2019年4月1日から、元アイドル斎藤ちはるさんがテレ朝アナウンサーとして「モーニングショー」に登場します。
斎藤ちはるさんを知らない方のために、斎藤ちはるさんの学歴、経歴をご紹介します。さらに、アイドルだった乃木坂時代の気になる不人気説について理由をまとめました。
斎藤ちはるの学歴・経歴まとめ
斎藤ちはるの生い立ち・プロフィール
斎藤ちはるさんの父親は社会人アメフトの選手で斎藤伸明といいます。母親は斎藤伸明さんが大学3年生の時に入部してきたマネージャーだったそうです。
名前:斎藤ちはる
生年月日:1997年2月17日
出身地:埼玉県
血液型:A型
身長:166cm
斎藤ちはるさんはアスリート一家に生まれ育ちました。斎藤さん自身も新体操やミニバスケットの経験者で運動は好きだそうです。
幼少期には、マクドナルドや花王などのCMに出演したほか、小学生に人気のファッション誌「ニコ☆プチ」の読者モデルも務めていたそうです。
斎藤ちはるの出身高校は?
高校以前の学歴について詳細な情報は公開されていません。しかし、偏差値の高い私立学校だったのではないかと言われています。2015年3月に卒業しました。
斎藤ちはるの出身大学は?
2015年4月から、斎藤ちはるさんは明治大学へ進学しました。学部は文学部です。大好きなのは考古学。将来の夢はミステリーハンターになることと語っていたほどです。
明治大学を選んだ理由は
芸能活動を応援してくれる大学だったから
とのこと。アイドルだった乃木坂時代はどんな時期を過ごしたのでしょうか。
斎藤ちはるの乃木坂時代まとめ
斎藤ちはるの乃木坂時代のあゆみ
斎藤ちはるさんは、14歳だった2011年8月に、乃木坂46の1期生メンバーオーディションに合格しました。
しかし、ずっとアンダーの時期が続きます。乃木坂46の10枚目シングル『何度目の青空か?』でついに選抜入りを果たしますが、選抜されたのはこの1度だけ。
大学入学後の2016年頃から、冠番組などでようやくスポットが当たり始めた感がありますが、21歳だった2018年5月20日に卒業を発表しました。
斎藤ちはるの乃木坂時代の不人気説浮上理由
実は、斎藤ちはるさんは乃木坂時代にこのように囁かれていました。
- 自己アピールが下手
- 良くも悪くも発言が普通すぎる
際立った個性を打ち出せず、他のメンバーの中に埋もれてしまっていたようです。斎藤ちはるさんは自身のブログで次のように語っていました。
“とにかくファンの方のため、もっと世の中のため、人のためになるように認められる存在になりたい。そのためには早くアイドルとして結果を出さないといけない”
とても真面目な方だったようですね。メディアに露出できなくても自分のことを知ってもらえるようにとブログの更新を毎日欠かさず続けていたそう。
“それが一番顕著に現れるのは握手会なんだけど、世間への露出度や知名度もないし、自分に足りないことが一杯あり過ぎて何をしたらいいのか…なかなか答えが見つからない”
「何を頑張ったらいいか分からない」と悩み、ブログで努力が報われない旨の悩みを吐露することもあり、「鬱ブロガー」などと揶揄されたこともありました。
斎藤ちはるさんは、乃木坂の10thシングル「何度目の青空か?」で選抜メンバーに選ばれたときは泣いて喜んだそうです。しかし、選抜されたのはこの1回限りだったそう。
“選抜発表では毎回、選ばれるメンバーをただ微笑んで送り出すことしか出来ていない自分に不甲斐なさを感じます。今回もアンダーです。”
斎藤ちはるさんは学業優先だったため、運営側が扱いにくかったという事情も伝えらえれています。
斎藤ちはるさんが不人気と言われていた理由には、アイドルとしてスポットライトをなかなか浴びられず下積み時代が長かったことが関係しているようです。
斎藤ちはるの乃木坂不人気説の真相は
「自己アピールが下手」で「良くも悪くも発言が普通」といわれていた斎藤ちはるさんですが本当に不人気だったのでしょうか。
実は、ずっとアンダーでありながら、握手会は完売状態だったそうです。握手会での対応が素晴らしく、握手会を通してファンを増やしていたようです。
握手会で他のメンバーの列に並んでいたファンも、斎藤ちはるさんの対応ぶりに感動し、斎藤ちはるさんのファンになってしまったと公言するほどです。
https://youtu.be/gReLNAiH2fo
そして、斎藤ちはるさんのことを応援するファンも出てきました。不人気説は嘘で、実際にはコツコツと人気を獲得していったようですね。
https://twitter.com/kznts21/status/465802875814154242
2019年4月1日からはテレ朝のアナウンサーとして月~金の朝の情報番組「モーニングショー」を務めることが決まっています。毎日メディアに露出することになりますね。
下積み時代が長かった分、本人もファンも嬉しくてたまらないんじゃないでしょうか。今後ますますご活躍されることを期待しています。