小説家・尼僧としてご活躍されている瀬戸内寂聴さん。
1956年に小説家としてデビューしてから、女流文学賞、谷崎潤一郎賞、泉鏡花文学賞など様々な賞を受賞してこられました。
また、1973年に出家されてからは、法話活動も熱心にされ、テレビ番組にも多々出演されています。
これだけご活躍されている瀬戸内寂聴さんですが、そのご自宅が気になるところですよね!
今回は、そんな瀬戸内寂聴さんのご自宅について迫っていきたいと思います。
瀬戸内寂聴の自宅画像①本宅は購入費2億円!深イイ公開の豪邸画像が凄い
まずは、瀬戸内寂聴さんのプロフィールについて見ていきましょう。
名前:瀬戸内寂聴
ペンネーム:三谷晴美
生年月日:1922年5月15日
出身:徳島県徳島市
職業:小説家・尼僧
瀬戸内寂聴さんは、2018年にテレビ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」で、そのご自宅を公開されていました。
本宅の方は、約20年前に購入されたようで、購入金額は何と、2億円だそうです!
こちらが、その豪邸です!
さすがは、瀬戸内寂聴さん!
2億円もの豪邸を購入するなんてすごいですね!
中には、囲炉裏もあって、とても素敵です!
和室も、14畳もあるそうです!
和風の佇まいに癒されますね。
こちらの本宅は、約200坪、7LDKもあるそうです。
これは、テニスコート約2枚分に相当します!
お一人で住まわれている個人宅とは思えない程、広い本宅ですね!
人を呼んで囲炉裏を囲んでいたのでしょうか。
これだけ広い豪邸ですが、約10年前からこちらには住んでいないようです。
瀬戸内寂聴の自宅場所①本宅の住所は京都市右京区?寂庵と同じ敷地内か
これだけ広い瀬戸内寂聴さんのご自宅ですが、一体どこにあるのでしょうか?
その場所が気になりますよね!
瀬戸内寂聴さんの本宅は、寂庵と同じ敷地内にあるようです。
瀬戸内寂聴の自宅 pic.twitter.com/TTXsuzzAX9
— なったん (@kokichame73) October 17, 2013
住所:〒616-8434 京都府京都市右京区嵯峨鳥居本仏餉田町7−1
地図表示したものがこちら↓
航空写真はこちらです↓
寂庵の正式名称は、「曼荼羅山 寂庵(まんだらあん じゃくあん)」という名前で、その面積は、何と約500坪だそうです!
とはいうものの、画像で見ると、本宅の方が寂庵よりも大きい建物のようですね。
本宅と合わせると、その面積は約700坪、テニスコート約7枚分にもなります!
なんて広い敷地なのでしょう!
近所の薬局が小さく見えます。
瀬戸内寂聴の自宅画像②別宅は改修費2000万円の京町家!京都御所を一望!
これだけ広い本宅をお持ちの瀬戸内寂聴さんですが、テレビ番組「人生が変わる深イイ話」の中で、他にも2軒の家を持っていらっしゃるとのお話をされていました!
2億円の豪邸以外に、2軒…?
瀬戸内寂聴さん、凄すぎます!
本宅を公開された後、同じテレビ番組「人生が変わる深イイ話」の中で、1軒の別宅もテレビ初公開されていました!
約10年前に修復した町屋のようで、趣のある佇まいです。
改修費は、何と約2000万円だそうで、その趣を残しながらも、とても綺麗に修復されています。
趣のある造りに癒されそうな空間ですね!
そして、こちらの別宅、何と言ってもその場所が凄いんです!
京都御所が目の前に!
これだけの歴史的価値のある絶景を独り占めできるなんて、まさに人生の成功者ですね。
瀬戸内寂聴の自宅場所②別宅の住所は京都市中京区?
こちらの瀬戸内寂聴さんの別宅は、どちらにあるのでしょうか?
テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話」で紹介されていた画像を見ると、京都御所の目の前のようですが…。
こちらがその場所です!
住所:〒604-0801 京都府京都市中京区鍵屋町70
地図表示したものがこちら↓
航空写真はこちらです↓
地図で見るとよくわかりますが、本当に京都御所の目の前です!
こんなに良い場所に別宅を持つことができるなんて、さすがですね!
こんなに良い立地だと、土地代はいくらくらいしたのでしょうか?
こちらの京都市中京区の地価は、約115万円/㎡だそうです。
しかし、京都御所の目の前ということもあり、地価の約115万円よりも大幅に高いことは確かでしょう。
まとめ
今回は、瀬戸内寂聴さんの本宅・別宅について見ていきました。
どちらも趣のある素敵な建物で、瀬戸内寂聴さんらしいですね!
さすが小説家としても尼僧としても、ご活躍されている瀬戸内寂聴さん!
ご自宅にもお金を掛けていらっしゃるようですね。
尼僧なのに贅沢をしているところも、瀬戸内寂聴さんらしいのではないでしょうか。
これからも、元気でご活躍されることでしょう。