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米津玄師が徳島ライブ会場・大塚国際美術館で生演奏を披露!紅白演出が素晴らしいと話題!

米津玄師さんの紅白ライブは、ロウソクの灯火のなか、圧倒的な歌唱力と演出で視聴者をわかせました。

会場は徳島県鳴門市の「大塚国際美術館」!

徳島「大塚国際美術館」とは、“本物がない”美術館、モナ・リザ、ゲルニカ、大睡蓮など世界の名画が集結している美術館です。

どんな演出だったのかチェックしてみましょう!

灯火のなかの幻想的な演出!

幻想的な演出は、大塚国際美術館の地下3階に展示されているバチカン宮殿のシスティーナ礼拝堂で行われました。

ロウソクの灯火で彩られた幻想的な演出です!それでは見てみましょう。

https://twitter.com/yuri83417254/status/1079740597903155202

システィーナ礼拝堂はローマ教皇の公邸であるバチカン宮殿の礼拝堂です。徳島にある大塚国際美術館は、その礼拝堂のレプリカを、そっくりそのまま写し取った構造となっています。

https://twitter.com/yuri83417254/status/1079741796517703681

壁画に描かれているのは『旧約聖書』からの「モーセの生涯の物語」ならびに『新約聖書』からの「キリストの生涯の物語」と、歴代のローマ教皇の肖像画です。

https://twitter.com/yuri83417254/status/1079742548220948480

 

素晴らしい演出ですね!感動しました!!!

会場となった大塚国際美術館とは

大塚国際美術館は、展示品の中に“本物が存在しない”美術館と言われています。

徳島県鳴門市にあり、ピカソやルノワール、レオナルド・ダ・ヴィンチなど、古代壁画から世界25ヶ国190余の美術館が所蔵する現代絵画まで、1,000点を超える名画が展示されています。ただこれは全部偽物です。

これらは全て、美術館を運営する大塚グループが有する特殊技術を用い、陶器の板に焼き付ける事でオリジナルを忠実に再現した「陶板名画」と呼ばれるレプリカだなのだそう。

「モナ・リザ」「ヒマワリ」「ゲルニカ」など、原寸大で複製された名画の数々が一堂に会し、日本にいながら世界の美術館を体験できます。

古代遺跡や教会などの壁画を環境空間ごとそのまま再現した環境展示は素晴らしいと評判です。

地下3階に展示されているバチカン宮殿のシスティーナ礼拝堂に入れば、まるで現地にワープしたような不思議な感覚も味わうことが出来ます。

まさに、米津玄師さんのLemon の雰囲気にぴったりですね。

モネの「大睡蓮」は、なんと屋外に展示されており、「陶板名画」だからこそ出来るダイナミックな展示が見所です。技術はもとより、構想においても世界初のユニークな美術館となっています。

米津玄師さんの世界観を出すのにぴったりの会場でした。

【施設情報】
「大塚国際美術館」
住所:徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内
TEL:088-687-3737
開館時間:9:30〜17:00 ※入館は16:00まで
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日) / 8月無休 / 正月明けに連続休館あり
入館料:小中高生 540円、大学生 2,160円、一般 3,240円
URL:http://o-museum.or.jp/

視聴者の反応は

https://twitter.com/papipupubg/status/1079742786084036611

https://twitter.com/Mount2001/status/1079742787090710528

 

まとめ

米津玄師さんのLemon素晴らしかったですね。生の歌が聴けて感激でした。

今後も益々のご活躍を期待しています!