ドラマ『こっち向いてよ向井くん』で主演を務めている俳優の赤楚衛二さん。子犬のような愛らしい笑顔で世の女性をキュンキュンさせているとか。
そんな赤楚さんの「家族がスゴイ」「父親がハイスペック」と話題になっているようです。
どんな家族なのか気になりますよね。
そこでここでは、赤楚衛二さんの家族にまつわる
- 父親は名古屋学院大学の学長?
- 父や弟もイケメン?
- 母の職業もスゴイ
- いとこもハイスペック!
について詳しく紹介します。
ぜひ、最後までお付き合いくださいね~♪
目次
赤楚衛二の父親は名古屋学院大学の学長!

ドラマや映画で大活躍している人気俳優・赤楚衛二さんの家族構成は次の通り。
- 父親
- 母親
- 本人(赤楚衛二)
- 弟
という4人家族で育ちました。
赤楚衛二さんの父親の名前は、赤楚治之(あかそ なおゆき)さんといいます。
2023年現在62歳のお父さまの職業は名古屋学院大学の学長!こちらが、赤楚衛二さんの父・赤楚治之さんの画像です。

上品な風格!お父さまもイケメンですよね。息子の赤楚衛二さんと並べてみると

目元や口元がそっくり。若い頃のお父さまも、さぞかしモテたのではないでしょうか。
父親の赤楚治之さんは大阪府守口市の出身。34歳の時に赤楚衛二さんを授かったといいます。
赤楚衛二さんも大阪で生まれたようですが、父親の仕事の関係で名古屋へ引っ越したそうです。

関西出身で明るい性格という父親。赤楚衛二さんの子供時代には、友達が家に遊びに来ると銭湯やプールに連れて行ってくれたとか。
また、時には関西弁でギャグを言って、友達を笑わせてくれることもあったようです。
赤楚衛二さんにとって、自慢のお父さまですよね。
そんな父親の経歴が『ハイスペック』と話題になっているようです。
赤楚衛二『父親』超ハイスペック!
1959年11月7日大阪府守口市で生まれた赤楚治之さんは、同志社大学の大学院文学研究科英文学専攻博士課程前期を修了。
言語学者として1989年に名古屋学院大学の講師に就任しており、その後は
- 外国語学部教授
- 外国語学部長
- 大学院外国語学研究科長
- 学生部長
を歴任。そして2020年4月1日から『第13代名古屋学院大学の学長』に就任します。

名古屋学院大学一筋で『言語学のエキスパート』と言われる赤楚学長の任期は、2023年3月31日までの予定でした。
しかし、赤楚学長の任期満了に伴い行われた学長選挙にて再選(再任)を果たし、学長としての職務は3年間延期となったそうです。
赤楚衛二さんの父親・赤楚治之さんは、2026年3月31日まで名古屋学院大学にて学長を務めることになります。

2022年3月に開催された名古屋学院大学の卒業式では、式辞を述べる赤楚学長の姿も確認できました。
こちらが2022年度『名古屋学院大学卒業式』の画像。

教授時代には学生からの人気も高かったようで、講義では笑い声が絶えなかったという赤楚学長。
ただ、自分の子供にはとても厳格だったそうです。
特に勉強には厳しいようで、赤楚衛二さんが中学生の頃まで父が勉強を教えていたとか。
家庭内で『アホんだら塾』を設立した父親の赤楚治之さん。息子の赤楚衛二さんは、1日3時間みっちり授業を受けていたといいます。
解けない問題があると「そんな問題もわからんのか!アホんだら」と怒られたことも。
そんな厳格な父親は、息子の芸能界入りに反対しなかったのでしょうか?
赤楚衛二【学歴】名古屋学院大学を中退?

