2019年1月7日に、深田恭子さんと杉本宏之さんの交際が報じられました。
お相手の杉本宏之さんは、史上最年少で不動産会社を株式上場させた実業家ですが、その転落人生も凄まじく、400億円の負債を抱えて倒産、離婚も経験しています。
離婚相手の元妻には子供もいた様子。杉本宏之の経歴や離婚歴についてまとめました。
目次
杉本宏之のプロフィール

- 名前:杉本宏之
- 生年月日:1977年6月25日(41歳)
- 出生:茨城県生まれ、神奈川県川崎市育ち
- 身長:180cm
- 2001年12月 – 株式会社エスグラントコーポレーション設立。
- 2005年12月 – 不動産業界で史上最短、史上最年少で上場(名証セントレックス)。
- 2009年3月 – 民事再生法適用申請。
- 2010年 - 株式会社SYホールディングス設立
杉本宏之さんは実業家で、ZOZOTOWNの前澤社長とも仲が良いそうです。前澤社長の恋愛・結婚歴も凄いですが、、杉本宏之さんはどうなんでしょうね。
杉本宏之の経歴
幼少期は極貧生活
生まれは神奈川県川崎市。幼少期に父親が事業に失敗したそうで、川崎のアパートで親子三人で生活していたのですが、給食費が払えないほど、経済的にはかなり困窮。極貧生活だったようです。
中学時代に母親を亡くす
中学生の時に母親を病気で亡くして、ついには、経済的な苦しさから、実の父親から刃物で腕を刺されるという事件も発生。かなりショックな出来事で、杉本さんの中で何かが変わったそうです。
高校卒業後は就職
高校卒業後に、奨学金で専門学校に通いながら宅地建物取引士(当時は宅地建物取引主任者)の資格を取得して、1997年(20歳のとき)に投資用ワンルーム販売会社に就職します。
しかし、杉本さんの初任給を父親が勝手に引き出し家出。杉本さんはついに一人になりました。
24歳で起業~28歳で株式上場(絶頂期)

2001年12月(24歳のとき)に自ら起業し、株式会社エスグラントコーポレーションを設立し、設立4年目の2005年12月に業界史上最短、最年少で株式上場を果たしました。
30歳でリーマンショック・自己破産(転落期)
2008年9月(31歳のとき)のリーマン・ショックの煽りを受けて会社は急速に業績悪化します。このとき抱えた負債は400億円。翌年2009年3月には民事再生法の適用を申請し、自己破産しました。
37歳頃から再起~現在に至る
自己破産後はしばらく債務整理など苦しい時期が続いたようです。しかし、民事再生から5年が経った2014年7月、8年ぶりにダイヤモンド社から著書を出版するなど、表舞台へ現れます。現在は再起しており、SYホールディングスを設立し、グループ会社は7社、売上高200億円を超えるまでに成長しているそうです。
杉本宏之の離婚歴・画像
杉本宏之さんは深田恭子さんとの熱愛が報じられましたが、実は離婚歴があるようです。
元妻は杉本さんのブログにも登場していたのですがそのページは現在は削除されています。なんと韓国人の奥様だったとの噂で、かなり美人でルックスの良い方だったそう。
杉本さんと元妻のお二人の間には子供もいたそうなのですが、負債をかかえた転落期に、妻の側から離婚を切り出されてしまい不本意ながら離婚したそうです。

ご自身の著書「30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由」に次のように記載しています。
会社が坂道を転げ落ちるような苦しさに直面していた私にとって、離婚は少なからず衝撃的な出来事だった。
ことに、まだ2歳のかわいい盛りだった娘との別れは辛かった。家庭という歯止めを失って、酒量もますます増えていった。
この離婚を酒井に、私はさらなる奈落の底へと落ちていくことになる。
元妻は韓国人だったという話が本当なら、現在は韓国にいる可能性もありますが、日本に帰化している可能性もありますし、詳細は不明です。
元妻はとても綺麗な方だったとの噂ですから、深田恭子さんに似た方かもしれませんね。現在は深田恭子さんと交際中です。

まとめ
2019年1月7日に、深田恭子さんと杉本宏之さんの熱愛報道をうけて、杉本宏之さんの経歴や離婚歴についてまとめました。
なんだか最近、女性タレントは男性実業家との熱愛が多いような気がしますが気のせいかな?最後までお読みいただきありがとうございました。