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Kalafina解散で主題歌は誰が歌うの?解散原因の真相は?メンバー不在で検討された解散報道。

2019年3月13日、女性3人組ユニットKalafinaが、ファンクラブ公式サイトで解散を発表しました。

kalafinaといえば、数々のアニメやゲームで主題歌を歌うなど存在感を放ってきたグループで海外からの評価も高いですよね。

楽曲制作とプロデュースを務めた梶浦由記が2018年2月に所属事務所との契約を満了し事務所を去って以来、2018年4月にはメンバーのkeikoが、2018年11月にはメンバーのHikaruが相次いで所属事務所を退社していました。

Kalafinaが解散に至った原因は何だったのでしょうか?また、メンバー不在のなかの解散報道に違和感を覚える声や、「今後のアニメやゲームの主題歌は誰が歌うの」という声も寄せられています。解散後はどうなるのかについても調査しました。

Kalafinaが解散するって本当!?

2019年3月13日、女性3人組ユニットKalafinaが、ファンクラブ公式サイトで解散を発表しました。

Kalafinaの解散について
 
弊社所属のKalafinaは、梶浦由記が2018年2月に契約を満了、続いてメンバーの一部が退社し、実質上活動をしておりませんでした。
その後弊社では、Kalafinaについて、活動再開を含め、あらゆる可能性を検討してまいりました。 しかしこの度、Kalafinaとしては、活動を再開する事は困難であると判断し、改めてKalafinaの解散を決断し、お知らせするに至りました。
これまでKalafinaを応援していただき、活動再開を待ち望んでいらっしゃる多くのファンの皆様のご期待に沿えず、大変残念に思います。
 
Kalafinaのファンの皆様、関係者の皆様には、どうかご理解いただきたく、よろしくお願いいたします。

 

2019年3月13日           
株式会社スペースクラフトプロデュース
 
 

Kalafinaが解散した本当の理由は何?

KalafinaKalafinaが解散した本当の理由は?

 Kalafinaが解散した本当の理由は何だったのでしょうか。

Kalafinaはもともと作曲家の梶浦由記さんが全曲を音楽プロデュースする女性3人組のユニットでした。

梶浦由記さんが作曲する音楽の独特で素晴らしい世界観は多くの人を魅了してきました。したがって、梶浦由記さんなしでは、この世界観を維持するのは不可能だったといえるでしょう。

梶浦由記2018年2月に退社した梶浦由記

それでは、梶浦由記さんが退社した理由は何だったのでしょうか。事務所内部での、女性患部との確執などが原因と報道されています。(しかしその報道記事は後に削除されてしまいました。)

その梶浦由記さんが退社して以降は、実質的なグループ活動は困難になり、次々とメンバーが辞めていったというのが真相ではないでしょうか。

問題が表沙汰になり炎上することは今後の活動に支障があるとして、もみ消されたとも見て取れます。

その後のKeikoやHikaruの退社にあたっても、発表コメントは「契約が円満に終了したことをご報告致します。」という感謝を綴る内容でした。

Kalafinaメンバー不在で検討された解散報道。

株式会社スペースクラフトプロデュースは、

  1. 活動再開を含め、あらゆる可能性を検討した
  2. 活動を再開する事は困難であると判断した

と報告しています。メンバーが不在のなか、どんな可能性を検討したのか甚だ疑問です。インターネットでもこのような声が寄せられています。

最終的にはやはり梶浦由記さんとの関係修復が不可能だったということなのでしょうか。

Kalafina解散したら主題歌は誰が歌うの!?

Kalafinaの紡ぐ世界観が素晴らしかっただけに、代役はKalafina以外には考えられないですよね。「Kalafina解散したら誰が歌うの?」という声が多数寄せられています。

https://twitter.com/pekorina_love/status/1105815042400739329

https://twitter.com/juwajuwa01/status/1105800641597722624

不安の声は多数寄せられていますが、アニメ制作側に主題歌のニーズが有るのは確か。

Kalafinaが解散したことで、Kalafinaとしての活動はなくなりますが、かえってこれまでのしがらみが解消されたととらえれば、再結成の可能性も見えてくるのかもしれません。

メンバー間の亀裂があったとすれば難しいかもしれないですが、梶浦由記さんと事務所との亀裂ということであれば話は変わってきますよね。

ソロ活動をスタートしたメンバーが手を取り合って再び集う日を期待しましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。