今回は、台湾でトップモデル業もこなすプロ棋士・黒嘉嘉さんについて取り上げます。日本でも「かわいい」「美人」と話題になっていますね!
調べてみると、生い立ちも華麗で、スタイルも抜群!プロ棋士業だけでなくモデル業をこなす二足のわらじも納得です。そんな黒嘉嘉さんの素顔に迫ってみましょう。
黒嘉嘉かわいい画像はコレ!
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黒嘉嘉は身長・カップ・スリーサイズも抜群!?
黒嘉嘉さんはハーフらしく凛とした雰囲気で、細い身体つき、さらに、美しくて長い黒髪。身長やカップ・スリーサイズも気になります。
身長:172cm
スリーサイズ:ー(公式情報なし)
カップ:ー(公式情報なし)
公式情報は無いのですが、画像を見ると細身でとてもスタイル抜群ですよね。ネット上ではカップサイズはE~Fとの予想が多いようです。
黒嘉嘉のプロフィール・華麗な生い立ち
プロフィール
黒嘉嘉さんはオーストラリア人の父親と台湾人の母親を持つハーフ。オーストラリアのブリスベンで生まれ、4歳のとき台湾へ移住しました。
名前:黒嘉嘉(コクカカ)
台湾呼称:ヘイ・ジャオジャオ
英語名:ジョアンナ・ミシンガム
生年月日:1994年5月26日
出身:オーストラリア
6歳から囲碁を始め、10歳の頃からは国際大会にも出場するようになります。その後は、驚異的な強さで成績を収めていきましました。
棋士としての歩み
黒嘉嘉さんは、全体の賞金ランキングでは6位、女流では1位に輝いています。華々しい成績はご覧のとおり。
- 2005年(11歳)世界青少年囲碁選手権大会で台湾代表
- 2010年(16歳)台湾棋院で初段昇格
- 2010年(16歳)世界女子選手権で優勝
- 2010年(16歳)最年少で五段昇格
- 2011年(17歳)棋王戦で女流初のリーグ戦入り
- 2012年(18歳)六段昇格
- 2014年(20歳)珠鋼杯世界囲碁団体選手権に出場
- 2015年(21歳)台湾女子囲碁最強戦で優勝
- 2015年(21歳)七段昇格
何だか凄そうですが、、かいつまんで説明していきますね。台湾棋院とはプロの囲碁棋士が所属している台湾の囲碁組織です。
16歳のとき台湾棋院で初段昇格したという意味は「16歳のときプロ棋士試験に合格しプロ入りを果たした!」ということになります。
さらに黒嘉嘉さんは、プロ入りを果たした同年に最年少で五段へ昇格した、ということから当時とても勢いのある若手の棋士だったことが伺えます。
2015年の台湾の台湾女子囲碁最強戦で優勝したとは、つまり、21歳のときから台湾女子囲碁界のトップに君臨したということです。現在は「CUPワールド碁女流最強戦2019」でトップ争いをしています。
タレントとしての歩み
黒嘉嘉さんの父親は大学教授で、法律の本を読むのが好きなんだそう。こう聞くと固いイメージですが、実際にはとても柔軟なお父様で黒嘉嘉さんはとても仲良し。
黒嘉嘉さんに対しては
囲碁だけではダメ。多彩でなければならないよ。
と話していたとか。そして、黒嘉嘉さんは囲碁だけでなくタレント業にもチャンレンジするようになりました。
黒嘉嘉さんはハーフのため彫が深く、モデル顔負けのルックスの持ち主。
8歳のときには既に、バラエティー番組や歌手のPVにも出演しており、現在ではデンマークの寝具メーカーmlilyの専属モデルも務めています!