2019年２月28日、渋谷すばるさんが公式サイトを開設し近況を報告しました。
あまりに衝撃的な脱退劇のあとは音沙汰がなく、どこで何をしていたのか、ファンも心配していたので嬉しくてたまらないですね。
渋谷すばるさんのサイトには52秒間の動画が掲載されていて、どうやらアジアにいるようです。さらに、動画には大倉忠義さんとお揃いのタンクトップ姿も映っていて、何だか嬉しいですね。
脱退後から現在までの軌跡を紐解いてみましょう。
目次
渋谷すばる公式サイトで近況報告
渋谷すばるです。公式サイトでの近況報告内容は
渋谷すばるです。公式サイト開設渋谷すばるさんは公式サイトで次のように近況を報告しました。全文はこちらです。
ご無沙汰しております。
出来るだけ早くご挨拶と、生存確認をお伝えしたいと思い、この様な形をとらせて頂きました。
初めての事ばかりで手探りではありますが、まずはここから始めてみようと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
愛してます。
渋谷すばる
コメントには52秒の動画が添えられており、アジアの雑踏の中を無邪気な少年のように巡る姿や、時折車窓から外を眺めて物思いにふける姿などが映っていました。
渋谷すばるが大倉忠義とお揃いタンクトップ姿で登場
車窓から外を眺める渋谷すばる渋谷すばるさんが車窓から外を眺めるシーンで、渋谷すばるさんが着ているタンクトップに注目が集まりました。このタンクトップは関ジャニ∞時代の思い出深いタンクトップなんです。
渋谷すばるが着ているタンクトップ画像なんと十祭のリハーサルで大倉忠義さんがドラム練習の時に着ていたタンクトップとお揃いのものなんです。
引用：ツイッターすばるくんが着てるタンクトップって、十祭のリハーサルの時大倉くんが着てたやつやん。#渋谷すばる
— たぁ (@___8_8_8_8_8) February 28, 2019
大倉忠義さんは、渋谷すばるさんの脱退には当初反対していて
（会見は）最初、嫌だった。でもやっぱり勝手な決断をするすばるくんのことを嫌いになれなかった。発言を横で聞いていたかった
と正直な心境を吐露していました。受け入れたくはないけれど、やっぱりメンバーだから、ちゃんと同じ場に立ちたかったのでしょうね。
会見で涙をにじませる渋谷すばる渋谷すばるさんもメンバーの思いは十分に身に沁みていたはず。会見では目に涙がうるんでいました。お揃いのタンクトップを着ている姿に今でもメンバーとの絆を感じますね！！
渋谷すばる脱退後から現在まで
渋谷すばるの脱退会見
メンバーに2度も脱退を思いとどまるよう説得されたのですが、そんなメンバーの反対を押し切っての脱退劇でした。会見では次のように話していました。
36歳という年齢を迎え、人生残り半分という年齢となったとき、ありがたくも守られ支えられ、時には甘えさせていただきましたが、この先は今までの環境ではなく、すべて自分自身の責任下で、今後の人生を音楽で全うすべく、海外で音楽を学び、今後さらに、自分の音楽を深く追求していきたいと思いました。
脱退後はどのような軌跡をたどったのでしょうか。
渋谷すばるの脱退後
渋谷すばる脱退後はアジア圏へ渋谷すばるさんが関ジャニ∞を脱退したのは2018年7月14日のことです。7月15日から開催される全国5大ドームツアーは渋谷さんは参加せず6人体制で行われました。
渋谷すばるさんは脱退後の活動拠点について英語圏を希望していました。2018年頃はロサンゼルスと行き来していたようですが、動画の様子からはアジア圏へ拠点を移したようですね。
荷物の様子からしてバックパッカーのような旅をしているようですので頻繁に日本に帰国しているとは考えにくいですね。
公式サイトの開設は念頭に置いていたのでしょう。「shibutanisubaru.com」のドメインは2018年11月に取得されたことが、whois検索から確認できます。
ドメインの取得日：2019年11月22日
更新日：2019年1月9日
2019年11月22日にドメインを取得しているということはこの頃すでにサイトのコンセプトを練り始めていたと考えるのが自然です。
動画は撮影だけでなく撮ったあとの編集も結構時間がかかりますから、年末年始は日本に帰国しているかもしれないですが、少なくとも今はアジアで創作活動に励んでいる可能性が高そうです。
インドやミャンマーで一般的なサリー姿が動画に出てこないので、タイ・ラオス・カンボジア・マレーシアあたりが有力だと思います。
サイトの構築は慣れていないと時間がかかりますし、さらにアジアは通信状況もあまり良くないんですよね。サイトのはURL冒頭が”https:”になっているのでセキュリティー管理はきちんとされているようです。
渋谷すばるの現在は
アジア圏を巡っている渋谷すばる現在は、自由奔放にアジアをめぐり刺激を沢山受けているようですね。動画の様子から動画を撮影した同伴者がいるようですが、一体誰なのか現時点では不明です。
今後の情報発信の内容が気になりますね。楽しみに待ちましょう！！最後までお読みいただきありがとうございました。