神秘的なオーラで有名な美輪明宏さん。
過去には紅白歌合戦に出場し、その歌唱力が話題とな智ました！
美輪明宏さんの歌が下手と言われている理由は、主に4つあることが判明。
今回は美輪明宏さんの歌が下手と言われている理由と歌唱力について、動画付きで調査しました。
ぜひ最後までごらんください(^^)
動画｜美輪明宏は歌が下手？
画像引用：Twitter美輪明宏さんはかつて、歌手として活動していました。
ジャンルは主にシャンソンなどですが、多くの場でその歌声を披露。
過去には紅白歌合戦に出場したこともありました。
圧倒的な歌唱力で称賛を受けたものの、一部では批判の声も上がっていました。
- え？歌下手じゃない？
- 本当に歌うまいの？
という意見がありました。
美輪明宏さんの歌について、さらに調べてみたところ多くの意見が！
美輪明宏さんは、紅白歌合戦でどのようなステージを披露したのでしょうか。
美輪明宏が披露した『ヨイトマケの唄』って？
美輪明宏さんが披露したのは、『ヨイトマケの唄』という楽曲。
紅白歌合戦では、なんと約6分間のステージを披露。
この時、歌手別の視聴率でも45.4％という高視聴率でした。
『ヨイトマケの唄』は1965年に美輪明宏さん自身が作詞作曲した作品。
発売した時、美輪明宏さんは29歳。
日雇い労働者の母親をテーマにした作品となっています。
この作品はかなりヒットしました！
しかし、発表後間もなくして歌詞の中に差別用語として扱われる
- 「土方」(どかた)
- 「ヨイトマケ」
などが含まれているどから、日本民間放送連盟により要注意歌謡曲に指定。
放送禁止曲に指定されたこともありました。
しかし、時を経て歌を披露した美輪明宏さん。
『母の日』も近づいてくれば… 毎年、この時期に思い浮かぶのは丸山明宏(現 美輪明宏)の『ヨイトマケの唄』。これは名曲でありまして…。放送禁止になった事もありましたが、曲の内容を理解していれば、放送禁止などもってのほかであり…。今では紅白歌合戦でも歌われる、素晴らしい曲であります。 pic.twitter.com/MpUTMUSaEr
— 井上追輝 (@inotsuiteru) May 10, 2019
この紅白歌合戦のステージを見た若者を中心にネットなどで大きな反響を呼ぶこととなりました。
美輪明宏の歌が上手いと思えない理由は4つ！
画像引用：Twitter美輪明宏さんの歌が下手なのでは？という意見はネットでも多く見られました。
美輪明宏さんが歌が下手と言われている理由は4つあります。
- 良さがわからない
- 音程が合っていかわからない
- ビブラート効きすぎ
- 歌い方が独特
美輪明宏さんが歌手として活動していたのは、かなり昔のこと。
そのため、元々の歌を知らずに紅白歌合戦で初めて聞いた人も多いかと思います。
当時の状況を歌っていることや、元の歌がわからない人にとっては下手と感じる人が多いようです。
また、ビブラートが効きすぎているという意見もありました。
美輪明宏さんはこれまで紅白歌合戦で、2回『ヨイトマケの唄』を披露。
ステージでは、歌に集中して聞いてもらいたいということがあり、トレードマークの金髪も封印。
黒髪で歌い、照明もピンスポットが当たるというシンプルな演出となっていました。
- 「なんにもないと頭の中で映像が浮かぶ」
- 「視聴者それぞれの世界で楽曲を感じてほしい」
という思いから、ステージを披露していたため、より歌唱力に集中できるという環境。
演歌の人たちはバックにアイドルが踊っていたりする人もいますが、美輪明宏さんはたった1人でこのようなステージを披露。
歌声に注目されたために、その歌唱力についても否定的な意見が多くなってしまったのではないでしょうか。
美輪明宏の歌唱力の評判は？世間の声まとめ
画像引用：Twitter美輪明宏さんの歌唱力については、
- 好きか嫌いか
- 上手いのか下手なのか
- 良い歌詞なのか悪い歌詞なのか
このあたりが大きくなってくるかと思いますが、捉え方は人それぞれになるかと思います。
その時代に生きていた人にとっては感動する内容だと思いますし、初めて見た人にとっては見慣れないということもあるのではないでしょうか。
やはり上手い下手というラインは、個人によって大きく変わりますね。
歌い方が受け入れられない人はいるかもしれませんが、歌詞が心に響いたという人もいました。
今年も美輪明宏さんの唄に泣かされた(。>д<)凄い迫力、歌って感動させられてこそ！上手い下手でなく人に何かを伝えられる歌が好きです｡ #紅白
— 月花 (@moonflower6) December 31, 2013
美輪明宏さんは、歌が上手いのか下手なのか分からないです。
でも、とにかく圧倒的に感動させられてしまうから不思議。魂で唄い、魂が唄っているかのようです。— sharon_shanonn3 (@sharon_shanonn3) July 18, 2018
内側から出ているものが大きいのかもしれません。
また、紅白歌合戦に出場した当時、美輪明宏さんは77歳。
年齢のことを考慮すると、あの声量や表現力はとても凄かったと思います。
美輪明宏さんの『ヨイトマケの唄』は心に響く人もいます。
そのため、聞いた当初は良さがわからなくても、10年後20年後30年後と自分が感じるものが同じ歌でも全く違うときもあると思います。
独特の発声ではありますが、他の人が真似できないほどのオーラも！
さらに、美輪明宏さんのコンサートのチケットはなかなか手に入らないという情報もあり、多くの人を魅了する力があることは事実。
美輪明宏、歌うますぎでは……？
もしや天才か……？— ぽんぽんとりい (@InariHushim) November 19, 2020
https://twitter.com/yellow9729/status/682562206907551749?s=20
歌唱力については、多くの意見がありますが、もはや歌が上手いというところを超えてきているのかもしれませんね！
歌手としての活動も長いですし、歌手としての評価は高いかと思います。
まとめ
今回は美輪明宏さんの歌が下手と言われている理由と歌唱力について、動画と合わせて調査しました。
美輪明宏さんの歌が下手と言われている理由は、主に4つあることが判明しましたが、その多くは個人差が大きいかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました！