東京五輪で金メダル候補とされる堀米雄斗選手。
スケートボード最高峰の大会であるSLSで見事、日本人初優勝。
アメリカ・LAに拠点をおき、21歳でアメリカに家を購入しています。
一躍話題となった堀米雄斗選手の年収は、どれくらいなのでしょうか…？
目次
堀米雄斗『10億稼ぐ』とアメリカに渡米
堀米雄斗選手は、高校卒業後に進学することなく渡米しました。
「プロスケーターになって10億円稼ぎます。絶対に有名になります」
引用：https://number.bunshun.jp/articles/-/844163
と言って、単身アメリカへ。その後の快進撃はすさまじく、
2018年（当時19歳）で
世界最高峰ストリートリーグ（※通称SLS）に
アジア人として初制覇（優勝）
に輝きました。
その後は、
米国のプロショップから堀米モデルのデッキ（板）も発売される
など、米国での知名度のうなぎのぼりです。
堀米雄斗の年収は億超え？スポンサーや収入を詳しく
一般に、世界で活躍するトップスケートボーダーになると
その年収は億単位と言われています。
参考までに、他の有名なプロスケートボード選手の年収（推定）を見てみると
| 選手名 | SLS優勝回数 | 推定年収 |
| ナイジャ・ヒューストン | SLS優勝５回 | 推定30億円 |
| 堀米雄斗 | SLS優勝２回 | ●●●円 |
| トニー・ホーク | SLS優勝０回 | 推定12億円 |
| ライアン・シェクラー | SLS優勝０回 | 推定5億円 |
ちなみに、スケートボードの五輪ランキングで見ると
- 現在ランキング1位が、ナイジャ・ヒューストン選手
- 現在ランキング2位が、堀米雄斗選手
となっています。
これだけでも、「億」という額がリアルに見えますね。
トップスケートボーダーの収入の内訳は主に
- 大会賞金
- スポンサー契約料
から成り立っています。
大会賞金は、数百万円〜約1,000万円クラス、とも言われています。
国際大会である「キメラAサイド」でもこんな情報が出ていました。
堀米が2位。今大会は予選ではないが、優勝賞金が1000万円、2位が200万円という高額賞金大会ということもあり、国内外のトップ選手が集まって本気のパフォーマンスを繰り広げた。
そしてスポンサー契約料は数千〜億の単位。
堀米雄斗選手は、2018年に世界最高峰の大会SLSで優勝を果たした後、
他大会でも優勝しており、アメリカでの知名度と人気は抜群。
それを証拠に、堀米雄斗選手のスポンサーはほとんどが海外有名ブランドです。
- HIBRID（スケートボードのブランド）
- TUFLEG（スケートボードのブランド）
- Division（スケートプロテクター）
- Triple Eight（スケートプロテクター）
- Inshabitation（ライフスタイルスポーツのブランド）
- DVS（シューズブランド）
- CustomTrack（スケートボード関連会社）
- ムラサキパーク東京（ムラサキスポーツ運営のスケートボードパーク）
- Be-in Works（スケーターズカンパニー）
となんと9つものスポンサーがついていました！
平野歩夢選手は8つのスポンサーがついているそうなので、そう考えると9つってものすごい数ですよね。
このほかにも堀米雄斗選手の場合は
- テレビ・CM出演料
- 雑誌の取材料
- SNS収入
などもあるでしょう。
堀米雄斗選手の年収は公表されていませんが、
「プロスケーターになって10億円稼ぎます。絶対に有名になります」
引用：https://number.bunshun.jp/articles/-/844163
という目標はすでに達成しているのではないでしょうか。
まるで、目標達成のご褒美かのように
堀米雄斗選手は、21歳にしてアメリカL.Aに自宅の家を購入しています。
この家が、スゴすぎる大豪邸なのです！
堀米雄斗の自宅画像！アメリカの家は６LDK大豪邸！
堀米雄斗選手は、なんと21歳で活動拠点のアメリカ・ロサンゼルスに家を購入しています。
単身渡米からわずか2年後のことです。
テレビで堀米雄斗選手の新居が公開されました。
https://twitter.com/yutohorigome/status/1312586690272190464?s=20
堀米雄斗選手の自宅の敷地面積はなんと1800㎡とのこと！
敷地入り口は立派な門構え。
画像引用：https://www.news24.jp/articles/2021/01/14/09803690.html厳重な門が家を囲っていてお城みたいですよね！
そして中に入ると
画像引用：https://www.news24.jp/articles/2021/01/14/09803690.htmlものすごく広い庭の中に大きな家が見えます！
色も統一されていておしゃれな感じですね。
そして、いよいよ家の中へ。
堀米雄斗選手のアメリカの自宅は、広さ200㎡以上で6LDK！
まずは玄関とリビング。
リビング奥に見えるのはビリヤード台。
ビリヤード台は堀米雄斗選手のお気に入りだそう。
いつか家を買ったらビリヤード台を置きたいと思っていた
と嬉しそうに話していました。
そして、キッチンもこの広さ！
建てた家には練習場も完備とのこと。
庭に出ると、スケボー専用の練習場が！
どんな状況でも練習をしたいという強い思いが感じられますね！
こちらは朝活の映像です↓
— 堀米雄斗 (@yutohorigome) January 27, 2021
本当に熱心ですね！
それにしても、ご自宅があまりにも豪華すぎて開いた口が塞がらないです…w
映像で見たい方はこちらも必見です↓
https://twitter.com/Going_SN/status/1353273558512791555?s=20
映像で見ると、まさにアメリカン・ドリームという印象ですね！
自宅を購入する前はシェアハウス生活だった
堀米雄斗選手は自宅を購入する前はどんな生活をしていたのでしょうか。
実は、渡米して家を購入するまでの２年間は、
世界トップクラスのスケーターとシェアハウスで共同生活
をしていたそうです。
アメリカに家を購入することは、活動拠点をアメリカに移した頃からの夢だったそうです。
堀米雄斗選手が、インタビューで答えています。
Ｑ：なぜカリフォルニアに住むことに？
Ａ：元々、スケボーを始めた時から、憧れの選手がカリフォルニアにいるのを見ていて、いつかカリフォルニアに住みたいと思っていました。
そして、こんな夢も語っていました。
「いつかアメリカに家を建てて、スケートボードパークを作って、世界の友達を呼び、そこで一緒にスケートボードをして、ご飯を食べるのが夢」
そして約２年後には自宅を購入。
その自宅の庭にはスケートパークを作り・・・
広々リビングでは、友達と一緒に映画を見たりして楽しんでいるそうです！
まさに有言実行ですね！
まとめ
今回は堀米雄斗選手の年収について紹介しました。
今後も期待大な選手なので、どんどん年収も伸びていくのでは無いかなと思います！
アメリカの豪華な家も、堀米雄斗選手の努力の賜物ですよね。
どんどん成長していくであろう堀米雄斗選手の活躍を応援していきましょう！
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。