ)

番号 出場ペア Sa CC Ru PD Jv 順位
125 村瀬賢一&小笹詩織 2 1 2 1 1 1
127 石田茂之&矢野美帆子 1 2 1 2 2 2
129 蜷川博信&浅田舞 5 4 3 3 3 3
106 山下慶太郎&池田綾香 3 3 4 4 5 4
114 岩本裕也&古賀由香利 4 5 5 5 4 5
121 野村亮&木内美奈 6 6 6 5 6 6

2022年11月に開催された三笠宮杯では、2位という快挙を遂げた浅田舞&オチョペア。

その際、1位ペアとの総合得点の差はたった4ポイントでした。

2022年三笠宮杯の結果。

しかし、今回の三笠宮杯では1位との差が11ポイントも開いています。

2023年三笠宮杯の結果。

画像が小さくて見づらいため、拡大してみます。

かなりの大差で負けていますね。

また、4位ペアとの差はわずか1ポイント。

危なかったですね。

今回大差で負けた理由として、浅田舞さんの練習不足問題が騒がれているとか。後ほど詳しく紹介します!

三笠宮杯2023で3位になった浅田舞&オチョペアは、ギリギリ昇級を果たしたそうです。

ただ、高身長ペアの演技は人を惹きつける魅力があったとのこと。

浅田舞さんの長い手足を活かしたダイナミックな演技は、称賛を浴びていたようです。

今回の三笠宮杯で優勝したのは村瀬賢一&小笹詩織ペア。

お二人は昨年の続き、同大会で2年連続優勝に輝きました。

浅田舞&進藤学ペアが2022年に出場した『三笠宮杯シニアⅠDS選手権 La』については、こちらで詳しく紹介しています。

http://migration.hatoltd.com/archives/29139

http://migration.hatoltd.com/archives/30309

浅田舞と進藤学ペア【2023世界選手権】結果は34位!

2023三笠宮杯では、3位となった浅田舞&進藤学ペア。

お二人は2023年10月29日(日本時間10月30日)、ポルトガルで開催された世界選手権『第6回ヴァゴス・オープン』に出場します。

WDSFシニア I ラテンに出場したのは49組。もちろん浅田舞&オチョペアも日本代表として、社交ダンス世界大会へ初出場しました。

同大会では9名の審査員による審判で、審判員1人あたりの最高得点は5点(合計45点)。

  1. サンバ
  2. チャチャチャ
  3. ルンバ
  4. パゾドプレ
  5. ジャイブ

5種目の社交ダンス競技を競い、ラウンド1から4までの間に、徐々に人数が絞られていきます。

浅田舞&オチョペアは、ラウンド1で24点(5種目合計得点)を獲得し、ラウンド2へ進出。49組→30組に絞られます。

しかし、ラウンド2では6点(5種目合計得点)という結果で敗退。

浅田舞&オチョペアの世界選手権の結果は、34位-35位でした。

残念ながら、ポルトガル世界選手権(世界大会)は、予選落ちとなってしまったようです。

社交ダンスの技術を学ぶため、2022年10月イタリア留学した浅田舞さん。

自身のインスタで「過ごした時間とこの経験は私の人生の宝物です。」と語っていました。

また、日本ダンススポーツ連盟の『準強化選手』にも選ばれ、今後の活躍に期待が高まっていたのですが…。

どうやら世界選手権の結果には、浅田舞さんの練習不足が騒がれているようです。

浅田舞『練習不足&大会ドタキャン』批判の声?

実は、三笠宮杯より3週間ほど前の2023年10月1日、北海道で開催された『ダンススポーツグランプリin北海道』にエントリーしていた浅田舞&オチョペア。

しかし大会当日、浅田舞さんの姿はなかったそうです。

週刊女性の記事によると、浅田舞さんは急きょドタキャンしたと報じられていました。

浅田さんの所属事務所は

「本大会にエントリーしていたことは事実ですが、世界選手権に照準を合わせ、練習に時間を割くために、不参加の判断をいたしました

と回答。社交ダンスでペアを組んでいる進藤学さんは当日、会場にいたようです。

浅田舞さんのやる気のなさや練習不足が原因で、ペア解消まで囁かれている2人。

どうやら大会の前日、浅田舞さんはパーティーに参加していたとか。

ちなみに北海道の大会前日、浅田の姿は練習のできるダンススタジオなどではなく、夜の銀座にあった。銀座のクラブママでユーチューバーとしても活動している『ななえママ』のパーティーに参加している。

引用元:女性自身

他の競技者は強化選手になるために、自費で頑張っている中、浅田舞さんは強化選手にも選ばれ、金スマのバックアップを受けています。

週刊女性の報道では、浅田舞さんは強化選手・準強化選手が参加する練習会にも参加していないようで、社交ダンス界隈ではかなり批判の声があがっていたようです。

この報道が事実なら、残念ですよね。

大会へのドタキャン報道を知った世間からは

ペア組んでる人が可哀想だよね。会場まで来てるのに

スタイルもよくてどぎついメイクも似合ってカッコよかったのに。残念

やる気ないのならもうやめたらいいのにね。オチョが気の毒

やはり、厳しい声が聞こえています。

ちなみに、2018年の世界選手権に出場したキンタロー&ロペスペアは、世界ランク9位に入る健闘を見せていました。

金スマの目玉企画となっている社交ダンス。今後の継続は、浅田舞さんの”やる気”にかかっている感じですね。

http://migration.hatoltd.com/archives/2639

浅田舞&オチョ【世界大会&三笠宮杯】まとめ

浅田舞さんとオチョさんペアが出場した、三笠宮杯&世界選手権の結果を紹介しました。

2022年の三笠宮杯で2位に輝いた2人には、優勝の期待もかかっていましたが、2023年の結果は3位。

4位ペアとは1ポイント差というギリギリの結果でした。

また、その後に出場した『世界選手権』は、予選落ちという結果…。

練習不足や大会へのドタキャンが報じられている浅田舞さん。このままオチョさんとのペアは解消となるのでしょうか。

http://migration.hatoltd.com/archives/25271

http://migration.hatoltd.com/archives/29139

http://migration.hatoltd.com/archives/30309