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ジャニー喜多川の葬儀(お別れ会)はいつどこで?青山葬儀所で来月になる可能性も?



2019年7月9日、ジャニー喜多川氏が無くなったと報じられました。

通夜・告別式については、所属タレントらのみで家族葬を行うとのことですが、別でお別れ会も行うことが決まっています。

ジャニー喜多川氏お別れ会はいつどこであるのでしょうか。





ジャニー喜多川氏お別れ会はいつどこで?

ジャニー喜多川氏のお別れ会

2019年7月9日、ジャニー喜多川氏が無くなったと報じられました。

葬儀やお別れ会については次のように発表されています。

通夜・告別式についてはタレントたちとJr.のみで「家族葬」を行う。

後日、「これまでお世話になりました皆様にはお別れいただく機会をご用意する予定にしておりますので、決定次第、ご案内申し上げます」としている。

(引用:オリコンニュース)

お別れ会が開催されることは既に決まっています。

お別れ会の会場や開催日の決め方

通常、お別れ会の開催は、亡くなった後2週間から四十九日の法要までの間に行われるのが一般的です。

一周忌近くになると、お別れ会というより「偲ぶ会」のイメージが強くなります。

遺族と関係者が相談の上、会場手配の都合なども含めて、良い日を選んで決めます。

家族葬の場合は宗教的な意味合いが強いのに対して、お別れ会は社会的な意味に重点を置いていることが多いです。

お別れ会は宗教的儀礼による制約がないので、進行や演出に特に決まりはなく、主催者が自由に決めることができます

会場選びについても、選択肢の幅が広く、希望するお別れ会の形に合わせて、最適な会場が選ばれます。

青山葬儀所で来月になる可能性も

ジャニー喜多川氏が亡くなったのは、2019年7月9日午後4時47分です。

前述した「亡くなった後2週間から四十九日の法要までの間」という一般常識に照らして考えると、お別れ会の開催は来月になる可能性もあります。

開催日:7月23日~8月27日

(※「亡くなった後2週間から四十九日の法要までの間」より)

ジャニー喜多川氏は日本の芸能界で多大な功績を残しました。

お別れ会にはジャニー喜多川氏を偲んで多くの方が訪れることが予想されます。

そのため、かつ大規模な人数に対応できる会場であることが求められます。

また、多大な功績に敬意を表するためにもステータスがあり格式高いこと、さらに滞りなく進行させるためにも「お別れ会」への経験値が高い会場であることも重要です。

・ステータスがあり格式高い

・大規模な人数に対応可能

・有名人のお別れ会を多数開催した実績がある

これらを満たす会場は、かなり限られます!

個人的な見解ですが、ズバリ、青山葬儀所ですね。

ー青山葬儀所

・弔問客が訪れやすい立地にありながら都営で斎場の規模が一番大きい

・昔から有名人の葬儀が数多く執り行われており、ステータスや格式も高い

故人をゆっくりと見送る事ができる斎場として多くの有名人から選ばれています。

美空ひばりさんのお別れ会も、この青山葬儀所で行われましたが、このときの参列者は4万2千人でした。

実は、美空ひばりさんは、ジャニー喜多川氏が日本芸能界へ進出するきっかけとなった人物。

そういった意味でも、美空ひばりさんのお別れ会の会場であった青山葬儀所を選ぶことには縁があると感じます。

美空ひばりさんとジャニー喜多川氏の関係については、こちらの記事でも触れています。

▶滝沢秀明の父親的存在・ジャニー喜多川社長とは?経歴と家系図を調査!

他にも、忌野清志郎氏、坂井泉水氏、吉田茂氏などが、参列者が4万人を超える大規模のお別れ会もすべて、青山葬儀所が執り行っています。

大人数に対応でき、かつ多くの有名人のお別れ会を執り行ってきた実績を持っているため、安心感があり青山葬儀所が選ばれています。

では仮に青山葬儀所でなければどこになるのでしょうか?

過去には、ミュージシャンのお別れ会で日本武道館が使われたことがあります。

尾崎豊のお別れ会:日本武道館(参列者は4万人)

映画監督のお別れ会では撮影所やフィルムスタジオが使われたこともあります。

黒沢明のお別れ会:大船撮影所(参列者は3万5千人)

どのようなお別れ会にしたいかで会場が柔軟に選ばれているようです。

ジャニー喜多川氏が直接歌ったり踊ったりしてきた訳ではないので、日本武道館は無いと思いますし、もちろん撮影所なんてこともないでしょう。

個人的には、これらの会場の可能性は低い気がします・・・

正式な案内が発表されましたら追記したいと思います。

まとめ

2019年7月9日、ジャニー喜多川氏が無くなったと報じられたことを受けて、ジャニー喜多川氏お別れ会はいつどこであるのかをまとめました。

最後までお読みいただきありがとうございました。