2019年5月1日、令和初日の御朱印をいただこうと明治神宮に人が溢れ長蛇の列が出来ました。
一時は、長蛇の列の最後尾に「10時間待ち」の看板が掲げられたほど!
さらに、御朱印担当者が慌てたのか、御朱印の日付を書き間違えるという痛恨のミスも発生しています。
2019年5月1日の明治神宮の様子をまとめました。
明治神宮|令和初日に人が殺到!
明治神宮の令和初日の受付時間が急きょ繰り上げに。
東京都渋谷区の明治神宮では、令和初日から大勢の人が集まりました。
午前5時の開門直後から令和初日の御朱印を求める人たちが行列。
朝早くから予想を上回る人出に神宮側が大混乱!
明治神宮側は、早朝からの長蛇の列に対応するため、
午前9時の予定だった受け付け開始時間を午前6時半からに変更
して対応しました。
明治神宮に人が殺到!10時間待ち長蛇の列。
受付開始時間を早めたあとも、御朱印を求める人は続々と列に加わり、
正午ごろには一時、最後尾に「10時間待ち」の看板が掲げられたほど。
明治神宮の御朱印の受付時間も午後1時半に終了。
令和初日のの閉門時間は午後6時10分。
明治神宮は閉門時間に間に合わせるため、
午後1時半に御朱印の受け付けを終了
としました。ただこの案内には、せっかく来たのに、と詰め寄る人もいたようです。
明治神宮|令和初日の御朱印で書き間違い発生!
御朱印担当者の反応は?まさかの腱鞘炎?
明治神宮の担当者は、朝日新聞の取材に対して
「初めて経験すること。新しい時代に対するお気持ちの表れではないでしょうか」
と話していたそうです。
ただ、御朱印の担当者はあまりの人の多さに、相当疲弊しきっていたのではないでしょうか。
という声もあがっていました。
御朱印の日付を「1月5日」と間違えるという痛恨のミスも!
御朱印の日付を間違えるという痛恨のミスも発生したようです。
令和初日は5月1日のはずですが、こちらの画像をみると1月5日になっていますね。
令和元年は、2019年5月1日~12月31日までです。どう考えても、ありえない日付が記載されてしまっていますね。
御朱印担当者の混乱ぶりが伺えます。よほど疲れて手元が見えていなかったのでしょう。