東京オリンピックにも出場した陸上・走り幅跳び男子の 橋岡優輝 選手。
実は、橋岡優輝選手の従兄弟(いとこ)はサッカー選手です。
今回は橋岡優輝選手の
- 従兄弟(いとこ)
- 家族
を中心にお伝えしていきます!
ぜひ最後までご覧ください!
橋岡優輝の従兄弟(いとこ)①橋岡和樹
橋岡優輝選手の従兄弟(いとこ)1人目は、プロサッカー選手の橋岡和樹選手です。
橋岡和樹選手は橋岡優輝選手の従兄。
身長は175cm、体重は72kg。
2021年8月現在24歳、埼玉県浦和市出身です。
橋岡和樹選手はプロのサッカー選手で
2020年からアルビレックス新潟シンガポールでプレーしています。
経歴は
FC浦和
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浦和レッズジュニアユース
↓
浦和レッズユース
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明治大学体育会サッカー部
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東京23FC
↓
アルビレックス新潟シンガポール
ポジションはディフェンダー。
プレーの特徴は、縦への推進力とオバーラップです。
オバーラップとは攻撃をしているチームのボールを持っていない選手が、ボールを持っている選手を追い越す動きのことを言います。
橋岡和樹選手は明治大学卒業後、一般企業への就職活動をしながらプロの選手を目指したそうです。
サッカーと就職活動の両方を真剣に取り組むなんてまさに文武両道ですね。
また、海外のチームに行ったことで、英語を勉強しているそう。
フィリピン人の先生に、練習後に 一日一回 約二十五分間 教えてもらっています。
練習でどれだけ疲れていても週五日のレッスンは欠かしません。
サッカーはもちろん、英語の勉強も頑張る橋岡和樹選手の活躍に目が離せません!
橋岡優輝の従兄弟(いとこ)②橋岡大樹
橋岡優輝選手の従兄弟(いとこ)2人目は、サッカー選手の橋岡優輝選手です。
橋岡大樹選手は橋岡優輝選手と従弟の関係。
基本情報はこちら
埼玉県さいたま市出身
1999年5月17日生まれ
身長 184cm 体重 79kg
橋岡大樹選手は、中学生から浦和レッズジュニアユースに入団しました。
中学2年の時にはレギュラーとして全日本ユースU15で優勝しています。
橋岡優輝選手は、高校生からは浦和レッズユースに昇格。
高校3年時にはトップチームの2種登録選手に登録されました。
2018シーズンから正式にトップチームに昇格を果たし、2018年4月11日にヴィッセル戦でスタメン出場。
2018シーズンはリーグ戦25試合に出場していますが
高卒選手が1年目から25試合も出場するのは異例
とのこと。チームからの期待が大きいですね。
2019年シーズンでは序盤はレギュラー出場をしますが
- 関根貴大のチーム復帰
- チーム成績の低迷
などが重なりリーグ戦18試合と出場機会が減ってしまい
2021年にはベルギー1部リーグのシントトロイデンへ移籍しています。
橋岡大樹選手はユース世代では日本代表に必ず選ばれており
U15代表からU23代表まですべての世代で日本代表に選ばれています。
今後の活躍にも期待大のサッカー選手です!
橋岡優輝の家族構成は?父親・母親も紹介
橋岡選手は、父と母の三人家族でした。
さらに父親も母親も陸上選手でした。
順番にご紹介しましょう!
父親は橋岡利行さん
父の橋岡利行さんは
日本選手権で7回優勝を経験したことのある棒高跳びの元日本記録保持者
なんと、中学、高校、大学、一般の全てで優勝を経験しています。
橋岡優輝選手に負けない素晴らしい結果を残していますね。
母親は橋岡直美さん
一方の、母親の橋岡直美さんも
- 100mハードル
- 走り幅跳び
- 三段跳び
とマルチに活躍。
母親の橋岡直美さんも中学時代は
三種競技(100mハードル、走り幅跳び、砲丸投げ)で全国優勝。
さらに100mハードル、走り幅跳び、三段跳びの元中学記録保持者でした。
出身高校は陸上の強豪校で有名な埼玉栄。
高校時代は、100mハードルのインターハイで三連覇を達成。中学、高校、大学のそれぞれで優勝を経験しています。
ほかにもご親族はアスリートだらけです。
父方の叔父・叔母
父方の叔父・橋岡和正さんは、大宮東高校の野球部出身で、元ドラフト候補!
叔母・橋岡深雪さんは、橋岡選手の母と埼玉栄中学・高校時代のチームメイトで
また、全中200m優勝という結果を残しています。
母方の叔父・叔母
母方の叔父・渡邉大輔さんはシドニー五輪の走り幅跳び日本代表でした。
母方の叔母・渡邉良子さんはアジアジュニア大会の100mハードルで優勝。
国体にも出場しています。
橋岡選手だけでなく、周りの人たちもすごすぎますね。