音楽業界で確固たる地位を築きつつある米津玄師さん。最近では、ソニー公式CM(完全ワイヤレスヘッドホンWF-SP900)で新曲Flamingoを発表しました。
同CM内で披露されているダンスには目を見張りますね!
最近は米津さんの「ダンス」に対する評価も高まっているようです。
今回は、米津玄師の披露するダンスについて調査しました!
米津玄師が披露するダンスのジャンルは?
まずはソニー公式CM 完全ワイヤレスヘッドホンWF-SP900 を見てみましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=gmMbGrMilqE
短すぎて分からない!という方は、実際のFlamingoのMVがおすすめです!
安室奈美恵さんやジャニーズ系のダンスとは全く別物のように見えます。フラフラと歩いているかと思いきや素晴らしいバランス感覚。独特なダンスですよね!
ダンスの振付は、コンテンポラリーダンスの第一人者である辻本知彦さん。
コンテンポラリーダンスは、1980年代から徐々に知られるようになったダンスです。バレエ、フラメンコ、ジャズといった既成のジャンルに属さないダンスをいいます。
こうして見てみると、ダンスのジャンルを明確にカテゴライズするのは難しく、独創性のあるダンスと広く見て取るのが良いのではないかと思います。
強いてカテゴライズするなら、振付師由来の「コンテンポラリーダンス」といえそうです。
米津玄師のダンス歴は?
これだけ上手だと専門的にダンスをしていたのかと思いますが、実際のところどうなんでしょう。
調べてみたところ、ご本人にこれといったダンスの経歴は見られませんでした。体を動かすこと自体「テニス部にいた中学生のころが最後」だったというウワサも。
ダンスをしたのは、LOSERという曲のMVが初めてだったようです。もし本当なら驚きですね!
めったに人を絶賛することがないという師匠の辻本さんも、米津玄師さんのダンスには感服したそうです。
米津玄師のダンス師匠、辻本知彦はどんな人?
米津玄師さんのダンス師匠と言われる辻本知彦さんについても気になりますね。辻本知彦さんはどんな人なのでしょうか。
辻本さんといえば、ニューヨークでのダンス留学を経て経験を重ね、日本人で初めてシルク・ド・ソレイユのダンサーとして活躍したことで有名です。
東宝ミュージカル「RENT」や、Sia「Alive」の振付などを手がけたことで知られています。
まとめ
私は米津玄師さんのダンスを見たとき、マイケル・ジャクソンのムーンウォークっぽいな~と思ったりしました。
イケメンでダンスができて、歌もうまいとなると、ため息が出ちゃいますね~。。笑
独特なダンスのスタイルはこれからもファンを魅了してくれそうですね!