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みやぞんに発達障害の噂!身体能力や天才肌はサヴァン症候群?障害者施設に8年いた過去も



お笑い芸人みやぞんさんに『発達障害』の噂が騒がれているようです。

類まれな運動神経から天才肌とも言われるみやぞんさんですが、どうやらサヴァン症候群の特徴ではないか?との噂も…。

そこで今日は、みやぞんさんにまつわる

  • 発達障害説
  • 身体能力や天才肌サヴァン症候群
  • 障害者施設に8年間いた過去

について詳しく紹介します。

ぜひ、最後までお付き合いくださいね~♪





ANZEN漫才みやぞんに発達障害の噂!

引用元:Twitter

ANZEN漫才のみやぞんさんに『発達障害説』が浮上した理由は、みやぞんさん自身の発言にあるようです。

どうやら、人気バラエティ番組「アメトーク」で語った幼少期のエピソードが、発達障害の噂に繋がってしまったとか。

一体みやぞんさは、どのような発言をしたのでしょうか。

アメトーク『衝撃発言』詳しく

ANZEN漫才の相方である”あらぽん”さんと一緒に、バラエティ番組『アメトーク』に出演したみやぞんさん。

お二人は1歳の時に保育園で出会って以来、36年の付き合いになるそうです。

引用元:Twitter

実は幼少期のみやぞんさんは、音に対して超敏感体質だったといいます。

小学校の運動会の練習中、みんなで「エイエイオー」と掛け声の練習をしていた時、周りの大声に耐えられなくなったみやぞんさは、1人だけ耳を塞いでしまったとか。

確かに、みやぞんさんは耳を塞いでいます。1人だけ青いTシャツを着ているのも気になりますね。

この耳を塞いでしまう行動は、発達障害を持つ子供によくみられる行動とされています。

幼少期のエピソードがきっかけで、みやぞんさは発達障害を疑われるようになりました。

みやぞんは発達障害の特徴と一致?

みやぞんさんに浮上した『発達障害』とは、どんなものなのか見てみましょう。

発達障害の特徴や症状は、次のようなものになります。

  • 言葉が遅い
  • 視線が合いにくい
  • 集団参加が難しい
  • 感覚面が敏感または鈍感
  • 落ち着きがない
  • 人の気持ちや意図、その場の状況理解が難しい
  • 特定の物事にこだわる
  • 一方的にしゃべる
  • 突然の予定変更や環境の変化が苦手
  • コミュニケーションがとれない
  • 仕事が遅い
  • 大事なことをしょっちゅう忘れる 

ざっと見ただけでも、多くの特徴があげられていますね。

すべてではないですが、みやぞんの仕草や表情には発達障害に当てはまる部分はあるかもしれませんね。

大きな音が苦手なのは聴覚過敏症

みやぞんさんの小学生時代にみられた『大きな音が苦手』という症状は、聴覚過敏症に当てはまるのではないか?と囁かれています。

聴覚過敏症は、パニック障害(発達障害の症状の1つ)とされているとか。

一般的に「絶対音感」と「聴覚過敏」はセットで語られる場面は少くありません。

絶対音感とは、音を正確に細かく聞き分け認識する能力。要は「耳が良すぎる」ということですね。

そのため、音に対して過敏になることが多く、悪く言えば雑音や騒音に敏感すぎて生活するのが少し困難になるのです。

具体的には・・・

  • 生活音(洗濯機・掃除機、水の流れる音など)
  • ゲームセンターの騒音
  • モスキート音
  • 子供が騒ぐ声
  • 食器同士が当たる音
  • 金属と金属が触れ合う音
  • バイクのエンジン音
  • ドアの開閉のギーッて音

など、一般の人ではやや不快に感じる程度の音でも本人には耐えられなくなり、しばらくその場にいると耳を塞ぎたくなるほどになります。

みやぞんさんが『アメトーク』で語った、小学生時代のエピソードに当てはまりますね。

耳コピできる絶対音感を持っていると言われるみやぞんさん。音に敏感なみやぞんは『聴覚過敏症』である可能性が高いでしょう。

身体能力や天才肌はサヴァン症候群の特徴?

引用元:Twitter

実は、みやぞんさんの身体能力や天才肌は、サヴァン症候群の特徴ではないかとも考えられています。

サヴァン症候群とは・・・

発達障害・知的障害を持つ一部の人にあらわれる症状で、特定の分野に限り並外れた能力を発揮する症状のこと。

サヴァン症候群が噂される、みやぞんさんの凄まじいエピソードを紹介します。

身体能力がスゴイ!

