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GACKTの愛車|紫ランボルギーニの値段は?こだわりの改造は「エヴァ暴走モード仕様」?



2019年5月2日放送の番組「直撃!シンソウ坂上」で、ガクトが現在の愛車である紫色のランボルギーニに乗って登場しました。

思わず目を見張る高級車!めちゃくちゃカッコいいですよね!

今回は、ガクトがこだわって改造した紫ランボルギーニに迫ってみたいと思います。





GACKTの愛車の紫ランボルギーニが凄い!

GACKTの愛車の紫ランボルギーニの画像はこちら!

2019年5月2日放送の番組「直撃!シンソウ坂上」で、ガクトが現在の愛車である紫色のランボルギーニに乗って登場しました。

光沢の際立った紫色!さっそうと現れるガクト!

凄いですよねぇ、、。

この紫ランボルギーニは改造に1年をかけたそうです。完成したときには、インスタに画像もアップしていました。

「やっと改造に1年かけたアベンタが届いた。KLの暑い日差しに合ってる。ドライブに行こっと」

とコメントして、愛車の前で嬉しそうにピースをする“チャンプロード写真風”の1枚を公開していました。

(※『チャンプロード』とは、暴走族向け自動車雑誌・オートバイ雑誌のことです。) 

たしかに、座ってピースしている出立ちは暴走族風、、笑

GACKTの愛車の紫ランボルギーニのコンセプトはエヴァ爆走モード?

以前のランボルギーニは金色にカスタマイズしていて話題になりましたが、今回は艷やかな紫色!

ガクトは2017年10月31日にブログで改造中の愛車を

ランボルギーニ・エヴァ暴走モード仕様

と紹介していました。

この愛車の種類は「ランボルギーニ・アヴェンタドール」です。

エヴァ爆走モードって、、あのエヴァンゲリオンとかけてたりする、、?笑

GACKTの愛車のランボルギーニ・アヴェンタドールの値段は?

高級車のランボルギーニはどれくらいのお値段がするのでしょうか。

車種:ランボルギーニ・アヴェンタドール

値段:新車価格は4000万円~5000万円

調べてみると新車価格は家1戸を買えるほどのお値段でした。

ガクトさんが中古を買うなんてありえないでしょうから、もちろん新車を買って改造したのでしょう!

前回の金色のランボルギーニが売りに出されたときは中古でも6000万円くらいだったとの噂ですし、、

今回の紫色のランボルギーニは1年かけて改造したとなると、職人さんの人件費も相当でしょうから改造費用に追加で1000万円くらいかけていてもおかしくないですよね!

GACKTの愛車の改造現場の画像はコレ!

GACKTの愛車は1年かけて改造・カスタム

ガクトは2017年10月31日にブログで改造の途中経過を綴っています。

美しすぎる。色も随分と上手く表現できている。

以前のランボルギーニは当時流行りのラッピングでやったのだが、やっぱり所詮ラッピングはラッピング。

どうしても、色は浅くチープに見える上に飽きが早い。

やはり色は塗装じゃないと自分の思った色には絶対にならない。

と語りました。

一般に、塗装とラッピングでは、色の乗せ方に対する根本的な考え方が違います。

塗装はラッピングと違い、時間をかけて何層にも塗るので色合いに艶が深みが出るのが特徴です。工程に圧倒的な時間がかかるのですね。

着せ替えの様にしたければラッピングもありなのだろうが、

やはりここまで大きい面が何面も並ぶクルマは、

塗装が一番であることは間違いない。

と塗装にこだわったことに満足していました。

今回の紫ランボルギーニは、角度によって光り方が変わるダイヤモンドパープルカラー!完成したときは嬉しかったでしょうね~!

この色艶、深み

角度によってここまで表情を変えてくれる。

これほど美しい塗装はなかなかできない。

職人の技だな…と言葉が漏れる。

思わず笑顔がこぼれてしまうわけだ。

ちなみに以前のラッピング仕様だったというランボルギーニはこちらです。

この金のラッピングが、ガクト的にはチープだったらしい、、すごすぎw

GACKTのこだわり!改造中の愛車の画像も公開!?

ガクトは2017年10月31日にブログで

もちろんクルマに乗ることも楽しいのだが

それ以上にクルマを組み上げて行くことが楽しい。

仕事の組み上げと同じような気がする。

と語っていました。

改造現場では、細部を何度もチェックし、色の付け足しやデザインなど、職人と修正を繰り返したそうです。

一つのツアー、ステージを組み上げるのも、

事業を組み上げて行くのも、

クルマを組み上げて行くのも、

結局はどこまで自分の携わるも、

クリエイトするものに

こだわり続けて届けられるかってとこなんだろう。

ビジネスもまた

効率優先なだけではなく、

そのこだわりの上で成り立つ誇り高きものでありたいものだ。

こだわり無くして人生に深み無し。

やべぇ、ガクトの人生哲学きた、、。

ガクトの愛車に対するこだわりは、もはやガクトの人生哲学なんですね!