後藤真希

後藤真希のDV被害は本当?謝罪文が嘘臭い。元彼Bはなぜ強気?



2019年3月13日、ママドルとして活躍中の元モー娘。後藤真希(ゴマキ)が、私生活で浮気が夫に露見し、泥沼裁判に突入していると報じられました。

週刊文春によると、2014年に結婚した夫・A氏(30)が、後藤の元恋人で不倫相手のB氏(28・独身)を相手取り、330万円の損害賠償を請求しているとのことです。

世間的に考えて不倫する後藤真希と元彼Bの二人が悪い!と思うのですが、、この裁判ではどうやらB氏は強気のようです。

後藤真希さんは夫A氏からDVを受けていたと不満を漏らし、B氏と関係を深めていったと報じられています。DV被害は本当なのか嘘なのか?

そもそも「謝罪文が嘘臭い。」なんていう声もあります。なぜ元彼B氏はこんなにも強気なのでしょうか?





後藤真希は不倫したくてDV被害の嘘をついた?

後藤真希さんはB氏と不倫をしたくて、夫からDV被害を受けていると言い、B氏に近寄ったのでしょうか。もしそうだとしたらトンデモナイ悪女ですよね。

裁判沙汰になった現在は、後藤真希さんは謝罪文で「DVはなかった」といい、「今後も夫婦で支え合っていきます」という、夫婦関係を修復する方向のコメントを出しています。

ナントモ都合のいい謝罪文です。インターネット上でも「DV受けてたというのは嘘だったのか」「嘘をついて不倫したなんてありえない!」という声がありました。

後藤真希さんから嘘つかれて不倫してしまったB氏は、なんとも残念な貧乏くじを引いたなぁと見えてしまいますよね。(まぁ、不倫はそもそも良くないんですけど。)

しかし、B氏は、(後藤真希さんとA氏との)「婚姻関係は破綻していた」と主張して証拠資料まで提出しているというのですから驚きです。B氏はなぜ強気なのでしょうか?

 

後藤真希の元彼B氏はなぜ強気?

世間的に考えて不倫する後藤真希と元彼Bの二人が悪い!と思うのですが、、この裁判ではどうやらB氏は強気のようなのです。

なぜかというと、後藤真希さんはB氏に、夫からDVやモラルハラスメントを日常的に受けていることや、すでに恋愛感情がないことを打ち明け、離婚する意思を伝えていたから。

B氏の主張内容は具体的には次のようなものです。

真希によれば、原告(A氏)の自己中心的な態度、過度の束縛、性行為の強要に苦しんでいるが、芸能界で仕事をしていることを考えれば誰に相談することもできず、精神的に追い詰められているとのことであった。(引用:週刊文春より)

A氏の自己中心的な態度、過度の束縛、性行為の強要、、これらを一言に夫婦喧嘩といい含めるには確かに無理がありそうです。さらに、B氏が準備した被告準備書面には

真希は原告に対し愛情を全く感じておらず、以前交際していた被告(B氏)に対する恋愛感情が強いので、被告に会いたいとのことであった(引用:週刊文春より)

とあり、これらの主張にまつわる証拠まで準備して裁判に望んでいるのです。

なぜこれほどB氏は強気なのか、、実はA氏に不倫が発覚してからも、後藤真希さんはB氏と連絡を取り続けていたのです。

そして、2019年6月には後藤真希さんがB氏に向けたLINEのやりとりで

私はもう決めたよ。

我慢する。

一年くらいかけて準備する。

と伝えました。離婚の意思、決別の意思の現れとも受け取れるやり取りです。このLINEのやり取りは裁判資料として提出されているようです。

これではB氏も強気になりますよね。

「既に婚姻関係が破綻していたので、権利侵害行為は認められない」

と主張し裁判に望んでいます。

A氏の自己中心的な態度、過度の束縛、性行為の強要、、という少々過激な表現が気になります。後藤真希さんが漏らしていたA氏に対する不満とはどのようなものだったのでしょうか。

後藤真希が元彼B氏に漏らしていた不満とは?

証拠として提出されたのは、後藤真希さんと元彼B氏とのLINEのやり取りです。

このLINEのやり取りを見ると、たしかに後藤はB氏への好意を綴り、夫への不満を爆発させていた様子が分かります。

《(夫から)電話来なきゃいいけど。出るまでかけてくるからね。ラインも返事しないとスタンプ連続だよ。束縛ひどいよね》(五月十八日)

電話に出るまで何度もかけてきていたのでしょうか。「束縛ひどいよね」と言っている様子からも、後藤真希さんは不快に感じていたようです。

《私の行くところ、やる事、前もって一つ一つ話さないと嫌みたい。詰まる(中略)全部自分から一個ずつ伝えておくべきものなの? 点滴で何を入れてるのかとかも成分まで教えなきゃいけないものなの? 金額も教えないといけないの? 私が伝えてないのが悪いの?》(五月二十日)

行くところ、やること、何でもつぶさに把握していたい、というA氏の自己中心的な様子も垣間見えます。

「私が伝えてないのが悪いの?」というのも気になります。A氏の求めたとおりに伝えていないと、そのたびに後藤真希さんは責められていたのでしょうか。

《あたしさ、会社の人に離婚するって言ったのね。何故ならもともとそうしよう!って話になったから。旦那に会社にも伝えなよって言われたから、だから伝えたのね。(中略)人間じゃないだの、狂ってるだの、罵られまくって、だったら人間辞めてやるから待ってなよってなってあちこちアザできて。もう無理だったのよ》(六月十五日)

「あちこちアザができた」というのは暴力を受けたのでしょうか。証拠提出された写真には、後藤真希さんの脚や腕に青アザが見られたそうです。

こうなってくると後藤真希さんの旦那A氏がどんな人物だったのかも気になります。後藤真希さんの旦那の画像や職業など詳しい記事はこちらに書きました。

さらに、後藤真希さんの子供についても気になります。後藤真希さんの子供が何人いて何歳なのかについて、詳しい記事はこちらに書きました。

追記:2019年3月20日に週刊文春は、元カレBとのツーショット画像や陳述書のさらなる内容を追加で公開しました。詳しい記事はこちらにまとめました。

 
 

後藤真希の謝罪文が嘘臭い。

後藤真希さんは謝罪文を公表し、

夫よりDVなどを受けていると報じられておりますが、当時の私自身が夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやりとりから誤解を招く内容となり、大変反省しております。

とコメントしました。

B氏の示した証拠資料ではリアルに夫への不満を漏らしていたのに、謝罪文では夫婦喧嘩だった、DVは無かった、と手のひらを返したような態度を示しています。

このような手のひらを返したような態度の変わりようには甚だ疑問が残りますね。

しかし、一方で、この謝罪文も実は夫からの圧力によるものではないか、と訝しむ声もあります。

 

後藤真希の旦那からのDV被害は本当?

裁判で提出された証拠資料を見るに、DV被害があったのかどうかは分かりませんが、夫A氏からの執拗な干渉や束縛ともとれる様子が垣間見れます。

今後の裁判の行方が注目されますね。

夫のA氏も妻に浮気されて嫉妬に狂ったのでしょうね。

「Aは昨年秋から訴訟の準備をしていました。妻が芸能人なのになぜ裁判? とも思ったのですが、それだけ真希に対しての愛が強いのと、間男のBを許せなかったそうです」(A氏の友人) (引用:週刊文春)

夫婦関係が良くなかったのは確かなのでしょう。

芸能界に身をおく妻が困るような裁判沙汰を起こし、この裁判がどのような結果になっても、その後の夫婦関係の修復は困難な道のりかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。