10代の頃から学業と並行して地元名古屋のモデル事務所に所属していた赤楚衛二さん。
2010年に名古屋発祥のアイドルグループ『BOYS AND MEN(通称ボイメン)』に加入しました。
こちらがボイメン時代の赤楚衛二さんの画像。

当時は、赤楚衛(あかそ まもる)名義でタレント活動していたようです。
しかし、お父さまは自分と同じ道に進んで欲しいと思っていたそう。そんな父親の影響もあって、赤楚衛二さんが進学先に選んだ大学は
名古屋学院大学『外国語学部・英米語学科』でした。
ところが、順風に大学生活を送っていた赤楚衛二さんに転機が訪れます。
大学2年生の時『サマンサタバサ』のオーディションでグランプリになったことがきっかけで、大学を中退して上京。
現在の事務所『トライストーン・エンタテイメント』に入りました。

気になる厳格な父親の反応ですが「やりたいことを見つけたならいい」と後押ししてくれたそう。とても理解がありますよね。

父親赤楚治之さんのエールを受け、本格的な芸能活動をスタートさせた赤楚衛二さんですが、かなり苦戦したといいます。
というのも、ブレイクまでに100回以上もオーディションに落ちていたようです。
ちょっと信じられないエピソードですが、何はともあれ今の活躍を父親も喜んでいるでしょうね。
画像|赤楚衛二の弟もイケメン?

赤楚衛二さんには弟が1人います。自身のSNSでも弟さんの話題に触れており、兄弟の幼少期の画像もアップ。
実際にTwitterに投稿した兄弟画像。

こちらは父親の赤楚治之さんも写っている家族写真。

それにしても、兄弟そろって可愛い~。おそらくイケメン兄弟と、近所でも噂になっていたことでしょう!
実は弟さんは、かつてテレビ番組に出演していました。
兄の赤楚衛二さんがボイメン時代、名古屋のローカル番組に登場した弟さん。
その時の画像がこちらです。

兄の赤楚衛二さんとはあまり似ていませんが、違った雰囲気のイケメン。
弟さんの名前は『赤楚周平』さんと言われており、どうやら赤楚衛二さんのTwitterから名前や職業が特定されてしまったようなのです。
赤楚衛二の弟はCGクリエイター?
赤楚衛二さんは2017年、自身のTwitterに以下のコメントを投稿。
久々に弟と長電話しました。元気にしてるらしいので安心。
大学生の自主制作映画『ウルトラユウスケ』でアグレッサー星人役をやったらしい。
と、弟さんが映画を作ったことを明かしました。
映画「ウルトラユウスケ」は2017年に大阪芸術大学が制作しており、第9回全国自主怪獣映画選手権(京都大会NIGHT)で優勝した作品です。

この映画のクレジットを確認したところ、アグレッサー星人役には『赤楚周平』という名前が掲載されています。

赤楚衛二さんのツイートとのリンクしていることから、赤楚周平さが弟とみて間違いないでしょう。
また、助監督や殺陣にも赤楚周平さんの名前が。

アグレッサー星人役だけでなく、制作サイドでも活躍していたようです。
弟さんも才能に溢れていますね。
そんな弟の赤楚周平さんは、2018年にNHKで放送された『ピアノの森』でCG制作を担当したとの情報も。

弟・赤楚周平さんの2023年現在の職業は、CGクリエイターという噂。
年齢は兄の赤楚衛二さんより3歳下で、身長180㎝以上のガッチリ体型だといいます。
赤楚衛二の母&いとこの職業がスゴイ!

父親が言語学者で弟は大阪芸術大学卒というハイスペックな家族構成の赤楚衛二さん。
実は、母親といとこの職業もスゴイと騒がれています。
そこで、母親やいとこについても詳しく探ってみました。
母の職業はピアノの先生
赤楚衛二さんの母親の名前は、赤楚早苗さんといいます。
母・早苗さんの職業は『ピアノの先生』で、金城学院大学の音楽芸術学科出身という噂。
2016年に開催された『第8回グレンツェンピアノコンクール』という全国的な大会で、指導者賞を受賞された実力者です。
過去には、地元名古屋のテレビ番組に出演したことがある母親の赤楚早苗さん。
その時の画像がこちら↓

