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岸田派|林芳正は鞍替えでポスト総理狙い?安倍晋三・河村建夫・派閥対立も詳しく

岸田派に所属する自民党の林芳正議員が、参議院議員から衆議院議員へ鞍替えしたようなのです。

その理由はポスト総理狙いとも言われており、安倍晋三元首相や河村建夫議員と対立しているとの噂。

そこでここでは、林芳正議員の

  • 鞍替えはポスト総理狙い?
  • 安倍晋三・河村建夫・派閥対立

について詳しく紹介します。

ぜひ、最後までお付き合いくださいね~♪

林芳正の鞍替え理由はポスト総理狙い?

第3次と第4次安倍内閣で文部科学大臣を務めた自民党の林芳正さん。これまでに参議院議員として5回の閣僚を経験しています。

そんな林議員が2021年秋に行われる選挙では、衆議院議員へ鞍替えして出馬する模様。

その狙いは、ずばりポスト総理狙いとの噂です。

というのも歴代総理大臣は、いずれも衆議院議員から選出されており、首相を目指す上で

衆院議員の肩書は必須条件!

参院議員では総理を狙えないため、林議員は鞍替えすることになりました。

困った時の林芳正!

1995年の参院選で初当選し、2021年で5期目を迎えた林芳正議員。

前閣僚が不祥事で退任したとき、後を任された過去から「困った時の林」との異名を持っているようです。

そのため、早い時期からポスト総理と評価を受けていたとか。

政治家になったからには、誰もが総理大臣を目指しているものと思います。

林議員ほどの経験や実績があれば、ポスト総理を狙うのは当然といえますよね。

林芳正と安倍晋三の対立は父親の代から?

ポスト総理と目されている林芳正議員。

総理大臣への必修条件ともいえる参議院議員への鞍替えに25年もかかった背景には

安倍晋三元首相との対立が関係している

ともいわれています。

林議員と安倍元首相の地元は山口県下関市で、お二人は父親の代からライバル関係にあったというのです。

というのも、お二人の父親も元自民党議員。

  • 林芳正議員の父親は、元衆院議員の林義郎
  • 安倍晋三元首相の父親は、元衆院議員の安倍晋太郎

という間柄で、父親の代からライバルとして対立していました。

世襲議員の宿命ですよね。

地元下関を巻き込んだ戦い!

父親の代からライバル関係にあった2人。過去の選挙では

  • 安倍元首相は山口4区(下関市、長門市)から出馬。
  • 林芳正議員は山口県全域選挙区から出馬。

と選挙区が被らないようにしていたものの、やはり下関市が地盤のお二人は、地元を巻き込んだ勢力争いを長年続けてきたといいます。

そして、2021年秋の衆議院選では

  • 安倍元首相は山口4区から出馬。
  • 林議員は山口3区から出馬。

選挙区は違っているものの、バチバチの2人が同じ衆議院選に出馬するということで、大きな話題になっています。

妻の人気は安倍昭恵が圧勝?

やはり選挙といえば、妻の内助の功がカギを握ると言われていますね。

安倍元首相の妻昭恵夫人は、長年ファーストレディーとして活躍されており、知名度も抜群!

地元下関で圧倒的な人気があると言われる昭恵夫人。

安倍元首相が地元に帰れない間は、ずっと下関周りをしていた

と評判もかなり良い感じ。

一方の林議員の妻裕子夫人は、東大からマサチューセッツ工科大を出ており、2021年現在は山口大学の教授をされているとか。

素晴らしい経歴なのですが、どうやら地元の評判はイマイチ。

地元関係者の話によると

裕子夫人はすごく頭のいい方だけど、付き合いがあまり良くない。地元で開かれた「林芳正を総理にする女将会」にも参加しなかった。

と裕子夫人は、夫の選挙にあまり協力的ではないイメージを持たれている様子。

地元下関市の評判は、昭恵夫人が圧勝している印象を受けました。

林芳正は河村建夫とも対立?

