2020東京オリンピック・スケートボード女子パークの岡本碧優（みすぐ）選手。
弱冠15歳でのオリンピック出場
と、今後の活躍も楽しみですね！
そんな岡本選手ですが、現在中学3年生ということもあり進学先が気になりますよね。
また、現在通学している中学校や出身小学校はどこなのでしょうか？
今回はスケートボードの岡本碧優選手について
- 岡本碧優の出身小学校
- 岡本碧優の中学校
- 岡本碧優の進学先
以上の内容を中心にお伝えしていきます。
ぜひ最後までご覧ください！
岡本碧優の出身小学校どこ？高浜市から岐阜市へ転校！
出典：https://olympics.com/岡本選手の出身小学校の所在地は岐阜市です！
岡本選手は、もともとは高浜市在住でした。
しかし、岡本選手は小学6年生の12月からスケートボードの練習に専念するため親元を離れ
岐阜県岐阜市にある笹岡拳道コーチの実家
に下宿しています。
そして、このタイミングで高浜市から岐阜市へ小学校を転校しました。
岡本選手の出身小学校は公表されていません。
ただ、岐阜市立長森南小学校ではないかと思われます。
出典：https://house.ietas.co.jp/その理由は、同校が下宿先の笹岡家の三男・笹岡健介選手の出身校でもあるからです。
岡本選手が現在通学している長森南中学校と同じ学区ということもあり、可能性はかなり高いとみられています。
ただ出身小学校と言っても、通っていたのは最後の1学期間だけ。
少しでも早くスケートボードに専念できる環境に移りたいという
強い意思と覚悟
が伝わってきますね！
転校前に通っていたのは高浜市立吉浜小学校
岡本選手が転校前に通っていた小学校は高浜市立吉浜小学校です。
出典：https://www.lixil-nakaohome.com/今でも実家に帰省した時には、吉浜小学校の同級生と遊んだりして過ごしているようですね。
6年生の時には高浜市の「第35回少年の主張大会」で学校の代表として作文の発表をしています。
出典：https://kamisei.co.jp/出典：https://www.city.takahama.lg.jp/
岡本選手の作文のタイトルは「おばあちゃんとの約束」。
出典：https://mainichi.jp/岡本選手の祖母・峰子さんは2018年に亡くなっています。
岡本選手は病床の峰子さんと
「五輪で優勝するから見ていてね」
と約束を交わしたのだそうです。
大好きだった峰子さんとの思い出を胸に、ついにオリンピック出場を果たした岡本選手。
2人の約束、金メダル獲得まであと少しで手が届くところまできています！
岡本碧優の出身中学校は長森南中学校
出典：https://media.mk-group.co.jp/岡本選手は2021年現在も笹岡家で武者修行を続けており、中学校も地元ではなく岐阜市の学校に通っています。
岡本選手が現在通っているのは、岐阜市立長森南中学校です。
出典：https://ja.wikipedia.org/前述したように、中学校も笹岡健介選手と同じ学校に通っています。
高浜にいた時もたくさん練習していたけれど、もっと練習して上手になりたいと思い、岐阜市で下宿を始めました。
今は1日4時間週6日練習をしています。出典：https://www.city.takahama.lg.jp/uploaded/attachment/14918.pdf
遊びたい盛りの中学生ですが、スケートボード漬けの日々を過ごしているようですね！
また、岡本選手のオリンピック出場を受けて、地域や学校をあげての応援にも力が入っているようです。
出典：https://gifu-city.schoolcms.net/出典：https://gifu-city.schoolcms.net/オリンピックでの出番を目前に控え
クラスメイトや先生たちが書いた応援メッセージ
を岡本選手に渡したということです。
これは嬉しいですね！
これらの応援もきっと岡本選手の力になることと思います！
出典：https://www.youtube.com/単身で地元を離れ、当初は心細い思いもしたであろう岡本選手。
今では地域や学校一の有名人として、多くの友人に囲まれているのではないでしょうか！
岡本碧優の高校は華陽フロンティア？
出典：https://jasonrodman.tokyo/2021年現在、中学3年生ということもあり、今後の進路にも注目が集まる岡本選手。
これまで同様、岐阜市を活動の拠点とするのであれば
岐阜県立華陽フロンティア高等学校
に進学する可能性が高いと考えられているようです。
出典：https://ja.wikipedia.org/華陽フロンティア高校は定時制・通信制の公立高校です。
下宿先の笹岡家で一緒に暮らす笹岡健介選手も同校の出身であり
岡本選手も同じ進路を選択する
のではないでしょうか。
出典：https://www.nikkansports.com/スケートボードの本場はアメリカであり、主要な大会に参加するには
年に何度も海外遠征をしなくてはいけません。
全日制の学校であればプロスケーターとの両立は難しいですが、通信制の学校であれば
プロ選手の生活スタイル
に合わせることができる点も大きいですね。
出典：https://www.sponichi.co.jp/岡本選手はすでに世界のトッププロと言える実力の持ち主です。
アメリカへのスケボー留学
という可能性もなくはないですが、ご本人はどう考えているのでしょうか…？
小学生で親元を離れ、スケボー下宿を選択した岡本選手。
案外あっさりと渡米してしまうかもしれませんね！
まとめ
今回はスケートボードの岡本碧優選手の学校や進路についてお伝えしてきました。
いかがでしたでしょうか？
小学6年生にしてスケボー下宿という道を選択した岡本選手。
岡本選手の
スケートボードにかける並々ならぬ情熱
がお分かりいただけたと思います。
東京オリンピックでのスケートボード勢の活躍から、日本のスケートボードシーンも間違いなく盛り上がっていくものと思われます。
日本のスケボー人気の火付け役のひとりとして、今後の岡本選手の活躍から目が離せませんね！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！