名古屋のご当地アイドル、ボイメンメンバーの家族として番組に出演しました。
同番組では、母親の赤楚早苗さんがピアノ演奏を披露したようです。

それにしても上品で可愛らしいお母さま。弟の赤楚周平さんは、お母さまに似ている印象。

あらっ!口元や目元がそっくりですよね。
幼い頃からピアノが身近にある環境で育ったという赤楚衛二さん。3歳から中学生までピアノを習っていたといいます。
おそらく、母親の早苗さんがレッスンをしていたのでしょう。
赤楚衛二さんは小学生の頃、ピアノの発表会にも出たそうですよ。

ファンから「長くてキレイな指」と言われる背景には、ピアノが関係しているのかもしれませんね。

特技にピアノをあげている赤楚衛二さん。ドラマや映画の役柄で、実際にピアノを弾くシーンが登場するといいですね。
いとこの職業はシンガーソングライター
赤楚衛二さんのいとこの名前は、中村瑛彦(なかむら あきひこ)さんです。
2023年8月現在31歳の中村瑛彦さんは
- 5歳からピアノを始める
- 12歳でギターを始める
- 14歳から作曲に挑戦
- 16歳で「閃光ライオット2008」に出場
という経歴で、天才シンガーソングライターとしてメディアに紹介されました。

しかし2012年5月より、シンガーソングライターとしての活動を休止。現在は作曲家として
- King&Prince
- AKB48
- Hey!Say!JUMP
などに楽曲提供しているそうです。

音楽の才能は赤楚衛二さんの母(ピアノ講師)譲りと思いきや、どうやら中村瑛彦さんは赤楚学長の血筋にあたる甥という情報。
いずれにしても赤楚衛二さんの家系は、才能に溢れていますよね。
赤楚衛二のプロフィール&経歴

- 名前:赤楚衛二(あかそ えいじ)
- 生年月日:1994年3月1日
- 年齢:29歳(2023年8月時点)
- 身長:178㎝
- 血液型:B型
- 趣味&特技:ピアノ・英会話・剣道
- 事務所:トライストーン・エンタテイメント
赤楚衛二さんは10代の頃、名古屋のモデル事務所に所属し、赤楚衛(あかそ まもる)名義でモデル・タレント活動を始めました。
2010年には、名古屋の男性グループ『BOYS AND MEN』に加入。

地元名古屋を中心に、舞台公演やバラエティ番組に出演していたそうです。
そんな赤楚衛二さんは2013年、サマンサタバサの『メンズモデルオーディション』でグランプリを受賞。

グランプリをきっかけに東京の事務所に移籍し、2015年頃から現在の芸名『赤楚衛二』で俳優活動を始めます。
そして、2017年には
- 仮面ライダーアマゾンズ
- 仮面ライダークローズ
とイケメン俳優の登竜門とも言われる仮面ライダーシリーズ2作に出演。子供だけでなくママたちのハートもキャッチしました。

実は、赤楚衛二さんの子供の頃の夢はヒーローになることでした。

仮面ライダーになってヒーローになる夢を叶えましたね。
2020年には、ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』にて初主演。

このドラマをきっかけに、一気に知名度がアップします。
そして、2021年7月から放送されたドラマ『彼女はキレイだった』で演じた樋口拓也役で大ブレイク。
世の女性をキュンキュンさせたそうですよ。

愛らしい笑顔が魅力的な赤楚衛二さん。2022年HNK朝ドラ『舞いあがれ!』に出演しました。
なんと朝ドラ出演は初めてといい、初の関西弁にも挑戦したそうです。
赤楚衛二の家族がハイスペック【まとめ】
イケメン俳優・赤楚衛二さんの家族について紹介しました。
- 父親は名古屋学院大学の学長
- 母親はピアノ講師
- 弟はCGクリエイター
- いとこはシンガーソングライター
とハイスペックな家族を持っている赤楚衛二さん。
両親の影響で英会話やピアノが特技ということですので、いずれ作品の中で特技を披露して欲しいですよね。
今後の活躍に期待しています~♪
2023年7月よりスタートしたドラマ『こっち向いてよ向井くん』でゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演を飾った赤楚衛二さん。
キャストの記事はこちらです。