実は林芳正議員の対立問題は、安倍元首相だけではありません。

林議員が今回の衆議院選で出馬する山口3区には、同じく自民党に所属する河村建夫議員がおり、2人も対立関係にあるようです!

林議員と河村議員の対立も、父親の林義郎議員の代から始まったといいます。

1996年に小選挙区制が実施される以前、安倍元首相・河村議員・林議員の父親でもある林議員義郎氏の3名は、同じ選挙区で戦っていたとのこと。

林議員と河村議員は、父親の代からライバル関係にあったというわけです。

ところが、1つの選挙区から1人しか選ばれない小選挙区制が導入され

  • 林親子は比例代表
  • 河村建夫は3区
  • 安倍晋三は4区

と別れることになりました。

本来は山口4区が地盤の林議員。3区から出馬することを河村議員が快く思わないのは当然の流れですね。

河村建夫は林芳正の足元にも及ばない?

河村建夫議員は10期にわたり衆議院を務め、これまでに

  • 文部科学大臣
  • 内閣官房長官
  • 拉致問題担当大臣

などを歴任しています。

一方の林芳正議員は、過去に2回ほど鞍替えを考えたようですが、先輩でもある河村建夫議員の壁に阻まれてきたとか。

しかし「総理総裁を目指すには衆院議員でなければならない」と決意し、3区から鞍替え選挙に挑むこととなりました。

世襲議員でもある林議員。

地元で林家といえば名家で、河村家は足元にも及ばないとも囁かれています。

そんな関係にも関わらず林議員が鞍替えできなかった背景には、派閥問題もあったといいます。

林芳正の鞍替えで派閥対立が勃発?

林芳正議員は岸田派に所属。

岸田派といえば、第100代内閣総理大臣に就任された岸田文雄首相が所属する派閥です。

一方の河村建夫議員が所属する派閥は二階派

二階派の二階俊博議員は、長期にわたり自民党の幹事長を務めてきました。

自民党のドンとも呼ばれる二階幹事長の一声により、河村議員は自民公認になれたと言われており、ライバルの林議員は参議院に留まっていたとか。

年齢的にも最後のチャンスとなる林議員の鞍替え。

2021年秋の選挙に衆議院から出馬する予定なのですが…。

二階幹事長は同じ派閥の河村議員を守るため、林議員に対して反党行為を理由に処分をちらつかせている

とも囁かれています。

もしも自民党公認を貰えない時には、無所属での出馬を考えている林議員。

ところが…岸田総理の誕生によって風向きが変わったようなのです。

岸田派・林芳正の逆転か!

岸田総理の誕生により、二階派VS岸田派の対立に変化が現れた模様。

というのも2021年秋の選挙後は、閣僚の多くを岸田派が占めると報じられています。

そのため山口3区の公認候補は、岸田派の林議員が濃厚ともっぱらの噂。

実は山口県の自民党県連は、林議員を公認とする動きをみせているそうです。

同じ選挙区に2人の候補者を抱える自民党。林議員と河村議員の対立はさらにヒートアップしているとか。

2021年10月7日に開催された山口県の出陣式では、お互いそっぽを向き目を合わせなかった姿が報道されました。

問題の画像がこちら↓

うわっ、怖い…。

このような場面は他でも目撃されています。

バチバチの関係性がうかがえるショットですよね。

  • 果たして、自民党は林議員を公認にするのか?
  • それとも、河村議員を公認にするのか?

2021年秋の選挙から目が離せませんね

まとめ

林芳正議員の鞍替えについて紹介しました。

父親の代から安倍元首相とライバル関係にあった林議員。参議院議員から鞍替えし、衆院選に出馬する理由はポスト総理狙い!

  • 林議員VS安倍元首相
  • 林議員VS河村建夫議員
  • 岸田派VS二階派

という激しい戦いはどのような結果を迎えるのでしょうか?

2021年秋の選挙の見どころの1つになりそうですよね。