映画公開後にクイーンメンバーが初めてNHKの単独インタビューに応じました。
ブライアンメイやロジャーテイラーの思い、また、映画の見所や評判、大ヒットを記録しているのは何故かなどをまとめました。
チェックしてみましょう!
映画ボヘミアンラプソディーは大ヒットを記録
ロック史上最高のバンド“クイーン”華麗なる栄光の陰に隠された感動のドラマ「ボヘミアン・ラプソディ」が2018年11月9日公開されました。
11月9日に日本公開されるやキャストによる熱演、ライブ・エイドの迫力に絶賛が相次ぎ、熱狂は世代・職業・性別を問わず広がっています。
応援上映などのイベントも好評を博し、18年下半期の映画界をけん引する快進撃を繰り広げている模様。
すごいですね!それではNHKの独占インタビュー動画を見ていきましょう!
ブライアンメイの単独インタビュー動画!大ヒットは何故?
日本で大ヒットしている映画ボヘミアンラプソディーについてNHKが単独インタビューを申し入れました。
そしてクイーンメンバーであるブライアンメイとロジャーテイラーが取材に応じています。映画公開後の初インタビューだそうです!インタビューの動画はこちらです。
https://twitter.com/yuri83417254/status/1075012155005558784
https://twitter.com/yuri83417254/status/1075031206838689792
https://twitter.com/yuri83417254/status/1075032578938138624
https://twitter.com/yuri83417254/status/1075034448134004736
世界はひとつである、人は自由に考えるべきなんだ、というメッセージは心打たれますね。
クイーンの思いが、世代を超えて人々に共感を与えているのですね!
映画ボヘミアンラプソディーのあらすじを簡単に
簡単にあらすじをお伝えすると
クイーンの伝説のライブ「ライヴエイド(LIVE AID)」を中心軸として
・フレディとブライアン・メイ、ロジャー・テイラーとの出会い
・生涯唯一愛した女性メアリー・オースティンとの出会い
・Queenの誕生
・スーパースターとしての孤独
・バイセクシャルとして恋人メアリー・オースティンとの愛の葛藤
そして、AIDSに感染し死期を悟り、最後で最大のライブパフォーマンスを「ライヴエイド(LIVE AID)」で行う・・・
という一連のストーリーが描かれています。
映画ボヘミアンラプソディーの評判と見所は?
クイーンファンにはたまらない、大絶賛の作品となっているようです。
なんといっても、再現力の素晴らしさ!
クイーンメンバー、ブライアンメイとロジャーテイラーの協力もあり、事実にきわめて忠実な内容になったばかりか、彼らは当時の衣装等を進んで貸し出してくれたりしてくれたそう。
ライブ・エイドの会場だったウェンブリー・スタジアムのセットはボービントン空軍基地に作られ『すべての細部に至るまであの時のままだった』とブライアン・メイも賞賛したそうです。
さらに、映画キャストがクイーンメンバーとそっくりだと話題になっています。キャストの画像比較はこちらの記事にまとめました。
クイーンファンは今の50~60代が中心でリピーター率も高い傾向にあるようですね。
夫婦で映画館に足を運び家でも話をするため、子どもたちの世代にも評判が伝播して、20代前後の若い世代も映画館に足を運んでいるようです。
まとめ
映画ボヘミアンラプソディーに対するブライアンメイやロジャーテイラーの思い、また、映画の見所や評判、大ヒットを記録しているのは何故かなどをまとめました。
上映期間はまだ続くようです。
まだ見ていない方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。