お笑いコンビ”おいでやすこが”のこがけんさん。近年ではピン芸人としても活躍しています。
そんなこがけんさんといえば、真っ先に『ハリウッドネタ』が浮かびますよね!
ハリウッド映画にありそうなワンシーンを再現するネタですが、これが本当にリアルで面白いです。
しかし、なぜこんなに英語がしゃべれるのか不思議に思っている方も多いはず!
ハーフだから?帰国子女だから?と様々な疑惑まで出ています!
そこでここでは、こがけんさんにまつわる
- 英語が上手い理由
- 英語力はハーフや帰国子女の影響
- 高校や慶應大学出身の学歴
- 元料理人の経歴
について詳しく紹介します。
ぜひ、最後までお付き合いください。
こがけんの華麗なる学歴&経歴を紹介!
- 本名:古賀 憲太郎
- 生年月日:1979年2月14日
- 出身地:福岡県久留米市
- 身長:178センチ
- 血液型:A型
- 所属:吉本興業
こがけんさんは『細かすぎて伝わらないモノマネ』でお馴染みの芸人さんです。
こがけん、漫才やってたんだ(細かすぎてのイメージしかなかった)
— 牛沢Δ (@usiaaaaaa) November 20, 2020
こがけんは、いまだに細かすぎて~のイメージが強いんだよなぁ
— さほ (@Saho_shiO) December 1, 2020
細かすぎて伝わらないモノマネ
こがけん さんが好き^ ^
— 結城まい (@okomegekilove) December 12, 2020
ハリウッド映画のありそうなシーンを一人で再現し、最後は「オーマイガー!」と言って落とされるというネタを披露しています。
実は、「細かすぎる~」では、映画の何かを忠実に再現しているというわけではない。
それなのに、なぜか“確かにそういうシーンがある”気がする。
シュールに設定されたシチュエーションのなかで、エンターテイメントとして昇華させた“「オーマイガー」あるある”は、思わず笑ってしまう人が続出している。
https://www.news-postseven.com/archives/20181003_773308.html?DETAIL
見た目は若いですが、実は2024年現在の年齢は45歳というこがけんさん。
これまでに、いろいろな経験をされているようです。
こがけん【学歴】慶應大学卒!
こがけんさんのこれまでの学歴&経歴を見てみましょう。
- 2001年3月:慶應義塾大学商学部卒業
- 2001年4月:お笑いコンビマスターピース結成(相方:かんし)
- 2001年8月:マスターピース解散。板前修業開始
- 2008年5月:お笑いワンドロップ結成(相方:かんし)
- 2012年6月:ワンドロップ解散。ピン芸人活動開始
- 2019年:おいでやすこが結成(相方:おいでやす小田)
なんと慶應義塾大学出身の高学歴芸人ということが判明しました。
ちなみに、こがけんさんが卒業した慶應大学商学部の偏差値は65です!
こがけん出身高校は偏差値72の超難関校!
福岡県久留米市出身のこがけんさん。出身高校は県立の『明善高等学校』です。
明善高校は県立の共学で、偏差値は70~72と超難関。
同高校は1879年開校の伝統校で、古くから県内でもトップレベルの進学校として知られています。
こがけんさんはバラエティ番組で、自身の出身高校『明善高校』を訪ねていました。
母校では高校時代の元カノと登場するという、サプライズ企画もあったとか。
どうやらこがけんさんは、高校時代から英語が得意だったそうですよ。
こがけんの英語がうますぎる!こがけんの英語が流暢なワケ!
