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金スマ社交ダンス|浅田舞&進藤学の全日本選手権結果は6位!北海道2021競技会まとめ

金スマ社交ダンス企画で新ペアに選ばれた浅田舞さんとオチョ(進藤学)さん。

2021年3月7日に行われた京都デビュー戦で見事に優勝を飾りました!

(2021年11月19日放送の金スマでは京都デビュー戦の様子が放送されました)

浅田舞&進藤学ペアは、このデビュー後に2つの競技会に出場しています。

  • 2021年4月11日開催 全日本10ユース選手権(JDSFラテンB級)
  • 2021年9月26日開催 ダンススポーツグランプリ(シニアⅠ選手権)

今回は、浅田舞&進藤学ペアの2つの競技会結果をご紹介していきます!

※本記事はネタバレとなりますのでご注意ください。

3月7日の京都デビュー戦の詳細はこちら↓

http://migration.hatoltd.com/archives/25189

浅田舞&進藤学ペア|全日本10ユース選手権(JDSFラテンB級)

開催日と開催地

浅田舞&進藤学ペアが次に参戦したのは、全日本10ユース選手権(JDSFラテンB級)です。

大会名称:全日本10ユース選手権

開催日:2021年4月11日開催

開催地:西宇治体育館 

大会名称が『全日本10ユース選手権』となっているのは、この大会が「2022年世界ユース10ダンス選手権派遣選考会」を兼ねているためです。

ただ、この選考会の対象者は10代男女(ユース)のみであり、浅田舞&進藤学ペアにとっては関係ない選考です。

浅田舞&進藤学ペアは、この大会と同時開催された、一般の競技会(JDSFラテンB級)のほうに出場していました。

出場クラス

4月11日の本大会で、浅田舞&進藤学ペアが参戦したのはJDSFラテンB級です。

A級への昇格は

『B級の試合で上位10%に2回入賞すること』

が条件となっています。

浅田舞&進藤学ペアは、3月7日の京都デビュー戦で優勝し、2回入賞のうち『1回目』の条件を獲得していました。

こちらは3月7日の京都デビュー戦での優勝映像です

3月7日の京都デビュー戦の詳細はこちらの記事を御覧ください↓

http://migration.hatoltd.com/archives/25189

次の4月11日開催の大会では、ラテンB級で『2回目』の条件の獲得を目指していました。

浅田舞&進藤学ペアの結果

4月11日開催の本大会で、浅田舞&進藤学ペアは、背番号『123』で参戦しています!

4月11日の大会結果は優勝でした!

こちらは4月11日の大会の優勝映像です

大会の公式ページでも順位が公開されています。背番号は『123』です!

(進藤学さんの本名は、蜷川博信さんといいます)

2021年11月19日放送の金スマでも、4月11日の大会の様子が少しだけ流れました。

https://twitter.com/ema111wings/status/1462042868575391749?s=20

4月11日開催のJDSFラテンB級の種目は

・サンバ

・チャチャチャ

・ルンバ

・パソドブレ

の4種目でした。

浅田舞&進藤学ペアは、この大会でも全4種目で1位を獲得し、総合結果も1位で優勝。

浅田舞&進藤学ペアは、4月11日開催の大会で、正式にA級昇格を果たしました。

浅田舞&進藤学ペア|ダンススポーツグランプリ(シニアⅠ選手権)

開催日と開催地

浅田舞&進藤学ペアが次に参戦したのは、ダンススポーツグランプリ(シニアⅠ選手権)です。

大会名称:ダンススポーツグランプリ(2021PDグランプリカップラテン)

開催日:2021年9月26日開催

開催地:北海道立総合体育センター 

この大会は「2022年WDSFシニアⅠ代表選考」を兼ねた大会になっていました。

2021年11月19日放送の金スマで「全日本選手権へ」という次回の予告映像が流れましたが…

この「全日本選手権へ」のテロップの背後に映っている記念板には

『2021ダンススポーツグランプリin北海道 シニアⅠラテン 優勝 2021.9.26』

と書かれていました。

予告にあった『全日本選手権』とは、9月26日開催のダンススポーツグランプリ(北海道)で間違いなさそうです。

出場クラス

9月26日の本大会で、浅田舞&進藤学ペアが参戦したのは、シニアⅠ選手権(SAL)です。

アマチュア・シニアⅠとは年内に35歳以上と30歳以上の誕生日を迎えるアマチュア・カップルが出場できる競技会の区分です

この北海道の大会は「2022年WDSFシニアⅠ代表選考」を兼ねた大会です。

WDSFとはWorld Dance Sport Federation(世界ダンススポーツ連盟)のことで、ダンスの世界大会を主管する組織です。

この選考会で入賞すると、世界大会への切符をつかむことになります。

浅田舞&進藤学ペアの結果

北海道の会場はかなり盛り上がったようです!

金スマの撮影が入ります〜!という告知をしているネット民もいました。

公式サイトではすでに結果も公開されています。

浅田舞&進藤学ペアの背番号は「56」です。

全日本選手権の結果は6位でした!

シニアⅠ選手権(SAL)の出場組数は全部で11組。

  1. 予選(準決勝)で11組→6組に絞られ
  2. 決勝戦で6組が順位付けされる

というスケジュールでした。

準決勝の結果(種目別スコア)

準決勝では11組がダンスを競いました。

浅田舞&進藤学ペアは11組中6位で準決勝を通過。決勝戦へ進みました。

予選では「加点方式」の採点が行われます。(※審査員がダンスを評価して、上位から順番に得点を加算していく採点方式です)

予選では、得点の多いペアが準決勝通過となります。

種目別スコア結果は以下のとおりです

(S:サンバ、C:チャチャチャ、R:ルンバ、P:パソドブレ、J:ジャイブ)

順位 背番号 得点合計 S C R P J
1 51 43 9 9 8 9 8
2 52 42 9 7 8 9 9
3 59 40 8 9 8 8 7
4 58 39 7 9 7 8 8
5 55 38 7 6 8 9 8
6 56 36 6 7 9 6 8
7 49 27 7 5 4 5 6
8 54 5 1 2 2 0 0
9 18 0 0 0 0 0 0
9 30 0 0 0 0 0 0
9 57 0 0 0 0 0 0

なお、準決勝の映像はこちらです↓

https://twitter.com/ema111wings/status/1494653011708166145?s=20&t=tvCJcg6ORuHQjSJQiG6OUw

https://twitter.com/ema111wings/status/1494658144416374787?s=20&t=dhsi1XpdQMnjz2lQXYL7vg

決勝戦の結果

決勝戦では6組がダンスを競いました。

決勝戦では「順位付け」の採点が行われます。(※審査員が各ペアを「順位付け」していきます)

そのため、順位合計の小さいペアが上位となります。

浅田舞&進藤学ペアは6組中6位の結果となりました。

順位 背番号 順位合計 S C R P J
1 58 5 1 1 1 1 1
2 52 12 2 2 3 3 2
3 55 14 4 3 2 2 3
4 59 19 3 4 4 4 4
5 51 25 5 5 5 5 5
6 56 30 6 6 6 6 6

決勝戦の様子はテレビでは放送されませんでしたね…!

準決勝から順位が変わらず、ということでカットされてしまったようです!!

次の放送は2022年4月開催の全日本選手権の様子が放送されるとのことでした。

http://migration.hatoltd.com/archives/25271

http://migration.hatoltd.com/archives/25189


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