日本の体操選手である畠田瞳選手と畠田千愛選手。
姉妹の両親は
- 父親が元メダリスト
- 母親が元日本代表
家族全員、筋金入りの体操一家!
今回は姉妹の両親や幼少期を詳しくご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧くださいね〜♪
畠田瞳&千愛の父母は元日本代表!
日本の体操選手である畠田瞳選手と畠田千愛選手は
父親・母親・姉妹2人の4人家族です。
とても楽しそうな家族写真ですね♪
父親は畠田好章さん
畠田選手の父親は元日本代表でオリンピック銅メダリストの畠田好章さんです。
おお〜!イケメン!!
畠田好章さんは、1972年生まれ、日本体育大学の出身。
- 1992年のバルセロナ五輪
- 1996年のアトランタ五輪
に出場しており
1992年に開催されたバルセロナ五輪で男子団体3位
の実績をもつ元トップアスリートです。
畠田好章さんは、現役引退後は
日本体育大学の監督
に就任しました。
日本体育大学といえば、あの白井健三選手も所属していた日本体操界の名門大学!
畠田好章さんは、現在、日本体育大学で、世界トップクラスの体操選手を指導しています。
母親は畠田友紀子さん
畠田選手の母親は元日本代表の畠田友紀子さんです。
とてもお綺麗な方ですよね♪
畠田友紀子さんは、1973年生まれ、日本体育大学の出身です。
母親の友紀子さんにオリンピック出場経験はありませんが
全日本学生選手権では
- 1993年 個人総合4位
- 1994年 個人総合3位
- 1995年 個人総合3位
という実績を持っています。
1995年にはユニバーシアード大会にも出場しています。
現在の友紀子さんは、畠田姉妹の母であり、コーチの役目。
とはいえ、最初から体操を指導していたわけではなく、
母親がコーチについたのは姉の畠田瞳選手が中学2年生のときだそう。
母がコーチに付いたことがきっかけで、一気に成績を伸ばした
引用:http://wasedasports.com/feature/20200830_131783/
と取材で紹介されています。
娘にとって母親は家族以上の存在。
やっぱり自分をつくってきてくれたのは全部お母さんのおかげだと思うので、お母さんは家族以上の1番の存在です。
引用:youtu.be/Vj5bQz2_-NU
と話していました。
そんな友紀子さんの教えは
家に帰っても1分1秒を無駄にしないように
引用:youtu.be/Vj5bQz2_-NU
だそう。
母の教えどおり家に帰ったらソファーで柔軟体操
駐車場では足止めを平均台に見立てて練習
公園に行けば鉄棒で倒立開始
す、すごい〜!
姉妹そろってプライベートでも母親の熱い指導を受けています
母親の友紀子さんはテレビの取材で
私は娘の目標についていくだけです。あそこにいきたい、ここにいきたい、だったら、そこに行くための手伝いだけをするのが目標です。
引用:youtu.be/Vj5bQz2_-NU
と話していました。
畠田瞳&千愛の姉妹の幼少期が激かわいい
畠田瞳選手と畠田千愛選手は東京都町田市の出身です。
- 畠田瞳選手は2000年9月1日生まれ
- 畠田千愛選手は2004年7月14日生まれ
姉妹の幼少期のお写真もありました
かわいい〜♪
妹の千愛選手は1歳でしょうか。可愛らしいですよね。
姉の畠田瞳選手が体操を始めたのは9歳(小学3年生)のとき。
おや?意外と遅いですよね。
実は最初はあまり体操に興味がなかったようなんです。
―体操を始めたのはいつ頃ですか?
小学校3年、9歳の頃です。すごく遅い方だと思います。両親が体操選手だったので、小さい頃からトランポリンで遊ぶことはありましたが、それまではあまり体操競技に興味はありませんでした。
引用:https://www.waseda.jp/inst/weekly/news/2019/10/08/66263/
体操をやりたいと思ったきっかけは、なんと『ドラえもん』の授業。
興味を持ったきっかけは、『ドラえもん』の作者である藤子・F・不二雄さんの人生について学ぶという道徳の授業でした。藤子さんの人生を自分に置き換えるとしたら、身近な体操が当てはまるかなと思い、始めることにしました。
引用:https://www.waseda.jp/inst/weekly/news/2019/10/08/66263/
この後、妹の千愛選手も、姉の後を追うように小学1年生から体操を開始。
姉妹そろって体操選手となりました。
まとめ
今回は畠田瞳選手と畠田千愛選手の
- 両親
- 幼少期
を詳しくご紹介しました。
最後までお読み頂きありがとうございました。