プロクライマーである野口啓代選手の実家はなんと
牧場
だったんだそうです!
しかし廃業となり、お父さまが輸入販売を始めたんだとか。
実家には、お父さま手作りの練習場があるそうですよ。
ということで今回は
- 野口啓代選手の実家野口牧場について
- 父親手作りの練習場の画像
- 父親の輸入販売業の場所
についてご紹介していきます!
ぜひ最後までご覧になってくださいね。
野口啓代の実家は牧場だった!廃業したのはいつ?
野口啓代選手の実家は元牧場。
茨城県にある「野口牧場」という名前の場所だったそうです。
幼い頃の野口啓代選手は、野口牧場でのびのびと育ち、自然とクライミングが大好きでやんちゃな女の子だったんだとか。
現在も実家の場所は変わっていないそうですが、
野口啓代選手以外の弟、妹の誰も継がなかったため、牧場経営はやめた
とのことです。
600頭も牛を飼育しているなど、かなり大きな牧場だったようですよ。
廃業になった時期についての情報はありませんでしたが、
その後お父さまは野口牧場のあった場所で、THE・FARM株式会社を
2013年の2月
に設立しています。
2014年の5月に野口啓代選手が
「牧場と合わせてやっているから寝る暇がない」とフェスブックで更新していたので、
2014年の5月以降に輸入業が成功したことで、輸入業一本に絞ったのではないかなと思います!
野口啓代選手が多くの功績を残したことも、いい方向に向かったのでしょう。
お父様と野口啓代選手は二人三脚で進んできたという感じがしますね!
野口啓代の自宅画像!父親手作りの練習場がすごい
なんとこれ、野口啓代選手の自宅の練習場なんです!
しかもこの練習場は
お父さまと知人の手作り!
牛を飼っていた小屋を活かして壁を作ったといいます。
最初は小さななはこのような空間でしたが、野口啓代選手の成長に合わせて
高さ4メートル、60畳ほどの大きさにまで拡張したそうです。
完成系はこんな感じ!
3度も改装を重ねこの形になったそうです。
かなり本格的ですよね!
お父さまも野口啓代選手と一緒にクライミングにはまっていたそうで、ここまでの熱量を持って練習場を作ることができたのだなと感じます。
お父さまあってこその、今の野口啓代選手の活躍があるというわけですね!
KDDIが野口啓代宅に練習場を建設
さらに、野口啓代選手が所属している「TEAM au」のサポートをしているKDDIが
野口啓代選手の自宅にクライミングウォールを建設。
つまり野口啓代選手の自宅には
- お父さまが建てたクライミングの練習場
- KDDIが建設したクライミングウォール
の2つがあるということですね!
TEAMauには野口啓代選手を含む、5人のクライマーが所属していますが、みんな野口明代選手の自宅に集まって練習しているそうです。
独自に練習場を持っているってかなり心強いですね!
野口啓代の父親が輸入販売業を開始!現在の場所はどこ?
野口啓代選手のお父様は牧場をやめてしまった後、
THE・FARM株式会社を設立し
クライミングのホールドの輸入業
を始めました!
品数が多いことや、お父様の知識量の多さでかなり評判がいいようです。
ホールドたくさん!トレーニングしてた野口選手のサインもゲットー♪♪『MARUさんへ』って書いてあるんです。早く付けたいし、飾りたい(*^^*)#野口牧場 #MARU #イチバンヌメるスローパーはどれ pic.twitter.com/c5a4UAMMSV
— クライミングジム マル (@Maru_climbing) January 5, 2016
クライミングジムや一般の方も、買いに行ってみたよーというコメントがあったりしましたよ!
現在の場所
現在野口啓代選手のお父様が経営しているTHE・FARM株式会社の場所ですが、
茨城県龍ケ崎市貝塚町3845
と公式サイトに記載がありました。
公式サイトでも商品の販売がされていましたよ!
公式サイトはこちら
→https://thefarmhold.com/shop/products/list?category_id=9
カラフルなホールドがたくさん売っていて、見ているだけでも楽しいです。
それにしても、親子でクライミングに関わる仕事をしているって素敵ですね!
まとめ
今回は野口啓代選手の実家の牧場や輸入業について。
そして練習場についてご紹介しました。
お父様と野口啓代選手はとってもいい関係ということがわかりましたね!
2人ともクライミングに関わるお仕事をしているというところが素敵です。
なんだか憧れますね。
野口啓代選手がオリンピックで結果を出せたら、お父様もとても嬉しいんじゃないでしょうか。
応援したくなります。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!