こがけんさんといえば、英語の歌ネタやハリウッド映画あるあるネタなどで流暢な英語を披露することが多く、知的なイメージがあります。
ネットでもこの英語力が話題になり、帰国子女?ハーフなのでは?という憶測まで。
しかしハーフという情報はなく、こがけんさんは福岡出身の純日本人と思われます。
過去に海外に住んでいたり、留学していたという情報もないのですが、ツイッターで気になるツイートを発見しました。
情報源はわかりませんが、もしかしたら海外経験があるのかもしれません。
こがけんさんの英語力には、幼少期の経験が影響しているようです。
こがけんさんは自身の幼少期について、語っていたことがあります。
小学生のときはテレビの『日曜洋画劇場』(テレビ朝日系)を必ず見ていて、なかでも『星の王子 ニューヨークへ行く』(1988年)は大好きでした。
そして何度も繰り返し見続けていると、子供でもだんだん、伏線とその回収、という構造が見えてくるんです。
あるシーンがフリになって、次にボケ、その後オチになるという仕組みに気づけたんです。
https://www.news-postseven.com/archives/20181003_773308.html/3
幼い頃、洋画を繰り返し見続けたというこがけんさん。
幼少期に英語に触れることで、英語に対してアレルギーなく自然に学ぶことが出来たのかもしれません。
さらに映画をみることで、救われたこともあるとのこと。
どうしようもなく悩んでいたあの頃、映画を観ることで、孤独だった僕は救われました。
周りに同じような境遇の人間がいなくても、映画には、自分に似た誰かが“いた”と思えることが何度かありました。
同じように悩んでいる人間が、国境を越えてもいるんだ、と…。
“繋がっている”感覚が持てたんです。
https://www.news-postseven.com/archives/20181003_773308.html/3
幼い頃に心の支えとなった映画。
映画を見ることで救われる子供は、自分以外にもいるはずと思い、自分のネタが映画を観るきっかけになれば…と願っているそう。
こがけんさんの素敵なエピソードでした。
こがけんは元板前で料理も得意!
こがけんさんにはもう1つ意外な一面があります。それは料理が得意ということです。
こがけんさんは板前経験もあり、腕前もかなりなものです。
吉本公式プロフィールでも…
- 趣味:料理/カラオケ/音楽鑑賞(洋楽)/映画鑑賞
- 特技:料理/どんな曲でも洋楽ロック風に歌うこと
数々のテレビ番組で、ご自身の料理の腕前を披露したこともあります。
2010年、やりすぎコージー「芸人軍団お抱えシェフ 手料理うまい王決定戦!」に出演したこがけんさんは、フランス料理を披露。
審査員のなだ万調理長・黒田廣昭に「プロの腕前」と絶賛されたそうです。
らさに、なだ万調理長・黒田廣昭氏には「持って生まれたセンスがある」とまで言われていました。
芸人仲間も驚きの料理の腕前!
また、2011年に出演した『ぷ』っすま「芸能界お抱えシェフー1グランプリ」では
- 桜えびと塩こんぶなどを使ったポテトサラダ
- 鶏モモ肉やフォアグラなどを使った鶏のガランティーヌ
- 豚のアバラ肉を使い7時間煮込んだ焼きソーキのバルサミコソース
を披露したこがけんさん。メンバーは大絶賛し、採点は合計で満点の30点を越え33点となったようです。
こがけんさんは元板前という経歴を活かし、様ざまなテレビ番組で料理の腕前を披露しています。
こちらは、こがけんさん特製『鶏のガランティーヌ』だそうです。
さすが元プロの料理人ですね。
料理の味付けやセンスは、芸人仲間も大絶賛していました。
過去には、千原ジュニアさんの料理番だったこともあったというこがけんさん。
板前の経験があるということなので、専門は和食かと思われますが、洋食もなかなかの腕前のようですね。
こがけん【高校&大学】学歴まとめ
こがけんさんの学歴や経歴について見ていきました。
学歴も立派で英語も堪能、さらに料理まで得意だなんて多才です。
お笑いの世界を飛び越えて今後様々なジャンルで活躍する可能性があります。
今はテレビで見かけることが少ないですが、M-1ファイナリストにも輝いたので、これからどんどん露出していくのではとワクワクしています。
今後の活躍がとても楽しみです!