中学時代テニス部に所属していたみやぞんさんはテニスを始めた当日、経験豊富な相手を打ち負かしたそうです。

まるで、フィクションの世界ですよねww

またテニス部の練習中には、コートに飛び込んできた野球ボールを手に取り剛速球で投げ返したとか!

その結果、みやぞんさは高校の野球部の監督にスカウトされました。

高校から野球を始めたみやぞんさんは、エースピッチャーで4番打者を務めます。

なんと、高校時代のみやぞんさんは130km/hを超える投球で注目され、野球専門誌でも紹介される存在。

ここまでくると、漫画の主人公みたいですよね(笑)

本人の努力でどうこうというより、もともと持っていた能力が半端ないという印象。

レギュラー番組『世界の果てまでイッテQ』でも、超人的な身体能力を披露しています。

みやぞんさんの類まれな身体能力は、サヴァン症候群の影響もあるのではないでしょうか。

ギターもピアノも天才肌!

聴覚過敏症とも言われるみやぞんさん。音に敏感で絶対音感を持っているのが特徴になります。

そんなみやぞんさんは音楽に対しても天才的な才能を発揮しており、ギターを独学で覚えたそうです。

引用元:Twitter

実はみやぞんさんは、楽譜でコードを覚えてみたものの、かえって弾けなくなってしまい音と感を頼りに自分流のコードを開発したとのこと。

また、みやぞんさんの音楽的な天才肌はピアノ演奏にも現れています。

過去に出演されたバラエティ番組『しゃべくり007』では、即興の作曲までも披露されてのですが…。

実はみやぞんさんは、これまでにピアノを習った経験はないそうです。

引用元:Twitter

感覚や見よう見まねで覚えたというピアノ演奏。

その演奏を聴いた視聴者は「みやぞんスゴイ」「天才」と衝撃を受けたといいます。

しかし、一方では「習ったことがないは嘘」疑いの声もあったとか。

ただ、みやぞんさんは『超貧乏な幼少期』を過ごしており、経済的にピアノを習う余裕はなかったようです。

みやぞんさんの天才的な音楽の才能は、サヴァン症候群の可能性も考えられますね。

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みやぞん【障害者施設】8年間入所していた?

身体能力や天才肌が理由で、発達障害が騒がれているみやぞんさん。

そんなみやぞんさんには「障害で8年間施設にいた」との噂が流れているようです。

真相を知らべてみたところ、みやぞんさんが障害者施設に8年間いたのは事実。

ただ、みやぞんさん自身が入所していたワケではなく、障害者の方をサポートする職員として働いていました。

みやぞんさんが勤務していたのは『葦の会作業所』という作業所。おもに知的障害のある人たちを支援する福祉サービス施設。

みやぞんさんは23歳の頃から8年間、同施設で正規の職員として働いていたそうです。

障害者施設でも天才肌を発揮?

障害者施設『葦の会作業所』では、園芸・木工・生花販売などの作業を通じて、入所者が個性や能力を発揮できるようサポートしているようです。

同施設で8年間働いていたみやぞんさんはメンタルが弱いのか、働きはじめた頃は体調を崩しがちだったとか。

発達障害の特徴にもある『突然の環境変化が苦手』という可能性もありますね。

しかし、いざ仕事になると、高い集中力で静かに淡々とこなしていたとのこと。当時の施設長の話では

みやぞんの仕事は、パソコンでの記録入力といった事務作業から、会報の作成、入所者の送迎のためのワゴン車の運転など多岐にわたっていたという。今年3月に出演したクイズ番組では、世界の珍しい花に関するクイズに次々と正解し、共演者たちをうならせていたが、昔から花のことになるとテンションが高くなったという。

引用元:ライブドアニュース

随所で天才肌をみせていたようですね。

8年間も障害者施設の職員を務めていたみやぞんさんですが、芸能界の仕事が増えていき、2016年の秋ごろに同施設を退職。

スタッフも入所者されてる方も、芸能界での活躍を応援しているといいます。

みやぞん【発達障害の噂】まとめ

みやぞんさんの身体能力や天才肌は、発達障害やサヴァン症候群の特徴に当てはまる印象をうけました。

しかし、人気芸人として活躍されるみやぞんさんには『障害』という響きは、なじまない気がします。

みやぞんさんの天才肌は、すでに個性として定着していますよね。

障害なんて言葉は気にせず、このまま邁進して欲しいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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