皆さん、Naokiman show って知ってますか?新進気鋭のユーチューバーさんです。最近知ったのですが説明が本当に分かりやすくて面白い!
ユーチューバー活動を開始した2017年6月以降、約1年でチャンネル登録者数が47万人超え!爆発的増加は目を見張りますね。す、すごい~。
そのNaokimanさんが、絶対に知っておいたほうがいい人物として紹介しているのが天才発明家ニコラ・テスラです。
「あなたが、3,6,9という数字の素晴らしさを知れば宇宙への鍵を手にすることになる。」
このニコラ・テスラの言葉はとっても意味深ですよね。さて今回はニコラ・テスラと369の意味について書いてみたいと思います。
ニコラ・テスラとは?エジソンと仲違いした大発明家
ニコラ・テスラは、19世紀中期から20世紀中期にかけて活躍した技師であり天才発明家です。彼は、幼少期から異彩を放ち、大学で電気工学を学んだあと、28歳でアメリカに渡りエジソンの会社で働きます。
しかし、電力の送電方式でエジソンと意見が対立。エジソンは直流方式を主張、一方のニコラ・テスラは交流方式を主張し、いわゆる「電流戦争」を起こします。結果的には、ナイアガラの滝を利用した水力発電プロジェクトで、ニコラ・テスラの提唱する交流方式が採用され、交流方式が世界に広まったと言われています。
ニコラ・テスラが目指したフリーエネルギー開発
エジソンの元を去ったニコラ・テスラは、独自で研究を開始します。彼が作ろうとしたもの、それは送電線を使わずに電気エネルギーを世界中に届けることができるシステムで、「世界システム」と呼ばれました。夢のようですよね。
ニコラ・テスラは、地球上で頻発する雷放電の観測を通じて地球定常波というものを発見しました。「世界システム」はこの地球定常波に電気エネルギーを乗せる、という仕組みだったようです。
このシステムが完成していれば、人類は、どこにいても、タダで、無限に、自由に、エネルギーを発生利用することができたのではないかと言われています。
しかし、「世界システム」のプロジェクトは、JPモルガンからの出資を打ち切られ完成には至りませんでした。さらにその後、ニコラ・テスラの研究所は、謎の火事に見舞われ彼の研究資料の多くが失われます。
なんだか悲しいですね。ニコラ・テスラって凄い人だったんだなぁと思いますね。
数字369は宇宙への鍵?
そんな気鋭の天才発明家ニコラ・テスラが残した言葉があります。「あなたが、3,6,9という数字の素晴らしさを知れば宇宙への鍵を手にすることになる。」とうものです。意味深ですね。
この自然界は2進法の法則が適用されていると言われています。生命の誕生である細胞分裂も2進法で表現されることから「神の青写真」(神の設計図)とも言われています。
そして、この2進法で計算していくと、実は、特定の数字だけが無限ループを繰り返すのですね。
そして、3,6,9だけは、2進法が示す現実世界の数字のループには登場しません。したがって、3,6,9は高次元を表す数字と言われています。
特筆すべきは、3と6は二元性を表す数字であるのに対し、9は全てであり無である、という意味があります。つまり、9は二元性の数字3と6を超越している特別な数字なのですね。
む、難しい、、でも面白いですよね。
エマ流の369の考察
私は以前、言葉の研究をしているという起業家さんにお会いしたことがあります。彼は言葉をとても大切にしていて、「ありがとう」を21日間言い続けると良いことが起こる、と言っていました。また、彼は、1つのことを66日間続けると人生が変わる、とも言っていました。
私なりに考えてみたのですが、この、21日は、数字の世界で見ると2+1=3ですよね。また、66日は、6+6=12→1+2=3ですよね。必ず高次元の数字にたどり着くようになってました。偶然?かもしれませんが、私はこれに気づいたとき面白くて笑ってしまいました。
よく、何かを「○日間続けると」「○回続けると」人生が変わる!なんてことを、人から聞いたり、書籍で見かけたりしませんか?ニコラ・テスラの意味深な言葉を思い出しながら、その数字の意味を考えてみると、面白いかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。