2019年7月10日、文春オンラインは、東大王・水上颯が交際相手の女性を妊娠させていたと報じました。
水上颯が妊娠させたという彼女A子の話は本当なのでしょうか?
【文春砲】東大王・水上颯が元カノを妊娠させていた!?
2019年7月10日の文春オンラインが、元カノA子さんとの妊娠・中絶トラブルを報じました。
「生理が来ないことを伝えた途端、彼の態度は急変しました。王子様みたいに優しかった彼の冷たい言動に耐え切れず、一人で堕胎することを決心しました」
(引用:文春オンライン)
という、本当だとすれば女性にとって、大変ショッキングな内容です。
【画像】水上颯と元カノA子は誰?ふたりのツーショット画像
こちらは文春が公開した、水上颯とA子さんのツーショット画像です。
A子さんが水上氏に出会ったのは2016年5月。
A子さんが大学1年生、水上氏が大学3年生のときでした。
・A子さんは都内有名大学に通う20代女性
・東大生・水上颯氏(23)と3年にわたって交際
A子さんについて、これ以上の詳しい情報は何も分かっていません。
二人はとても仲がよく順調な交際だったようですが、2019年4月以降に妊娠が発覚。
A子さんは、2019年5月に、非常に不本意なかたちで中絶手術を受け、水上颯との子供を堕胎したそうです。
【画像】水上颯と元カノA子とのLINEのやり取り
交際中のラブラブなLINEのやり取りを文春が公開しています。
お付き合いを始めた2016年当初のLINE画像がこちらです。
とても仲がよく親密な間柄だったそうです。
しかし、2019年4月に生理が来ないことが分かった頃から彼の態度が急変。
直接話しをしたいと打診するも、忙しいことを理由に断られ続けます。
そして、やっと会えたのは2019年4月27日のことで、水上颯さんが飲み会を終えて帰宅した午前0時ころでした。
・帰宅するなり、彼はソファでずっとスマホをいじるばかり
・何を話しかけても上の空で、こちらを見てもくれない
・『仕事があるから』と大事な話をせずに暗に私を帰そうとした
A子さんが食い下がりますが、ふたりの間に気まずい空気が流れ、水上颯が出ていく一幕もあったそう。
颯君は『先寝てて』と言ってマンションを出ていってしまった。
私はLINEで『朝まででいいから(側に)いて』と引き返してくれるようお願いしました。
そうしたら面倒そうに戻ってきて、『タクシー代をあげるから、帰ってくれないか』と冷たく言い返されました
(引用:文春オンライン)
そのときLINE画像がこちらです。深夜2:30頃のやり取りのようです。
結局、ふたりが打ち解けることはなく、彼の冷たい態度にA子さんは絶望します。
孤独と絶望の中、約1週間後に行った妊娠検査の結果は陽性。
A子さんはネット検索をし、一刻も早い中絶が母体への負担を最小に抑えられることを知り、誰にも相談できずに中絶を決め、2019年5月に堕胎しました。
そして、堕胎から約1カ月後の6月12日に、突然A子さんの元に水上氏から連絡が入ったそう。
「文春オンライン」が“頭脳王”河野玄斗氏の中絶トラブルを速報した直後のことで、A子さんは彼が焦って連絡してきたと感づいたそうです。
メッセージを無視していたら電話がかかってきます。
中絶したことを暗に伝えると、『いままでありがとう。じゃあね』と電話を切ったそうです。
6月に水上颯さんが電話してきた後のLINEのやりとりがこちらです。
一部黒塗りで消されていますが、『●●の人生だから』には彼女の名前が入っていたのでしょうか。
とA子さんは話しています。
【嘘ではない理由】LINEのアイコンは本物だという声
水上颯は甘いマスク漂うイケメンで人気も高く
という声もあり、文春の信憑性を疑う声が多いです。
ただ一方で、ツイッターには、こんな投稿がありました。
水上颯のスキャンダル、俺的には別にどうでもいいけど、嘘かホントかと言われれば信憑性は高い
ひょんなことから彼のline知ってるけど(二枚目)、文春に公開されたlineのやりとり(一枚目)の彼のアイコンと同じだった
ただし、補足しておくと、僕が言いたいのは「今回のスキャンダルは根も葉もない噂という訳ではない可能性が高い」というだけです。
「文春の内容を全て鵜吞みにする」というわけではないので悪しからず。
(引用:ツイッターより)
https://twitter.com/shien5963/status/1148891781280354304
このやり取りが水上颯のものであればA子さんの話がデマとは言い切れません。
火の無い所に煙は立たないって言うし、
本人の声明が無い状態でテレビに出てるのは正直、気分が良くないのでチャンネル変えました。
【信憑性はある?ない?】文春砲に対する反論
水上颯は、所属する事務所を通じて次のように回答しています。
水上は、2018年初頭から2019年4月までの期間、A子さん(回答書では本名)と交際をしていましたが、同年4月末に、本人同士で真摯に話し合いを行い、お別れすることとなり、現在に至っています。
貴編集部からの『質問状』記載の質問の中には、事実無根の記述が含まれており、十分な取材を尽くさぬまま、明確な根拠なく記事を作成・掲載しようとされていると言わざるをえず、極めて遺憾に存じます
(引用:文春オンライン)
交際期間は約1年で、4月末に話し合いの上、お別れしたという内容です。
かなり食い違っていますね。
4月に妊娠が分かり、真摯に話し合ったということでしょうか。
これ以上、何も詳報されなければ結局うやむやで終わりそうです。
続報があり次第追記したいと思います。